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連載当時は
2021/09/29 17:02
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投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
どうなることかとドキドキしながら読みましたっけ。もちろん、原作は読んでいるのですが、それでも山内さんの絵がステキなので、何度でも楽しめました。
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投稿者:しましま - この投稿者のレビュー一覧を見る
原作者が亡くなりましたが、マンガは最後まで続けるみたいでほっとした。まあ、原作自体もう完結しているしね。人妻編だけで10巻超えた。
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事件の真相
2018/10/15 11:54
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投稿者:(o´ω`o) - この投稿者のレビュー一覧を見る
桐壺女御の女房から資源の真相が語られ…帥の宮側も守りたいものを守るために必死だったことがわかり、同情してしまう。この事件に関わったみんなが幸せになれる未来を切り開くことができるのか…最終巻が楽しみです。
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9巻の内容をすっかり忘れている自分にびっくり。
私の記憶の中では師の宮が「挨拶したい姫がいる」みたいなところで終わっている・・・これって8巻のラスト?
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廃東宮の企みがすべて潰えたかに思われたが、帥の宮にはまだ最後の、というべき切り札があった! 東宮と桐壷女御が失踪し、陰謀に関与していた桐壷付きの女房・大弐の口から思いもよらない真実が明かされる…。すべてを悟った瑠璃は帥の宮の計略を看破、彼に最後の提案を持ちかけようとするが…!?
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東宮の企みがすべて潰えたかに思われたが、帥の宮にはまだ最後の、というべき切り札があった! 東宮と桐壷女御が失踪し、陰謀に関与していた桐壷付きの女房・大弐の口から思いもよらない真実が明かされる…。すべてを悟った瑠璃は帥の宮の計略を看破、彼に最後の提案を持ちかけようとするが…!?
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最後の帥の宮の独白シーンはやはり圧巻ですね!というか氷室冴子はここが書きたくてここを盛りたてるために伏線張りまくってきたんだろうなー。13年絢姫の顔を見ていない、という場面なんかなにこれせつねー!せつねーよ!!山内直実も力入れて描いてる。瑠璃が吉野の君を思い出してるのに、帥の宮は自分のことに手一杯でそれに気づかないというところとか小説をうまく再現してた。ここ、ジャパネスク通して読むとぐっとくるなあ。瑠璃はこうして一生、節々に吉野の君を思い出しては、事情をしらない相手にはそれが知られないまま過ぎるという場面を過ごしていくのだろうなあ。でも相手が高彬だったら、それを察して黙っていたわってくれるのだろうなあとかそういうことまで想像できる場面だった。
このあたりまでストーリーが進むと、悪人なんか全くいなくてとにかく登場人物みんなが愛しくなってくる。みんなまじ頑張って生きて!というか次巻瑠璃にはマックス頑張ってもらわないと・・・いや原作読んでるから知ってるんだけど、それでも応援したくなるね。
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大貮演戲的功力不亞於遠野宮康緒嘛~
遠野宮=帥之宮,該說是純情專一呢?可是為了達成目標,什麼手段都會去做~看著劇情下去,本來也是很同情帥之宮啦~不過闔上書仔細想想,外遇的妃子,與被戴綠帽鷹男陛下與假東宮,若沒超剛好的救起則必死無疑的墜河瑠璃、被父兄勉強推入後宮的由良公主~不也是和女御一樣嗎?
這麼奸詐的帥之宮會用自己生命當最後一張王牌還真讓我訝異...
【2012.2.9】備份
大化革新in西元654年
維基說:玄奘歸國、唐太宗下令從高句麗撤退。
以下年代來源維基(懶得上樓翻書XD)
618 唐高祖李淵開國 654 大化革新(仿唐制的中央集權)
690 武則天
755 安史之亂 784 遷都平安京=平安時代開始
859~884 唐末民亂 810 藤原家開始干政(藤原冬嗣)
894 停止遣唐使(菅原道真)
907 唐滅 五代10國
960~1127 北宋 1086 院政政治(白河上皇)
1127~1279 南宋 1179 平氏掌權(平清盛)
1192 源賴朝建鎌倉幕府,平安時代end
所以平安時代約為中國的唐朝到南宋
唐末國內大亂,日本停止派使者至中國,此後才開始發展自己的文化(之前都用漢文寫字、讀漢文經典)
平安京=京都,仿唐朝長安城。
院政是為了與攝關政治對抗,可是退位的上皇從信佛教,常出家為法皇,導致僧人與寺院力量越來越龐大。貴族懼怕報應,又不敢動手。因此之後被無視輪迴、痛快殺人的武家接手~(平氏與源氏)