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投稿者:まこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ついにロンティボーが始まりました!
けいとゆうきにドキドキしながら、ロンティボーの結果発表にもドキドキ!
いろんな意味でドキドキできる作品です
シリーズ38作目 ロン・ティボー国際音楽コンクール
2020/09/29 22:47
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本から恩師・福山も駆けつけて(勿論圭も)ロン・ティボーがいよいよ始まり、不安と緊張とプレッシャーを感じる中どこか楽しんでいる所もある悠季(ソラの言ってた舞台に上がるのが楽しいってやつかな)
息詰まるような予選・本選と、こちらまで手に汗を握るようなコンクールの様子に圧倒された
これからがまた大変だよね、負けるな悠季、頑張れ圭
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悠季ロン・ティーボ優勝おめでとうー!!!優勝できたらいいな、とは思っていたけど、まさか本当に優勝するなんて…!良かった〜〜感動した!(涙)これまでずっと頑張ってきて、苦労してきた長い道のりを思い出すと…ほんと感慨深いです。
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「あとがきから読んじゃ駄目よ」
最近あとがきから読むことはほとんどなくなったというのに
なぜか開いてしまったあとがき。
あぁあとがきから読んじゃダメなんだ…ってページをパラッとしてしまい…
NOォォォォォ!!!!!
…結末を先に読んじまったよ~~~
なので、ございました。
でも、よいお話でした。
最近二人の甘々エチシーンはどうも好きではないので
(表現が悪く言えばギャグっぽいというか
エロいシーンなはずなのにエロくないというか…
色気がないというか…な感じです)
単純にベタベタしてたり、二人の会話が続いている方が好きだったりします。
今回は悠季が立派に演奏家してました。素敵でした。
壊れた圭とか、自分いじめをする悠季とかを読むよりも
こちらの方がずっとよかったです。
さて、今後悠季はどうするのかなぁ~。
それによって圭はどうしちゃうのか。
気になります。久しぶりに今後の二人にドキドキ。
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本当にシリーズ最高潮です。
ロン・ティボーのコンクールの結果がこの1冊に収まるかハラハラしながら読み進めましたが…、やりましたね。
悠季が揺らいで無い分、読者も落ち付いて楽しめました。
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ロンティボーコンクールがはじまりましたよ。
非情にリアルなコンクールの内部に、すごく取材したんだろうなあと思ったのが正直なところ。
でも、誰もが押しつぶされそうなプレッシャーに立ち向かって、っていうのに、吐いてる子を象徴的に出してたけど、なんかねぇそれは違う気がするんだけど。
守村くんの音楽への、特にバッハへのアプローチっていうか、とらえかたはとっても実直的なんだけどなぁ。
ともあれ、相変わらず刺激を受けます。
これ読むと「あああ、練習しなきゃ」って気になります。
さて、新しいステージつか、レベルに進むことになった守村くんだけど、どうなるんだろうなぁ。
案外、なんかあって、あっさりヴァイオリンをおくことになるんじゃないかと思ったりするんだけど、あくまでBLだからそーいう暗い展開はNGなんすかねww
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やっとここまで来たかっていう感じ、良かった良かった。
曲への悩みながらの取り組み方に、こちらも目を開かされることもあって、いつも悠季の曲の解釈が楽しみです。
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あとがきではコンクールの結果に迷ったと書いてあるが、ここはやっぱりこの結果でないと。
この本は桐ノ院が控えめで、コンクールの緊張の伝わる一冊で久しぶりに面白かった。
惰性で読み続けていて、続きが出るのが楽しみ!!という本ではないが、読むと一定のレベルはあるシリーズだな、という感じ。
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音楽家としても人間としても悠季の成長ぶりが素晴らしい。ついに努力が実って本当に嬉しかった!何度も読み返しては心の中でおめでとう!と叫びました。
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悠季の研鑽に研鑽を重ね、伝えたいと感じた世界。いつもいつもそれが愛おしく感じる。
その世界に触れられたらいいのに。
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シリーズ第7部4巻目。本編の六十話目。
ロン・ティボー初日。演奏順を決める抽選の為のくじ引きと参加者の初顔合わせから一次、二次と進み本戦へ。
一次と本戦には圭が駆けつけてくれて合間に甘い時間を持った悠季。
そして優勝。
――今回も殆ど恋愛小説というよりコンクールの話だったけど面白かった。曲に対する詰めの仕方とか、コンクールの在り方とか。
私の頭の中はクラシック(富士見)でパンパンです(笑)
結局努力して自分の物にしていける悠季にはやっぱり元々持ってる何かがあるんだよね、と感じた作品。