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紙の本
未就学児童の思い出
2023/07/09 09:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ないものねだり - この投稿者のレビュー一覧を見る
母は絵を描く事が好きな方だった。兄と私を2人並んで座らせて母の描いた絵を「これを写しなさい。」という事もあった。
紙の本
拝火教も帰依させ、ブッダの教団が広がっていくあたり
2011/05/28 22:16
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る
シッダルタが悟り、ブッダとなって第4部が終わりましたが、第5部はブッダが出てこないで話が展開してゆきます。その第5部第2章から第7章が収められている第10巻です。
当面の登場人物はアナンダとアヒンサーで、悪魔に魅入られた悪人と貴族の子から身を落とし悪人となった2人です。
例によって手塚は、こうしたキャラクターをブッダに絡ませることによってブッダの言動や思想を描いていこうとするのでしょう。これでも高校は仏教系の学校に在籍していたのですが、このマンガに出てくる登場人物のどこからどこまでが実在の人物で、どこからが手塚のフィクションかわかりません。きっとより魅力的というか生き生きと活躍するキャラクターこそが手塚キャラクターのように思うのですが、どうなんでしょう。
同時に、拝火教の人々がブッダに帰依してゆく姿も描かれています。
いずれにせよ、これまでシッダルタとして悩み多き人間であるブッダが描かれていましたが、悟ってからはいきなり聖人君子になってしまったみたいで、少々物足りなさが感じられなくもないですが。
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