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みんなのレビュー8件

みんなの評価3.5

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (5件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
8 件中 1 件~ 8 件を表示

電子書籍

トラウマ物

2017/07/30 23:01

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る

エロも良かったんですが、イマイチ二人に共感出来なかったです。
全体的に乗れずに終わりました。
あれだけのトラウマがありながら、攻のショック療法で克服し、恋情まで抱くのが簡単過ぎました。
攻もいちいちハメ撮りしまくりで、ちょっと引いてしまいました。

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電子書籍

切ない、、、

2016/07/18 21:48

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る

切ない話は、大好きなので、これも、引き込まれて、一気に読んでしまいました。
ただ、良かったかというと、それは別問題で、登場人物の誰もに深い部分まで共感しきれなかった、という点で、惜しい作品と言わざるを得ないです。
好みの問題かもしれませんが、、、

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電子書籍

トラウマもち同士の恋愛

2020/10/06 14:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まぐろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

エロ目当てで購入しました。
受けが高校時代に受けた陵辱の設定は好きです。
トラウマもち同士の恋愛でお互いに共感する部分も多かったのはよくわかるんですが、なぜ好きになったのかは理解できず……。
というのも、わたしが攻めも受けも好きになれなかったからだと思います。
攻めの身勝手すぎるところは、わたしには合いませんでした。

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電子書籍

「写真」に生かされてきた二人の物語

2019/05/01 00:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:すいかめろん - この投稿者のレビュー一覧を見る

挿絵あり、あとがきあり。

戦場カメラマン×出版社副社長。
「写真」というものにとらわれてきた二人の男の物語です。
…ただその方向性は大分違うのですが。少し痛めのお話でした。

作者様のあとがきによると、かつて2007年にラプス文庫さんより発行された本の改稿新装版で、そちらでは当本の副題がメインタイトルだったそうです。
当時は「無理やりH以外書きたくない病を患っていた」らしく、それはそれは「無理やり」があふれております。モブレもありますので、苦手な方はご注意を。

登場人物が、攻も受も当て馬も揃って病んでいて、私はちょっと疲れてしまいました。
ただ、後味は悪くないので、苦しんできた割れ蓋が、同じく苦しんで人生歩んできた綴じ蓋に出会い、幸せになれる…という話がお好きな方にはツボるかもしれません。

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紙の本

あらすじ

2012/04/05 14:20

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:海王社 - この投稿者のレビュー一覧を見る

父が社長を務める出版社の経営難を救うべく、副社長となり手を貸すことになった橘和叉。社運を懸けた企画―人気の元戦場カメラマン・塔野の写真集を刊行するため彼を訪ね、条件として住み込みでモデルをすることを強いられる。だが、かつて撮られながら凌辱を受けた和叉は、写真と他人の接触を嫌悪していた。「素直に感じてみろ」カメラの前で懸命に己を保とうとするが、塔野は淫らな表情を要求するばかりか強引に身体を奪う。男に穿たれ屈辱に塗れる心とは裏腹に、和叉の身体は快感に喘ぎ―。

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2012/03/30 17:50

投稿元:ブクログ

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2013/02/19 21:35

投稿元:ブクログ

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2013/09/11 10:15

投稿元:ブクログ

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