紙の本
面白かった
2018/06/27 15:51
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
おにぎりにも結構地域性があるものなんですね~。
食べてみたいおにぎりもいっぱいありました。
地元の人からすると何でこれが選ばれてるの?っていうのはあるみたいですが。
紙の本
おにぎりの奥深さ
2015/10/13 15:20
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投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙のおにぎりに心惹かれて手に取った。
全国各県、それぞれ1つずつおにぎりが紹介されている。中にはもちろん「何でこの県がこのおにぎり?」と思うものも人によってあると思うけど、それでも1つずつ挙げているところに意味がある。おいしそうな写真とあいまって、なるほどこういうおにぎりもあるのねーと感心したり、驚いたりすることができる。
三角、俵、丸、と地域によってちがう形のちがいや呼称のちがいなどについても触れられてあり、まさに「おにぎり文化」を語っている本。
紙の本
おにぎり
2018/08/09 20:28
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投稿者:手紙 - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本全国 つつうらうら 47都道府県の、
おにぎりが紹介されています。
三角 丸型 俵形 円盤 カタチも、サマザマです。
それぞれの土地の人と 方言が 楽しいです。
塩 梅干し 海苔の、紹介も。
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全都道府県のおにぎり代表がのっています。
疑問に思う方もあるかもしれませんが
京都に関してはそうかなと思いました。
(ちりめん山椒)
いろんな人に見てもらって自分の出身地のおにぎりが
それでいいのか聞いてみたいです。
今まで普通の食塩で握っていたけどそれではだめなんですって。
形ものりも地域差があるんですって。
知らないことも知って読んでよかったです。
口が小さいので形は三角、のりは味付けで。
三角に握るの難しいんだよなあ…。
三回だけ握るって言われてもまだ柔らかくて崩れそうで不安。
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2013年7月4日読了。実にストレートなタイトル。日本各地の特色ある食材を生かしたご当地おにぎり、米を奉納する伊勢神宮の祭礼、おにぎりに欠かせない米・塩・海苔・梅干の特集など、いかにもおにぎりらしいシンプルだがぐっとくる本だった。何もおにぎりにしなくても、おかずとご飯を別々に食べればそれでよさそうなものなのだが、おにぎりには「一手間かけたぜいたく感」がありつつも、「幼少の頃の記憶を呼び起こすような普遍感」があるもの。また、中央の具・周囲の塩味が効いた米・さらにそれらを取り囲む海苔(ないケースもあるが)、と「三位一体」の完全さを味わえる。パンや饅頭、ちまきなどは他の国にはあるものの、おにぎりは日本独自の食文化といえるのだろう。おにぎり用の米は「30分以上の浸水・少な目の水で炊く」ことがおいしく作るポイントのようだ。
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おにぎりって
どんな形を思い浮かべるかって言うと
そりゃ三角?
…じゃないみたいです
丸のところや俵型、円盤型っていうのもある!
地方の自治体に取材をして
時間をかけて選定している
ご当地おにぎりのページから始まります
それでも作り方だけではなくて
お米を大事に思う気持ちが詰まった本です
後半は、お米に関するお祭りや歴史など
読み物として楽しい本でした
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全国のおにぎり大集合。
おにぎりの形にも種類がいろいろ。
食べ比べしてみたいな。
作者はきっと相当なおにぎり好きと見た。
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川越晃子さんの「おにぎり」、2011.11発行です。47都道府県のおにぎりと米文化の話。三角(関東)、俵(関西)、丸(九州)、円盤(東北)、故郷のおふくろの味、「おにぎり」、そのカタチに、そしてその具に、歴史と文化と愛情が凝縮されてますね! 北海道の「シャケ」、群馬の「梅」、千葉の「おかか」、福岡の「辛子明太子」、大分の「鶏めし」、定番ですね。富山の「とろろ昆布」も魅力ですw。どれもこれもみんな食べたい。明日は、神奈川「釜揚げしらす」生まれの妻に、広島「広島菜とちりめん」のおにぎりをお願いしようかなw。
日本列島47都道府県のおにぎり、私が好きなのは、北から:北海道(鮭山漬け)、千葉(おかか)、群馬(梅)、富山(とろろ昆布)、大阪(かやくごはん)、鳥取(大山おこわ)、広島(広島菜)、福岡(からし明太子)、熊本(高菜漬け)、大分(鶏めし)。川越晃子「おにぎり」、2011.11発行、再読。
おにぎりは米文化の凝縮だと思います。47都道府県のおにぎり。川越晃子「おにぎり」、2011.11発行、再読。ぱっと見て食べたいと感じたのはw: 秋田(いぶりがっこ)、福島(ほっき飯)、千葉(おかか)、富山(とろろ昆布)、福井(へしこ)、大阪(かやくごはん)、鳥取(大山おこわ)、岡山(蒜山おこわ)、高知(かつお)、大分(鶏めし)。
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☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB07668940
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各県代表と書かれたおにぎりが本当に代表?というところはあったけど、
紹介されている具材は通販などでも容易に手に入るし、試してみたりしながら、
楽しく読めた。
私は九州出身だけど、おにぎりは俵型がメイン。
形の違いも興味深かった。
ほか、具材だけでなく、塩やのり(味のりか焼き海苔か)などの紹介もあって面白かった。
ラストのページにある組み合わせ、もっとバリエーションがほしかったが、自分でも試してみたいと思いました。
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2歳息子がお野菜嫌いになったので、おにぎりに具を加えて握ろうと考え、図書館でたまたま目についたので借りました。とは言え息子と行った図書館なのでタイトルだけで借りてきたので帰宅してから中身を確認。レシピ本としては使えないですが(笑)おにぎりの読本としては面白かったです。読む所は少ないですけど。