紙の本
自分で「本当に何が良いのか?」を試しながら読む本
2016/11/03 17:03
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投稿者:オカメ八目 - この投稿者のレビュー一覧を見る
色々と、これがいい、あれがいい、と書かれているが、読みながら、試し、また試しながら、読むと良いかもしれない。 具体的に「こうしたらいい」とも書かれているので、それに従い試してみるのもいい。
また、脳と腸との深い関係も述べられてて、本文には「神経細胞の数が腸ほど多い臓器は他にありません。 それはまさに神経細胞が『網の目のように張り巡らされている』といわれるほどで、それゆえ腸は『第二の脳』『考える臓器』とも称されるのです。」(p63)と書かれている。 ま、それがタイトルにも成っている訳だ。
兎に角「腸の調子を整えて、病知らずになるには」の手引き書だ。
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よくわかりました(^-^)/
第二の脳が腸だという。人間の体は全て頭脳を持っていると思う、神秘的だ。
食生活の変化で、幸せエネルギーが分泌されるかなら、是非試してみたい。
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普通に読んでいるが、速読でも良かった。脳内物質が実は腸で作られると言う話。菜食&よく噛む事の励行などで健全な心身を作れる。
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腸内細菌には次のような大事な働きあるそうです。
病原菌を排除
消化を助ける
ビタミンを合成する。
免疫力をつける
幸せ物質の前駆体をつくる。
幸せ物質とはセロトニンという脳内アミンのことです。
セロトニンが欠乏するとうつ病になります。
腸内細菌は、食物が消化分解してできたトリプトファンを5-ハイドロキシトリプトファンに変えることができます。
5-ハイドロキシトリプトファンが脳に運ばれてセロトニンが合成されます。
腸内細菌が活発で多いほどセロトニン合成が盛んになるということです。
http://ameblo.jp/nancli/entry-11545887854.html
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子供の頃から便秘体質だったが、まさかその便秘があらゆる体調不良の原因になっているとは思いも寄らなかった。せめて相性の悪い精神安定剤を飲んでいた頃にこの本に出会っておきたかった・・・。便秘あなどるなかれ。
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腸が第二の脳であると考えることができました。
終始日本人の食物繊維の摂取量が少ないことが言及されています。
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腸のことについてのスペシャリストだと思うけど、全体的に見たら指摘したいところがちょいちょいあったのでこの評価。
しかしいかに腸内環境が大切なのかをしれたので良かった。
・乳酸菌やビフィズス菌を直接体内に入れることを「プロバイオティクス」と言う。
・オリゴ糖は腸内の善玉菌を増やしてくれる。
大豆、ごぼう、玉ねぎ、にんにく、アスパラガスなどに多く入っている。
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腸内細菌を増やして幸せ物質をつくりだそう!
腸活は今ブームですが、1番賢いのは脳ではなく腸というのに妙に納得。
腸活しようとおもいました!
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腸内環境とは、善玉菌いっぱいと悪玉菌が少しある状態が理想。
善玉は、乳酸菌、ビフィズス菌など。悪玉は、大腸菌、ウェルシュ菌など。
腸内環境が減る原因はストレス。ストレスは幸せホルモンと呼ばれるセロトニン、ドーパミンを防いでしまう。ストレスは腸に最もかかりやすい。
ストレッサーには生理的、物理的、社会的・心理的なものがある。これらを減らそう。
腸内細菌を増やす方法は食物繊維を摂ること。大豆、季節の野菜、海藻など。
便秘は悪玉を増やしてしまう。便通をよくするには、ごぼう、あずき、ニンニク、さつまいも、セロリ、納豆、おから、筍、蓮根など。
この情報以外は、主に「幸せ」という漠然としたものに対する方法論で、スポーツに対する情報収集源としては不向きだったため★3。