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今までで一番かも!?
喜多川さんの本、読めばどれも、すんごく影響をもらってますが、
今回の本は、今までで一番ズドンと効いた気がしてます。
ありがとうございます!
「自分の人生は自分のものである」こと。
「自分の責任で生きていくということ」
「未来から、今を見るということ」
いろんなことに気付かせてくれる本です。
早くに読めたことに感謝です。
以下、メモ。
いやぁ、それにしても、面白い経験をしているねぇ。
今は、おもしろいなんて考える暇はないかもしれないけど、
たぶん、君の人生において、一生忘れることができない経験を今しているのは間違いない。
おまえの人生はおまえのもの。
すべておまえの責任で起こる。
相手が大人だろうが、先生だろうが、
言いなりになって何かを手にいれようなんて思ったところで、
おまえはおまえらしさを失う。
そして、それによって起こることを、自分のせいじゃなく、
他人のせいにして生きる。
あなたにとって居心地のいい場所は、
周りの人があなたに何をしてくれるかによってじゃなく、
あなたが周りの人のために何をするかによって決まる。
素直になる勇気がなければ、仕事なんでできない。
自分の非を認めたり、素直に謝ったり、感謝したり、お礼を言ったりする勇気がない奴は、幸せになんてなれない。
相手のことを思う気持ちが強すぎるっていうのも問題。
大好きな人の喜ぶ顔を見るためなら、人間はどんなことだってがんばれるようにできている。
みんなが笑えるようにするためには、どうしたらいいか考えるべき。
固いなぁ。もっと楽しく、自由に生きな、つまらんぞ、人生は。
誰が何と言おうと、おまえの人生はおまえのもんや。
誰かがやれと言ったからやる。やるなと言ったからやらん。
そういう生き方をして、おまえは、自分の人生の責任をちゃんと自分で取る自信はあるのか?
自分の決断に責任を持たない生き方は、周りの大人によって作られる。
自分の物差しを持って、自分で考える人間になれ。
自分の人生を他の八のメチャクチャな命令にメチャクチャにされるなよ。
自分の決断に責任を持つためにも、誰に何と言われても、これだけは言うことを聞けんという強さを持て。
他人の眼鏡をかけて世の中を見ると、世の中なんてつらいことを我慢するだけになる。
他人のメガネをかけて世の中を見ている奴に限って、この世は生きにくいとか、苦労が多いとか、いいことがないとか、平気で口にする。
何が幸せかなんて、誰かがどこかで言ったものとか、テレビとかの情報を頼りに決めるアホがどこにいる。
そんなん全部他人のメガネじゃ。
もっとちゃんと、自分がやりたいこととか、自分���とっての幸せとは何かを考えろ。
わけもわからず、他の人が幸せだと言ってるものを追い求めたり、他人が持っているものを手にいれようとするのが人生ではない。
他人のメガネはほっとけ。
人が何と言おうと、自分がやりたいことは何かを真剣に考えろ。
他の誰でもない、お前の人生だ。
自分の人生、自分の価値観で、好きなように生きていい。
若いうちの旅と出会いは財産になる。
チャンスがあったら旅に出るのがいい。
自分の使命を見つけるまで、何でも好きなことをやったらいい。
そして、自分の使命を見つけたら、それに命をかけて生きりゃいい。
世の中に対して、自分が何ができるのかをしっかり見つけろ。
そして、それを見つけたらそれに命をかけて生きろ。
人間は、誰かの役に立つ生き方に専念したとき、それによって得られる報酬に関係なく、幸せを感じることができる。
一番大切だけど、一番難しいこと。
それは、『待つ』こと。
あらゆることに対して、みんな自分の都合のいい結果になることを成功だと思ってる。
結局、どこにいようと自分ががんばったぶんしか、人は幸せになることができない。
前を見よう!前を見て、どんどん進んでいこう!
今は、自分の好きなことに正直に、真正面からぶつかるだけでいい。
使命とは、自らの人生を何に使うのかということを自分で決めること。
自分の命は限りあるものだと強く認識したものほど、自分の使命が何か考えようとする。
使命とは、限りある命を、永遠に続く何かに変えたいと願う行為。
自分が好きだと思えることに正直に、真正面からぶつかり続ける。
出会った人たちとのご縁を大切にしていく。
そういう生き方がいつかは、自分の使命につながっていく。
おまえの時代だ。
自由に、自由に生きろ。
何もしないで同じ場所にとどまり続ける仲間は、一人でも多い方が安心する。
そんなの意味ないってわかってるのに。
幸せも成功も人が運んでくるもの。
人生は、誰と出会うかで決まる。
偶然に見えるすべての出会いが必然である。
非日常の世界から自分の日常を見ることで、気づくことがたくさんある。
人は、自分の居場所じゃないところから自分の居場所を見る経験から、新しい気付きや日常に対する感謝、人生の使命すら知ることができる。
今の時代、一人一人に求められているのは、「生きる力」
「生きる力」とは「想像力」
どんな世の中になろうとも、どんな状況になろうとも、今できることは無限にあります。
問題は、「今できることは無限にある」と思えるだけの想像力が育てられているかどうか。
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「周りの考えに流されず、自分で考え自分で考えた道に進め」ということでしょう。
今、自分自身やりたいことをしているかというと疑問が残ります。しかし、目標は決めました。それに向かうだけです。
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登場人物がみんないい人達だったり、話しが少々都合良く進みがちだったりしますが、面白いです。
一人の少年の短い旅を通じての成長物語です。出会いの大切さを感じます。
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人生の中で、人との出会いがどれだけ大切か、そして、偶然のように思える1つ1つの出会いが、どれも必然で無駄のないものだということ。40歳を過ぎた頃から、身をもって感じていたことだったが、喜多川さんのこの小説を読んで、それを改めて認識させてもらった。この主人公のように、若い頃にそれを実感できる体験ができたら、その人の人生は大きく変わると思う。それを疑似体験できるのが、こういった本のいいところなんだな。
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友人に勧められて読む。喜多川さんの本は初めてだったが、父親としても考えさせられるメッセージが数多くあった。琴線に触れる言葉も多く、感涙。平易な文章なので読みやすい。
人生において歳を重ねることの、大切さを若い人に感じて欲しい。
(中高生にお奨め)
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喜多川泰さんの新刊。
また、やられたな~と感動した一冊。
高校生の男の子が、夏休みに、ウソから始まる旅行に出る。
出会う市井の大人たちからいろんなことを学んでいって、
いい、「顔つき」に変身するんです。
非日常の世界から自分の日常を見ることで、気づくことがたくさんある。
高校生が主人公ですけど、登場してくる普通の大人たちが、素敵。
旅の本なので、私もそれを味わいながら読もうと、計画。
特急で行けるところを、乗り継いで。
ちょうど目的地に着くころに読了。
読後感が、さわやかで、やさしい。
途中、読みながら、涙が出てくる。
ローカル線で人も少ないし、泣きながら読み続ける。
変なおばさんと思われるかもしれないが、そうだから、仕方ない。
自分の高校生や大学生の時の旅を思いだす。
旅は、若くて、貧乏なうちのほうが、絶対面白い出会いがありますね。
著者のあとがきに、素敵なコメントが。
わが社の企業理念と相通じるものです。
「すべての人間が持っている、あらゆるものを創り出す力。
それは、「想像力」
今の時代、一人ひとりに求められているのは「生きる力」です。
そして、「生きる力」とは「想像力」
人生は誰と出会うかで決まるのです。
この本によって、積極的に人との出会いを求めて行動し、
「生きる力」を磨こうとする人が一人でも増えると嬉しいです」
20歳になる、甥っ子にも読ませよう。
内定者とうちのスタッフへのプレゼントにも出そう。
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あっという間に読めた。高校生のときに読むのと大人になってから読むのでは感じ方が違うと思うけどもっと若い時に読んでたら何かが変わったのかなあと思う一冊。でも今からでも遅くはない、とも思わせてくれる一冊。とにかく後悔のないように生きたいと思った。母って偉大。11.1読了。
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たくさんの人生訓がでてきます。たくさんの出会いがあります。そしてその人の人生を通じて得た人生訓が語られます。
うちの子どもたちにもこんな旅を通じて成長してほしいもんだ、と思いますが、私が信頼して心配をガマンできるかなあ。
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久々に心を許した人にプレゼントした本。
心のどこかには思っていた大切なことを明文化した本。
人との本当の繋がりってどうして生まれるのかわかる。
さっ早く、使命見つけよーーっと。
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ウソつきの主人公。
そんな彼が自らのウソがきっかけとなり、ヒッチハイクをしながら実家まで帰らないと行けないことになる。
しかし、その中で旅の出会いで成長していく主人公。
また出会う人も完璧な人間ではなくそれまでに大なり小なりのウソをついている。
それは読者である自分たちも同じこと。そんな『ウソ』という言葉の意味もたくさんあり、またそこからみんなそれぞれに成長していく話しはとても感動しました♪
オススメの一冊です☆
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最近読んで大泣きした本。
10代や20代の人に特におススメしたいです。
ただ何歳になっても始めるのは遅くないんだと励まされる本でもあります。
どの世代の方が読んでも"何かに気づく”本です。
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この種の冒険もの?は好きだな。出だしは良かったのだが、だんだん説教くさくなってきて、つまらなくなってきた。小説としては深みがないんだな。
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「・・・一歩社会に出ても、メチャクチャなことしか言わん上司だっておる。お前は自分の物差しを持って、自分で考える人間になれよ。自分の人生を他のメチャクチャな命令にメチャクチャにされるなよ。自分の決断に責任を持つためにも、誰に何と言われても、これだけは言うことを聞けんという強さを持てよ・・・」
一人の少年がひょっとしたことから、一人旅に出てそこで出会った様々な人々との出会いを通じて、人生の価値観を見出していく物語。あとがきで「人生は誰と出会うかで決まるのです。」と書評されていた。そのとおりだと思います。
善し悪しあろうが、色んな人生を歩んできた人と会い話あうことで、その人の意見や世の中を知る。
そこで自分の殻を打ち破って成長していくのが人生かな・・・
是非、一読してほしい本です
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主人公は・・・かなりついている(出会いに関して。)と思う
話しの構成(なのかな???)は
星の王子さま・・・とか
セロ弾きのゴ~シュ・・・みたいな風で←主観。
でも・も少し現実的・・・
否。
いいヒトばかりと出会えた。と云う奇跡的展開は
ある意味ファンタジ~・・・なのかな?
なんてちょっとナナメから眺めつつ・・・
ヒトは前を向こうと頑張っている時
案外うまく・・・好転していくんだよな?とも思った
つまり自分から良い出会いを呼ぶ感ぢ・・・
なので
正面から受け取ります^^
このお話を読んで
ぱ。
視界が開けて・・・
でもやはり・・・自分で開拓して行くのだから
色んな受け取り方・・・思考の進行の仕方でいいのです
*勿論・・・肯定も否定も自由!
ただ・・・
自分の知らないトコロ・視え無いトコロにも
自分の為に・・・と云う頑張りがあり・・・
感謝があると云うコト
自分もダレカの為に頑張れる
・・・と云うコトに
歓びを抱けるコト
そ云う・・・
見失いがちな大切を確認するコトが出来る本だなと思った
主人公は・・・視点の置き方で変更されて行くのかな?きっと・・・
読み終わったらすぐ・・・
大切な人に・・・ありがとう(^^)・・・て
云いたくなる気がしました◎
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一人旅をすると、いろんな出会いがあって、人を成長させるものだなぁーって、つくづく感じた。
人生って、やっぱり、一期一会なのかもしれない。
そこで会えた一人から学べることは、人生を左右するほど貴重なことなのかもしれない。自分の今までの時間を振り返りたくなった。