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相当に大変な(大変そうな)ウツを克服し、その過程説明してくれた友人の薦めで拝読しました。ご自身の体験から紡がれている言葉ですから、説得力がありますね。医療の限界についても実にフェアな考察だと思いました。身の回りにも多く悩んでいる人がいますし、自分の中でも時々は通り過ぎるものと思っています。健康に生きていくために、考えるべきヒントが沢山紹介されていると思います。ありがとうございます。
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最初に、著者自身が抱えていた「うつ」の状態を丁寧に自己開示している。薬に頼り切る姿勢には批判的で、自分を苦しめる考え方ばかりしていないか、家族との関係性はどうか、食生活の変更など、根っこの改善に焦点が当たっていた。話を否定せず、さりげなく適切なタイミングで、多角的な視点から物事を捉えるための言葉を投げかけてくれる。そんな先生が目前にいたら、薬なしでも改善する患者さんは増えそうだ。また、うつを警報装置に例える考え方がしっくりきた。警報が鳴るから異変を察知し退避できる。
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メモ→ https://x.com/nobushiromasaki/status/1744848632556462184?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw