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みんなのレビュー77件

みんなの評価3.7

評価内訳

71 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

青春小説を読む意味

2016/09/28 15:41

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ポージー - この投稿者のレビュー一覧を見る

1969年当時は革新的だったという文体に対して「読みにくい」というレビューがある程度見られるが、むしろ軽やかな語り口は最近の小説に近いので読みにくいことはないかと思う。しかし内容の方は偏差値の高い学校の青年が演説を続けたり、自分と社会の関係に長々と葛藤したりと、そういうことを感覚的に書かずきちんと言葉を費やしているあたり一昔前の小説っぽい(もちろんどちらが悪いといったことではない)。
僕は途中までは主人公の思春期を小馬鹿にしながら読んでいたのだが、最後はなにか胸に来るものがあった。それはなぜだかよくわからない。誰でも年をとるにつれ青年期の自分を多かれ少なかれ裏切らなければならない。多感な心はなにを感じていようと眩しすぎて、思い返して直視することは難しい。しかしだからこそこういう小説を読むのではないだろうか。

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2012/03/22 01:48

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2012/03/28 10:40

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