紙の本
ADHD
2018/09/29 22:49
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
「わたしADHDだから、大目に見てよね」が口癖の人は、ADHDではなくこころの病でした。自称ADHDかも? という人は専門医にかかってみてはどうですか。
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ADHDは子どもの病気じゃありません。日本人の10%はADHDではないかと言われています。セルフチェックシート付き。
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本屋にはよく行くのですが、たまにはあまり行かない心理学コーナーに行って見つけた最新の本がこれ。最近はやり(?)のADHD(注意欠陥・多動性障害)の本です。アスペルガー症候群の事も書いてあります。ベートーベンやピカソが、ADHDという話は聞いたことありましたが、トムクルーズもADHDだったとは知りませんでした。のような事が書いてあります。
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■ADHD
1.多くの人がADHDの要素を持っている。
2.大人のADHDの症状の3本柱「注意欠陥」「多動性」「衝動性」
3.「注意欠陥」要因:片付けられない、話を聞けない、忘れ物が多い。いま、やるべきことを先延ばしにする傾向。好きなことを始めると、なにも耳に入らなくなる。時間が守れない。
4.「注意欠陥」対策:スケジュール管理は目に見える形で。あいまいな期限でなく、具体的な期限を設ける。指示は言葉と、メールなど後から見れる形に。
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さらっと読める。
セルフチェックシートの恐ろしい当たり具合。
特性についての描写は非常にしっくり来るが
具体的な対策が弱いから、悩める当事者が読んでも
だから何?ってなる。
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以前読んだ星野先生の本がさくさく読めたので、続いて手にした本。
日本人の大人の10%はADHDらしいですが、周りを見回してみても、そういう傾向の人は多い気がする、、。
その割には、ではどうすればいいかについては、具体的なようでいて、現実的にはどうなのか、、という気もしたが。
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以前読んだ先生の本がわかりやすかったので。知らん間にたくさん出されてたんですね。
チェックシートやってみたけど…兆候ありの模様。色々工夫しよう。
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上司対策に読んだのに、やはり自分の部屋のありさまを考える。薬ほしい。
しかし、部屋以外はあまりあてはまわらない。
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坂本龍馬もアインシュタインも、ココ・シャネルもトム・クルーズもADHDだった・・・、というのは根拠は「?」ですが、センセーショナルで面白い。日本人の1割が関わっているというADHD。知識として知っておくことは役立ちそうです。
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読むだけで自分も発達障害な気になれる本。
人は誰でもそうだと思うのだけれど
サポートしてくれる理解者と巡り会えるかどうかが
才能を存分に発揮させられるか
社会不適応と言われるか
の分かれ道。
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周りの人も「困った人」を排除せず、その視点・思考・行動の長所に目を留めて、隠れた才能を伸ばしてあげてほしいと、大人のADHDである筆者は、切に願います。
ADHDを「障害」ではなく、可能性豊かな「個性」に転換すること。それが、ADHD者と身近な人のテーマです。
(P.134)
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自らがADHDの障害を持つ著者がADHDの特徴、障害による困難、治療法、生活で困りがちなことへの対処法を親切に優しい語り口でまとめた良書。
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つかみが良かった
「片付けられない、遅れる、忘れる、キレる、ハマる。これらが実生活に支障をきたすようだとADHDかも。」(要約)
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大人のADHDについて様々な角度から分析した一冊。
著者自身がADHDということもあり、説得力があった。
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ADHDを勉強するために読んだ。なんでもADHDに傾けようとする感じを少し感じた。まぁ、でも書いてあることはほぼ全うだと思う。