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最初の話から下な話(笑)
男だったら、一度は「あるある」の話がたくさんあって面白かった。
「苦しい言い訳」の話は、激笑!
「血で血を洗う」の話は、切ないかなぁ。自分も経験したなぁ
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面白すぎる。
ちょっといい話や深い話もあるんですけど、
絶対に「笑い」を忘れないストイックさに感動。
ハードカバー版がお尻に挟めない人もどうぞ(著者談)。
キジの巻もあわせてどうぞ。
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今までタレントさんが書いた本って、なんとなく読まずにいた。
ところがどっこい、非常に興味深い本だった。あの伊集院光さんが書いた、というより、あるふくよかな男性のエッセイという感じで読めた。
それにしても、伊集院さんの師匠があの三遊亭円楽さん(前・楽太郎さん)だったとは!笑点大好き私としては見逃せない!笑点といえば昇太さんが50歳だったことに驚き。
話がそれたが、人の頭の中ってこうなってるんだ、というのが見えておもしろかった。さらさらっと、読みやすい文体で書いてあるので読み始めると止まらなかった。かっぱえびせんのよう。
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芸能人で元落語家でちょっと小心者で人見知りなところのある伊集院光の日常が書いてある。彼のもつ観察力と庶民性を通して芸能界をのぞくのはおもしろい。さらっと読めるし、毒気もないので続刊も買うと思う。
友人が絶賛していて読んだために、期待値が高すぎた。だから★3
個人的には、駄菓子やの名前の話と後輩に「なんかうまいもの買ってきて」の話が好き。
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お気に入りは「週末何してた?」の話。一般人ではあり得ない出来事、展開にワクワクしました。面白かった!
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好きな人が読んでる本って気になるな〜と思っていたら古本屋さんで発見したので購入。著者はクイズ番組でよく観るけど、やっぱり頭の回転がはやいっていうの納得できました。他の人がスルーしちゃうようなたくさんの小さなことによく気がついて、それをオモシロおかしく書けるってすごいなと思う(全部笑わせてくれる系かと思いきやリアルシリアスな話もあったりしてそこがまたいい)。目の付け所が、感覚がちがうっておもしろいね。写真コレクション笑った!(^^)
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文庫特典としてついていた写真が、すごく楽しかった。
もっといろんな写真が見たいな。
私の中ではあまりイメージがなかった下ネタが少し多い気がした。
伊集院さんってそういう感じだったっけ?
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色々な事柄に対するコラム。
伊集院さんは喋りだけではなく文才もあるんだ!と読者にすぐに感じさせる本だと思う。
面白すぎて外出先で読むのは注意が必要。
ガツガツ読み進めると言うよりは少しずつ大事に楽しみたい一冊。
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あ~つまで、のはなし。
深夜ラジオのパーソナリティーが書いたエッセイ集。文庫で安い。まぁ面白い。デブネタあり、スクールエスケイパーネタあり、ラジオネタあり。エロカセットの話が一番面白いのは言うまでもない。
きっと全部買うことになる。
新宿紀伊国屋書店本店でこうにゅう。
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話題のチョイスもさることながらチョイチョイ挟まってくるバカバカしい表現が相変わらずの伊集院節。笑いを取りに行って本題がおろそかになんて事は無く、むしろ的確な表現で画が浮かびやすいので笑いながら読み進められた。ザリガニをキャッチアンド爆竹で爆笑w
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上手く話す人はエッセイの才能もあるんだなあ。
なんてことない文章の端々にも、伊集院氏独特のセンスが光っていて、楽しい。
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10代の頃、嫌で嫌でたまらなかった、中学校の卒業アルバム。
1人ひとりの家をまわって燃やしてやろうかとさえ思っていたけれど、20代も半ばを過ぎると、「あれ、ひょっとしてこれ、面白いんじゃない?」と楽しむような気持ちが生まれてきている。
こうやって恐る恐る、黒歴史を笑えるようになっていけば、人間としての円熟味が増すのだろうか。
まだ先のことだけれど、そんな「卒業文集」の話。
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『のはなし にぶんのいち~イヌの巻~』
『のはなし にぶんのいち~キジの巻~』
自分、どっちがどっちなのかちゃんとわかっておらず、キジの巻から読んじゃったんですね~。
でも、だいじょぶ。
どっから読んでも楽しめます。
等身大の目線で読めるのがすごくイイ。
なんだか遠回しな言い方ですが、分かりやすい例えを出せば、村上春樹の小説を等身大で読める方はなかなかいないでしょうってことです。
教養とか学歴とかとっぱらって、のべーんとした気持ちで臨める、ある意味究極の癒し系だと思いました。
凡人の自分の人生にもぴったり寄り添ってきてくれるエピソードが満載なんですね。
背伸びせず、かるーく楽しめる、その点ではかなり秀逸です。
謎の写真コレクションもおもしろ。まんまとくすぐられました!
エッセイって普段読まないのですが、なかなかいいんだな~と嬉しい発見です。
ことこの本に関しては、特別なエピソードって感じじゃないんですよね。
自分の人生を探しても、どっかに似たようなのが転がっていそうなエピソードがいっぱいあって、好感度高し。
でも、そう考えるとやっぱり書き手の手腕ってすごいなって思う。
私も自分の何気ない日常をこんな風におもしろおかしく書いてみたいよ~っ
電車の中で思わずにやけてしまう本です。
にやけが止まらなくて、焦っちゃったもん。
肩の力をほへーんと抜きたい方へ、おすすめします。
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伊集院節炸裂のエッセイ集
一つ一つはすぐ読めて、笑えるので結構なボリュームです。
短い時間の暇つぶしに、手の届くところに置きましょう。
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のはなし2.5だと早とちりした!
読んだことあったよこれー
牛乳瓶のフタの話は何度読んでもしょんぼりしちゃう。
自動販売木すげー