紙の本
お姫さまと数字
2016/11/25 19:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんで朝食ばかり出てくるんだろう?
アイスクリーム9こは食べ過ぎ!
5の国のおひめさまが気に入る相手は・・・?
予想通りでした!
数字を覚えたての小さな子にはちょっとした頭の体操になりそうです。
紙の本
うまくいくのかなぁ?
2017/01/23 12:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作品の主人公は”5のくにのおひめさま”なのでしょうが、
前半は1~10の国の紹介で、しかもほぼ同じようなことばかり説明しているので、
飽きっぽい子はここですでに興味を失ってしまうかも。
後半になってようやく、5のくにのおひめさまが結婚相手を探すお話しに。
少々、わがままとも言える選考方法ではありますが、
ある数字の国の王子様が粋な演出をしてくれます。
でもそれぞれの数字が好きなことには変わりないので、
果たして、この先うまくいくんでしょうか?
投稿元:
レビューを見る
1の国の王様、2の国のお姫様、ページをめくるたびにいろいろな数字の国が現れます。素敵なイラストの動物や人を数えるのが楽しくて、3才の息子も小1の娘も楽しんで読みました。子どもが数え方を覚えるのにもちょうどいい絵本です。
投稿元:
レビューを見る
1の国には、1が大好きな王様が暮らしていました。2の国には、2が大好きなお姫様が暮らしていました。……。5の国には、5が大好きなお姫様が暮らしていました。……10の国には、10が大好きな王子様が暮らしていました。
ある時、5の好きなお姫様が、御触れを出しました。「気に入った贈り物をしてくれた王子様と結婚する」
さて、お姫様が選んだのは?
色鮮やかな絵とテンポの良い文章。
お姫様が選んだ相手とその訳とは。
いろんなことをチビちゃんと話しながら読んでみたい、と思っていたのに、またね,と言ってそのまま。
数字に興味を持つのに良い絵本だと思うんだけどなあ。
投稿元:
レビューを見る
シンプルなようでいて奥が深い絵本。
何人かで読めば、ゲーム感覚で何度も何度も遊べそう。
そしてこの本から子どもが学べることはものすごく多いかもしれません。数はもちろん、ものや動物の名前、国と文化、さらにはカテゴリー分けといった抽象課題。
大人が読むとちょっとした旅行体験のような不思議な感覚が味わえるかも…。
でもやっぱり誰かと一緒に読んでみたい。対象年齢は4〜5歳となっていますが、3才の姪と一緒に読んでみて、反応を確かめたくなりました。
投稿元:
レビューを見る
可愛いお話だなぁ・・・
と思って読んでいましたが、
数を覚えるきっかけにもなりそうなお話でした。
最後のオチのつけ方もよかったです。
投稿元:
レビューを見る
幼児教室のせんせいに「数の合成を繰り返し教えて下さい」と言われた。
この本のことだ!
絵も大好きなたちもとにちこさんでとっても可愛くてお気に入り。
数字を覚え始めた子にオススメ!
投稿元:
レビューを見る
5の国のお姫様が、10の国の王子様と結婚するまでの話。
絵に一目惚れ。とにかく可愛い。
少し短調な感じにも思えるんだけど、1から10までの色んな国のイラストを見てるだけで楽しい。
5のお姫様が10の王子様をえらぶ時の理由が、なんとも素敵でした。
数字に興味を持ち始めたお子様には最適かと。
投稿元:
レビューを見る
繰り返しが多いけれど、数を覚え始めた子どもには
かわいい絵と重なってちょうどよいかもしれない。
読んであげるほうは、「4」あたりから疲れてくるけど・・
投稿元:
レビューを見る
読み聞かせを通して、数をかぞえるはもちろん、
単位の学習にもなる。
また、「あと2つ足りなかったんだ」とか、
「2つ多かったんだね」など、親の声のかけ方によっては、
足し算、引き算の概念を学習できて、とてもいい絵本だと思う。
絵が綺麗なのもさることながら、
文章には出てこないその他の絵も数が揃っていて、
とても楽しめる絵本だった。
投稿元:
レビューを見る
数字を楽しむことができる絵本。そして、1から10になるに連れて城が豪華になっていったり、そのあたりは作者は考えてないかもしれないけど子供は敏感に読み込むみたい。最後は割り算の考え方で低学年には難しいかもしれないけど、読みやすく考え方も分かりやすい数学絵本だと思います。