紙の本
プレゼントにも
2017/03/22 08:43
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投稿者:曼荼羅明日 - この投稿者のレビュー一覧を見る
友人への贈り物で購入を考えたのですが、ページをめくってみるとその可愛さに癒されます。小さな写真集のようになっているので、ふと気ままに開いて楽しむことができます。
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とても可愛い写真がたくさんの、アザラシの赤ちゃんの写真集。
ほんわか癒し系の写真集で終わりかと思いきや、あとがきの一番最後の部分に書かれていたのは、流氷が少ない年に生まれたアザラシの赤ちゃんの75%が溺死したという言葉だった。
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アザラシの赤ちゃんの写真集。
真っ白でコロコロしていて無防備。
見ていてとっても癒される。
ただ、この写真集のタテゴトアザラシは2週間しか子育てしないのだそう。後は赤ちゃんひとりで泳ぎもエサ捕りも覚えなければならない。
かわいい~、とだけ言って見ていられない切なさ。
いきものの世界はやっぱり過酷。
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可愛いっっ!!癒される。
デジカメ・SDカードとたくさんの思い出をなくして、そうとう凹んでいるときに出会った一冊。
何もなくても、生きてるだけで幸せ、ということに気付かさせてくれた。
アザラシが赤ちゃんでいる期間は2週間と知ってびっくり!
小原玲さんの経歴にもひきつけられた。(報道カメラマンに疲れ、動物カメラマンに転身。)
流氷が小さくなってきているという事実にも、考えさせられる。私たちにできることは・・・。
とにかく、アザラシの赤ちゃん可愛い!もふもふ、抱きしめたくなる!!
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なんて可愛い!!
雪でうもれた子が特に好き。
海の生き物だけど、くりくりの目やヒゲが子犬みたい。
ずっと見ていられる。
タテゴトアザラシは生まれて2週間で子育てが終了するらしい。厳しい自然界にたった1頭。
その後、海で溺れないように赤ちゃんを守るものは、流氷のみ。
その流氷が温暖化で溶けないように守るには・・・?
とにかく可愛い一冊。アザラシを追い続けてくれたカメラマンのおかげ。
20180102