電子書籍
ことこ奪還
2020/05/26 21:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:(o´ω`o) - この投稿者のレビュー一覧を見る
思いの外、ことこと雅遠が出会えるまでに時間かかった。途中、英凱がきて、都合良すぎない?と思わなくもなかったけど、再会できてよかった。敦時が友達想いのいい奴すぎた。ラブだけでなく男の友情も良かった。ラストの淡路がビックリした。
電子書籍
誘拐事件から
2022/01/09 21:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:SWW - この投稿者のレビュー一覧を見る
物語としては前巻が、今までのシリーズの流れの中で「転」にあたる物語なのか、大きく雰囲気と気迫ある事件勃発だったため、その事件解決にあたる本巻は、新鮮さとスリルは前巻を超えないため★4
紙の本
誘拐事件解決
2016/12/13 22:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
詞子を取り戻すため、これまに雅遠が培ってきた人脈フル回転!それぞれが活躍してくれて盛り上げてくれます。それにしても、敦時さん、いかに雅遠が大切な親友か語る語る。雅遠のことどんだけ好きやねん!そして今まで優雅でやさしいだけの人だったのに、敵認定した姫君に対してこれ以上ないほどの冷やかさ。さらに温厚な主上まで、二条中納言に対して冷たさてんこもり。いやー雅遠様、モテまくってます。
投稿元:
レビューを見る
無事に解決してよかったー。
今回は宮が結構活躍だったかな? 宮の声を、つい小野Dで想像してしまったのだが……。これ、まだ、ドラマCDにはなっていなかったんだっけ? その際には、是非とも宮は小野Dにやって欲しいです。雅遠は……誰だろう? 結構乱暴な口調が似合うと言うと、鈴かなぁ?
艶子が微妙にツンデレなので、可愛いですvv
投稿元:
レビューを見る
遠雷の続きとなる、桜姫誘拐事件の後編。
雅遠は無事に桜姫を取り戻せるのか!
続きが気になっていたので一気に読んで読んでしまいました。
無事めでたしめでたしな結果で良かったです。
雅遠の大事な人たちは大団円な感じですが、二条中納言あたりは中の君のことでまた何かやらかしてくれそうです。
投稿元:
レビューを見る
よかった〜!詞子が無事に戻って。
前後編の後編、前回から続きが気になって気になって><ようやくまとまったようで。よかった!
投稿元:
レビューを見る
深山くのえさんの文章は、波長があっているのか、いつも一気読み。「遠雷」の後編で、詞子と淡路の誘拐劇の真相と解決編です。
雅遠が、多くの助けを得て、無事二人を救出したところで、思わず握りこぶしに力が入りました。そしてその後の詞子との日常が帰ってきたところでは、ついホロリとしてしまいました。
これから二人と二人を取り巻く皆さんがもっと幸せになっていく姿を読みたいと思います。
投稿元:
レビューを見る
雅遠は、すっかり鬼が板についてきた?w
逃げ出せず、行方もわからず状態がじれじれと続いていたが、思わぬ人物がが思わぬ吉報を運んで来て…。
雅遠の偽らぬ人柄の良さが、良き友を、良き仲間を引き寄せる。
まぁ、今回はその友のモテっぷりが事の一端をもたらした様だけど(苦笑)。
芙姫の最後には、思わず“ザマーミロ!”とか思ってしまったw
投稿元:
レビューを見る
とりあえず、詞子と淡路が無事に戻って一件落着。まだまだ親に認められるには遠いですが、きっと大丈夫でしょう。雅遠が今まで助けていた人々が今度は雅遠に協力してくれて、無事奪還成功!雅遠の味方ってだんだん増えてきてる気がする。今後の展開がどうなるのか、楽しみです。詞子の妹の艶子も初期に比べるとだんだん良い子になってきて艶子にも幸せになって欲しいです。雅遠の弟の利雅くんも。
投稿元:
レビューを見る
例に洩れず一気読み。深山さんの文章は読みやすい。
全巻で「何者」かに攫われた詞子と淡路。
誘拐の黒幕は誰なのか、「夫」の雅遠のもとに戻れるのか。
そして詞子と雅遠の結婚は認められるのか?
投稿元:
レビューを見る
予想通りの展開だったがなんか時間がかかってたような…。
立ち回りは派手なはずなのにあまりアクションを感じなかった。
脇役のくっつくぞと思ってたカプもくっついたし、今までいろいろあった分穏やかな生活の中での事件みたいな方向にいくといいなぁ〜九ノ宮にも幸せになってもらいたい、自業自得かもだけど。艶子ちゃんにも。しかしあの姫は改心するかな。
伊勢の斎宮の起源をしりたくなった
投稿元:
レビューを見る
落ち着くところに落ち着いて、よかったよかったって感じです。
艶子がどんどん愛しくなってくる・・・
幸せになって欲しいです。
投稿元:
レビューを見る
前巻からの引き続き。
父によって、勝手に式部卿宮の姫君の身代わりに斎王とされてしまうことになった詞子。
今まで3日と開けず会っていたのに、2ヶ月近くも会えない状態になってしまった二人ですが、雅遠はちゃんと出仕はしてて、切ないです。
どうやって探すのかと思ったら、4巻で出てきていた、あの僧が占いで探してくれました。ちょっとご都合主義?って思いましたけど、まあ、この時代とにかく足で探さないと見つけられませんからねぇ。
携帯もないし。
見つけた詞子は、斎王が伊勢に下る前に潔斎のためにいる野宮に監禁されていましたが、まさか式部郷の宮の姫も自分の恋しい兵部郷宮が身代わりに連れてきた姫の夫の親友とは思わなかったでしょうね。前巻(だったかな?)で、兵部郷宮が手紙をビリビリ破っていたシーンは、ここにつながるんだと感心。兵部郷宮もみさかいがないっていうか、なんで、あんな姫のところに通っていたんだろ。
そんなこんなで無事、斎王は無理矢理ですが、元どおり式部郷宮の姫君がなり、詞子は雅遠の元に戻って一件落着です。分かってはいたけど、よかった、よかった。
詞子の父、二条中納言も失脚確定ですが、考えが浅いですよね。目の前のことしか見えていないから、こんなことに。自分で自分の首を絞めたってとこでしょう。
あと、これまで雅遠=詞子、保名=葛葉でカップル確定でしたけど、淡路と爽信がなんか怪しいなって思ってたら、意表を突かれました。お互い好きそうだけど、爽信、出家しちゃってるしーって思ってたんですけど、還俗って手があったの忘れてました。
これで、淡路=爽信のカップルもできたみたいだし、あとは、私的には艶子と利雅がくっつくといいなぁなんて。あの二人、どっちも兄、姉にコンプレックスがあるみたいだし、意外といいかなって思うんですけど。
そろそろ終わりそうな感じがしますけど、次巻期待です。
投稿元:
レビューを見る
とりあえず無事に事が収まってよかったですね。
芙姫の身勝手さ加減がすさまじく、最終的に兵部卿宮に突き放されても正直ざまー見ろって感じでした。
後は詞子の馬鹿親父もついに罰が下ってよかったです。
艶子がどうなるのか、実春と奏子がどうなるのか気になるところですが、淡路と信常はうまくいきそうだし、雅遠と詞子はラブラブで良かったです。
無事にお引っ越しが済んで、これからしばらくは平和に過ごしてほしいです。
投稿元:
レビューを見る
・ついにマイホームへお引っ越し詞子さんと雅遠様
・一悶着あったけど実は表紙ネタバレしてたんだな
・艶子さんがひたすらかわいそ愛おしい
・淡路さんと爽信さん結婚おめでとう
・早いよ!!!!!
・私は敦時さんの恋愛が読みたいんや