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まぁ,いつもの赤マント。今回は少し明るかったような気がする。
シーナ氏も還暦を過ぎたおじいちゃんかぁ。
今の20から30代で若き日のシーナ氏のようなエネルギーを感じさせる作家やエッセイストっているんだろうか。いれば読んでみたい。
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いかん。仕事帰りの電車の中で気分転換に読むつもりだったのだけど、やめといて正解。危ない危ない。笑い転げてしまうところだった。というか、すでに一度吹き出しそうになるのをこらえるのに唇や舌を噛み締めたことが実は何度かあったのを思い出したのだ。
シーナ氏の本は独りでコソコソと読むに限る。
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2006年から2007年頃の作品です。
部分的にナンジャコレハと思ってしまう文章があり、久々に読み飛ばしてしまいました。あちこち行く回数が減ってきてしまっているから読み応えの少ない文章が出てきてしまったのかなとも思いました。
でも安心して読める、リラックスにはもってこいな1冊でした。個人的には文庫版の沢野ひとしさんの解説がしみじみと良かったです。