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著名人へのインタビュー→本の紹介という一連の流れ。
経営者、芸術家、タレントと幅は広い。
もうちょっと本について語る部分が多くてもよかった気がする。
読む本に迷ったらここで紹介されている本を読むといいのではないだろうか。
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42名もの人生の先輩方が、インタビューを通して、
座右の書を紹介してくれるという1冊。
紹介者は作家やら、クリエータやら、経営者やら幅が広いです。
人との出会いと同じように、
この本は新たな本との出会いを提供してくれるので、
読んでいてワクワクしました。
普段は興味のない分野の本であっても、
あの人に、あんな感じで紹介されれば読みたくもなるよ~
と言った気にさせてくれます。
この本で紹介された書籍の10冊以上、
購入して読んでみたいと思いました。
新たな出会いに感謝。
第1章 困難に挑む人へ
第2章 発想のヒントが知りたい人へ
第3章 夢を追いかける人へ
第4章 人生の転機にのぞむ人へ
第5章 身近な人の幸せを大切にする人へ
第6章 心を見つめたい人へ
第7章 希望を探している人へ
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こんな人生を歩んでいる人がこの本のこの言葉に心を揺さぶられたのか。と人の半生を読みながら、本とも対話ができる、インタビュー形式。
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○テレビ東京で放送されている「ワールドビジネスサテライト」の1コーナー「スミスの本棚」の書籍化。
○同コーナーにて、テレビ東京森本アナウンサーが著名人にインタビューした記録。その中で、著名人らの「座右の書」を紹介するもの。
○テレビでも見ていたが、放送されていないインタビューの様子が分かり、紹介される著名人の本業の様子や考え方の基本と成っていることなどが分かる。
○内容的には興味深いが、インタビューとして、もう少し突っ込んだ話しがあっても良いと思う。特に、紹介される本との関係については、(放送の関係もあるが)もっと特化して深く迫るような内容であると良いと感じた。そうでないと、当たり障り無い、普通のインタビュー本という感じで終始してしまう。
○紹介されている本については、ぜひ読んで見たい。
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各界の著名人のおすすめの一冊をまとめたもの。WBSのワンコーナーを切り出して書籍化。抜群に面白かった。
基本的に、他人が何を読んでいるか、単純に興味がある。本書はそれが著名人であるだけに、興味もひとしお。
第一線で活躍している人々の根底に流れる使命感、そのさらに根元の部分の死生観などが良く見えて非常に面白かった。
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言葉が人生を変えることがある。過去の人の生き方に自分の背中を押されることもある。会ったこともないのに、その人の境遇に自分を重ねることができる。本にはそんな力があると思う。
グループのメンバーが転出するとき、この本を代官山の蔦谷書店で選んだ。その後も、同期が東京から離れるときにこの本を贈った。ボクも気になって自分で買った。
もしかしたら、何か気になる本に出会えるかもしれないし、手にすることもあるかもしれない。そんな思いを込めて。
そういえば、このスミスの本棚。テレビ東京の「ワールドビジネスサテライト」のコーナーの一つだけど、アナウンサーの森本智子さんが最初に寄せている挨拶がいい。全力で相手に飛び込んでみようというその気持ちを感じる。それがまた、一冊の本の出会いから、次の物語を作っていくんだろう。
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あの人がどんな本を読み、どんな事を思うか、興味のわく所が本になったと思います。
いろいろ為になるエッセンスが多いです。
読者が小説から何を感じ、何を得て、どんな影響を受けるかは、読者が決めることとあります。解釈はいろいろ。
業界の常識を変えるのは、異業種の参入者。もともと同じ業界だと、欠点が見えなくなる。
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インタビューの内容は少なく、本の内容と、感銘を受けたことと、自分の人生にどのように役立ったかの紹介している。
自分の知らない書名が8割くらいだった。
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興味がある人がどんな本を読んでいるか、どんな本をお勧めするか、気になる。
ということで、この本を読んで数冊借りたり、中古で買ったりしてみた。
読むのがとても楽しみ。
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スミスとはアダムスミスであり,欧米での佐藤のようにありふれた苗字.
スミスという名付けがいい.
WBSでは5分しか放映されないが,その裏にはたくさんのエピソードが詰まっている.
出版とテレビ番組の組み合わせってありきたりかも知れないが,その相乗効果の大きさは計り知れないのかも知れない.
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著名人がお気に入りの一冊を紹介する本ではあるが、その話の前に、彼らの考えや思いをインタビュー形式で掲載している。様々な世界で名をあげている方々ばかりであり、このインタビューもなかなか読ませる。紹介されている本から、印象に残った言葉を抜粋して掲載している点も参考になる。
<紹介されている本の一部>
●吉川英治「宮本武蔵」
●志賀直哉「小僧の神様」
●司馬遼太郎「燃えよ剣」
●クレイトンクレステンセン「イノベーションのジレンマ」
●ガルリカスパロフ「決定力を鍛える」
●ローズFケネディ「わが子ケネディ」
●日高敏隆「ねこはなぜわがままか」
●川辺秀美訳「空海 人生の言葉」
●コリンLパウエル「マイアメリカンジャーニー」
●池谷裕二「進化しすぎた脳」
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有名人たちの悩みが分かり、乗り越えた時のことが分かる。
中川翔子
書道家 武田双雲
サマンサタバサ 寺田和正
華道家 池坊由岐
など普段話を聞けない方が
読んだ話を元に自分の考え方を話してくれる。
中川翔子の「3万日の話」
池坊由岐の「輝かせたいものがあるなら、ほかを整理する」
話はぐっときた。
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著名人がお勧めの本を紹介し、次の人にバトンを渡すWBSの人気コーナー”スミスの本棚”を書籍化したもの。内容はテレビの中で収まり切れなかったインタビューを再構成していて、内容は結構充実している。見逃した回もあったのでこの本を元に次に読む本をピックアップしておこうかな。
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いろんな人がいろんな想いでそれぞれの一冊を選んでるのでおもしろかった。「本はね、買っておくのが好きなんです」とかもいい。「ラブソングこそが一番の反戦歌」というのもいい。
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各界のすごい人が勧める本の紹介本。その人自身の話、生い立ち等と絡め、なぜその本を勧めるかが述べられていて良かった。計8冊の本を、自分に合うかも、と知る。順次入手し読みたい。拾い読みではなくじっくりと読もう。