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あたたかいです
2019/04/23 17:51
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投稿者:たか - この投稿者のレビュー一覧を見る
どのお話も心に響くストーリーで、読み終わったあとに目頭が熱くなるものでした。主人公の体験が、共感できるからだと思います。
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クソ男注意報
2023/10/11 05:38
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投稿者:装備カード 塩 - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初の話の男だけはクソでいらついたけど、本全体としてみたらよかった
谷川史子さんの漫画は結構な確率で無神経で自分勝手なクソ男が出てくるので油断してるとやられる
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すれ違ったら元に戻れないよ。。。
2019/04/06 22:28
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投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
中学の頃からの友達で大学生の頃からつきあって でも就職して遠恋になったらだめになって。。。でも心が残っていて。。。というふたりと 母親の死んだ最初の夫の話と。。。 すれ違ったら、もう元に戻ることは難しいと思う。 すごくエネルギーを使えば何とかなるのかもしれないけど。。。切り捨てて先に行くべきだよね。
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切ない
2021/04/03 10:47
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投稿者:さな - この投稿者のレビュー一覧を見る
一緒にいたくてもいられなかった。という切ないお話がいくつか読める漫画でした。
実際に、一緒にいたくてもいられなかった経験をした人は、感情移入しやすいかと思います。
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
切ない?人間関係のオンパレード。
「オンパレード」と言うフレーズを使うと、軽く感じますが、
軽く受け流した方がいい感じの、ちょっぴし重いストーリーです。
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切ない
2019/04/04 15:15
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投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
母が帰ってこない所から始まります。父の返答はのらりくらり。やがて母の秘密を知る主人公。元カレに思いをぶつけますが、まさかの展開に驚きました。
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表題作は、切ない切ない。
作者が言っている通りちょっと大人な感じ。
でも「つまさきで踊る」は谷川先生らしい、きゅんとする、可愛らしい恋の始まりの話で好きだった。
余談ですが、今作のサイン会に参加して、先生の人柄が作品に反映されてるんだなぁとしみじみ感じた。
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昔は谷川作品といえば学生の切ない恋がメインだったけど、読む側も年をとったし、漫画の需要って結局この辺の世代に向けてやってるから当然なんだろうけど、OL向けの雑誌になったせいか大人の恋愛が増えてきた。
大人の恋愛って、好きだけじゃ続かなくってっていう展開になってしまうのだけど、やっぱ不倫はイカンよな・・・イカンよ。
そういう話も含めて。
でも私も同意するのは、昔の恋愛を忘れさって生きようとするよりは、忘れずに大切にしていくことも大事なんじゃないかなってこと。
どんな別れ方をしても、自分が好きになった人のことは何かしら自分に影響を与えたはずだからな~と。
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期待の新刊、切ない大人の恋です。
前後編の表題作がけっこう読み応えがあるので、ちょっとずつ読むといいかも。
谷川さんはいろんな年代の、いろんな世界の女の子を描けてすごいなと思う。漫画家としてのキャリアが長くなっていろんな人と出会って、ご本人の経験が作品に出てるんだろうな。
最近の作風には賛否あるみたいだけどわたしは嫌いじゃないです。
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谷川さんは子どもの時 りぼん を読んでた時から好きな漫画家。 か〜っ、新刊、女子なかんじがアップ☆ せつない系。出てくる男子もさわやか〜(^O^)
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泣けた…!!
何かいいですよね、もう。
もう決して結ばれることはないけど、ずっと忘れない、彼を好きなままの自分で生きていくって。
こういう風に、自分の「好きだった」って気持ちに胸を張れるような恋がしたいと思いました。
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表題作、お母さんのエピソードはすごくいいと思ったんだけど、娘の話のけりの付け方が納得いかなかった。というか、不倫要素はなー。
つまさきで踊るはぐっときました。谷川さんのボブ乙女は最高に可愛らしい。
エンドレスマーチはコンビニで立ち読んで涙腺崩壊した記憶。
最後の話も読んだ覚えが。美鳥さんでみどりさんていい名前ね。
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ごめんなさい
今日の午後3時半くらいに
湘南新宿ラインの中で
これを読みながら泣いていたのは
わたしです・・・・
谷川史子の作品は
ほんとにどれも、やわらかくて好きです。
「忘れられない」のせつない気持ちも
「つまさきで踊る」のどきどきも
やわらかい振動になってこころにひろがってゆきます。
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『ドラマチック』で『アンハッピー』で『ヒロインの胸が大きく』なったらしい(巻末編集談)な作品集。
ヒロインが『親友』というきれいごとを吐いて、不倫に踏み込んじゃう昔の谷川読者がぎゃあぎゃあクレームつけそうな表題作。
あくまでフィクションとしてとらえると、やりきれないもどかしさが何とも切ない。
やさしくできなかった主人公の自業自得と切って捨ててしまったら物語は成り立たない。
振り向いてはいけないと思いつつ振り向いてしまう弱さや、なのに、母の昔の恋に複雑な気持ちを持つ狭量さ、誰でも持ってそうな幼稚さだと思う。
むしろ、主人公の父上の大人ぶりが凄い。
難を言えばラストシーンのペンタッチはいつもの細い線のほうが淡い感じでよかったんじゃないかと思う。
幼い恋といえば、ラストの短編。これも遅い自覚で谷川さんのお得意パターンだが、花の名前を男の子って知らないんだ、というエピソードが無性にきゅんきゅんする。さすがりぼん出身。
コミュニケーション能力が残念なイケメン編集と本屋のバイト少女の恋。
主人公の生きにくさはわかるわかると思う人も多いと思う。
谷川さんが主人公のそれを脳の障害として書いているのかどうかは微妙な線だが、わかってもらえない、とあきらめずに踏み出して走っていくというのはやはり成長っぽいから、そうではないのか。
結構あっさりハッピーエンドだった。
ブリキ人形とおじいちゃんの話の主人公も、やはりコミュ症気味。
おじいちゃんが彼女に残していったのは果たして彼女の言った通りなのかどうなのかは疑問。
私はおじいちゃんが彼女からとってしまったと思ったもののことを『アレ』と言ったのだと思う。
これは普通にじわっと来ました。谷川さんの家族ものはいいなぁ。
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「エンドレスマーチ」が哀しくて温かくて良い話だった。誰でも似たような経験をしたことがあるような共感できる出来事だと思う。本当は手紙じゃなく、直に話ができたら良かったんだろうけど…。