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紙の本
かさぶた
2020/05/01 19:14
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
かさぶたについて、子供にもわかりやすく説明してくれているので、自然と触らないようになってぐれて助かりました。
紙の本
かさぶたくん
2017/04/25 18:23
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投稿者:なな - この投稿者のレビュー一覧を見る
普段はかさぶたについてあまり考えませんが勉強になります。
子供の疑問について書かれているのでいいと思います。
紙の本
『かさぶたくん』となかよくなろう!『かさぶた』の秘密にするどく迫りやさしく解きあかす、楽しい科学絵本
2001/07/26 16:10
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投稿者:安呑 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「とりたいなあ とりたいなあ かさぶた とりたいなあ」
そうだよねぇ。よーくわかる、その気持ち!だって、『かさぶた』って、赤黒くって、かたくて、ざらざらしてて・・・そう、はっきりいって、みにくいし、目障り。
おまけに、かゆいし。つい、手がいっちゃうんだよね。でも、「とっちゃだめ!」って言われるでしょ。それって、なぜだかわかる?
それをキチンと知りたい人は、夏休み、この絵本を読みましょう!!!
かさぶた・・・どんなときに、どこにできたかな?(When?&Where?)
かさぶた・・・なにでできているの?(What?)
かさぶた・・・なぜできるの?(Why?)
かさぶた・・・どんなふうにできるの?(How?)
かさぶた・・・の下って、どうなってるの?
そんな疑問に、見ただけで楽しくなっちゃう絵とユーモアたっぷりの文章で答えてくれます。作者は、『はなのあなのはなし』『あしのうらのはなし』『おへそのひみつ』などでおなじみのやぎゅうげんいちろうさん。からだの不思議とその仕組みの完璧さにするどく迫り、やさしく解きあかすその手腕には思わず拍手!パチパチパチ…
わくわくしながら、あっというまに読めちゃうこの絵本。でも、読み終わったときには、まちがいなくかしこくなっていて、『かさぶたくん』となかよしになっていることでしょう。
紙の本
もう、ころんでもへいき!!
2000/09/05 09:57
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投稿者:ぐりぐら - この投稿者のレビュー一覧を見る
「かさぶたってなに?」
そうきかれても「血液が固まって、白血球と赤血球が…」と、答えに詰まってしまいませんか?
誰でも必ず一度はお世話になっている「かさぶたくん」
かゆくってとても気になるけど、本当はとても頼もしい正義の味方だったのです。
ばいきんが侵入しないように、けがをすると即座に団結して活動を始め、
もう安心という時期になると人知れず去っていく…。
子供も大人も「かさぶたくん」のことが大好きになるはずです。
これから運動会シーズンで、転んだりしてけがをしてももう大丈夫。
「かさぶたくん」にはやくあいたいな、と思えるから。
紙の本
かさぶた
2023/02/01 23:17
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投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
子どもは、絶対にかさぶたを剥がしたくなりますよね。そんな時にこの本を見せれば、かさぶたを大切に思ってくれるんじゃないかな。
紙の本
かさぶた
2020/03/10 18:18
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投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る
かさぶたは、とったらいけないと思っていても、ついついとってしまい、また血が出てしまうということが子ども頃、良くありました。かさぶたのしくみと働きについて、イラストを使って楽しく教えてくれます。
紙の本
2016.3.11.
2017/04/20 09:51
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投稿者:あき - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近かさぶたをよく作る息子に。
しかし年長さんくらいからでしょうか?難しいというか、読む箇所が点在しているのでなかなか大変……
紙の本
「かさぶたは傷のうんこ?」「かりんとうみたいだわ。食べられるのかしら?」−−子どもの疑問をうまく救い上げてくれる科学の絵本。第47回課題図書<1・2年生向け>に選定。
2001/05/30 11:06
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投稿者:中村びわ(JPIC読書アドバイザー) - この投稿者のレビュー一覧を見る
「絵本」というと、自分がゆったりとして満ち足りたときを過ごすため、子どもとの楽しいひとときを演出するため−−というイメージで、しっとりとした味わいのお話や絵、痛快でユーモラスなお話や絵のものが求めるられることが多いと思います。
でも、忘れちゃならない。便利でありがたいのがいわゆる「知識絵本」と呼ばれるジャンルではないでしょうか。
そもそも子どもには、「物語タイプ」と「図鑑タイプ」がいると唱える心理学者もいて、それはきっと大人だって何となく「文科系」と「理科系」に人を分類したくなってしまう場合があるのとおんなじ。
お話の本をひたすら好む子と、その一方で、自動車や動物、昆虫がずらずら並んでいるような本を好む子がいるという説には納得がいきます。母性あふれんばかりのお話や、かわいいキャラクター一辺倒にあきたらない子には、ダイレクトに「物」を知るための本が必要です。
また、子どもが自分の身の回りの環境のあらゆる「不思議」に直面するとき、人生の先輩として私ども大人は、その疑問に答えるべく相応の知識を授けなくてはならない。
でも、人間の知識なんて片寄りがあるし、引出しの数も中身もたかが知れているわけです。
インターネットで検索というありがたい道具も手にしたけれど、やはり子どもの目線に合った優れた「知識絵本」なんぞを手元に置いておくことほど心強いこともない。
お話絵本がめぐりめぐって子どもの知識のストックになっていくものだとしたら、知識絵本は直接的に情報を授けてくれるもの。その意味で、本書が収められた<かがくのとも傑作集>は貴重なシリーズではないでしょうか。
「かさぶたはとっちゃだめ」「どんなかさぶたがあるか」「かさぶたは何でできている」「かさぶたの下はどうなっているか」など、かさぶたに関する楽しい考察が、大胆ですっきりとした絵をともなって説明されながら展開していきます。
本当に、子どもたちが自分でも描けそうな気にさせられるシンプルすぎる線と色です。
そして、かさぶたとは、「血」がかたまってできる「傷のふた」なんだよというわかりやすい言葉で、その正体が明らかにされます。
たくさん登場する子どもたちのセリフが、画家による描き文字になっているのも、眺める子どもたちにとっては親近感が持てるように感じられます。
ペーパーバックでの発刊は1997年ですが、2000年にハードカバーで発刊されたため、2001年度の読書感想文コンクールの課題図書に選定されました。科学系の本って、「知っていた」「知らなかった」「知らなかったこの点が面白かった」などと、感想文が書きやすそうだなあ。
紙の本
なるほど
2016/04/06 22:01
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
かさぶたについて、なるほどと勉強になります。
4才の子に読みましたが、全部は理解できていないかな?
いい絵本ですね。
わかりやすくユーモアもあって。
かさぶたにはこどもも興味があるみたいでした。
紙の本
かさぶたってとっても気になる存在なのです
2005/02/17 14:43
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投稿者:お引っ越し - この投稿者のレビュー一覧を見る
かさぶたの役割をやさしく詳しく書いた絵本です。かさぶたって何だろう?という子供の素朴な疑問に答えてくれます。「わあーすごいかさぶた。ちょっとさわってもいい?」「いいよ」などと子供の気持ちになって書かれている科学絵本なのです。リアルなようで絵もなかなか可愛いです。赤ちゃん絵本で有名な「たまごのあかちゃん」のあの絵です。ページの一番はじめには「とりたいなあ とりたいなあ かさぶた とりたいなあ」。この気持ち、子供から大人までとってもよくわかりますよね。3才の娘は、かさぶたはかみなのか? うんこなのか? かりんとうなのか?…というページが大好きで、最近はちゃんと「かさぶたはきずのふたなんだよ。」と言っています。とにかく子供におおうけする絵本です。