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紙の本
早稲田実業校野球部の歴史に迫るノンフィクション
2016/07/14 18:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:YK - この投稿者のレビュー一覧を見る
早稲田実業 斉藤投手と駒大苫小牧 田中投手の2006年夏の甲子園での決勝再試合での対決に至るまでの二人の成長を追いつつ、早稲田実業の高校野球黎明期から現在に至るまでの約100年に及ぶ歴史について、著者の真摯な取材によってさまざまなサイドストーリーが明らかにされます。
私の年代だと、荒木大輔さんなんかは当時テレビで見てました。
ちなみに王貞治ソフトバンク会長さんの甲子園対戦校の中に大阪府立寝屋川高校という、ごく身近な高校があったというのはこの本で知りました。
著者は「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日 」の門田隆将氏です。
紙の本
時空を超えた“甲子園の奇跡”とは何か
2023/04/22 06:56
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投稿者:ひでくん - この投稿者のレビュー一覧を見る
昭和6年8月13日の甲子園。早稲田実業の島津雅男投手は、マウンドでがっくり膝をついた。愛知・中京商業にサヨナラ負け。実はこの中京商業の勝利こそ、いまだに破られない「夏の大会3連覇」の偉業を達成する中京商業の「最初の1勝」にほかならなかった。
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