紙の本
骨にまつわるエトセトラ
2016/10/25 11:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る
「魚の骨ってなんであるの?」と子どもに聞かれた時、
骨の働きを子どもに説明しようとして、なかなか難しいと感じました。
自分の骨は直接見せられませんからね(笑)
この絵本には、人間にも動物にも骨があり、骨が無いとどうなってしまうかなど、骨にまつわるあれこれが分かりやすく解説されています。
紙の本
シンプル
2019/01/11 20:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分の骨に興味を持ち始めた6歳の息子に読みました。
からだの中に骨があって、関節と筋肉でいろいろな動きができるという、シンプルな内容で、動物たちの骨の様子も見られてためになりました。
少し物足りなさを感じましたが、図鑑などの前段階として読むのに最適だと思います。
紙の本
わかりやすい
2016/03/07 10:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ほねのことがわかりやすく絵本で描かれていてよかったです。
4歳の子に読みましたが、おもしろくて勉強になったようです。
紙の本
骨ロック
2016/08/31 20:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:手紙 - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供の頃に、読んだ本。骨の仕組みが良く解る。頭の中を骨ロックが流れる!これはもう、どうしょうもない。アレモ、コレもみんな骨。骨ロック。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
骨について子供でも、わかりやすくて絵本なのですが勉強にもなっていいなと感じ麻衣sた。学べる絵本になっています。
投稿元:
レビューを見る
ほねほねさんの絵本を読んで以来骨に興味がある息子。丁度ハロウィン前というのもあって自分で借りてきた。分かりやすくて面白く何度も読んだ。
投稿元:
レビューを見る
<ひとこと>
骨の役割、構造などをイラストを交えて楽しく解説しています。体の構造を知るきっかけによいかも。
投稿元:
レビューを見る
「タコに骨が無いのは知ってる!え?カエルって骨あんのかよ。だから壁にぶつけられると死にそうになんだ。
骨がある動物は高いところから落ちたりすると死にそうになるんだよ。骨が無いやつは大丈夫なんだけど。」(S9)ホント?
骨に内臓と肉がつくとサーカスになるページにチビちゃんたち釘付け。
「これライオンかよ。馬より歯が少なくね?」
投稿元:
レビューを見る
とっても分かりやすい!
きちんとしている。子供騙し絵本ではなく、かがくのとものような、理論や事実に沿っている。
おすすめです。
投稿元:
レビューを見る
4歳の娘は、色々疑問に思ったのか質問がたくさんとびたし、楽しく読めたようです。
わかりやすく、かといってしっかり説明されていて、沢山のことに興味を持ってくる時期に読んであげるといいなぁと思いました。
投稿元:
レビューを見る
児童館にて→幼稚園絵本貸し出し→新古品購入
だいたい骨の絵を描こうとしたら
手足が伸びてる絵になりそう
立ってポーズをとるくらいはあるだろうけど
こんなポーズの骨の絵は初めてかも
表紙からして惹かれてしまう
堀内さんのデザイン力に
骨抜きになりそう?(笑)
中身ももちろん良くて
子どもを放ったらかして読んでいたら
やっぱりジャマが入った
早くしてとうるさいので
絵本を閉じて本棚の上に立てかけておいた
やっとこさ解放されて戻ってくると
立てかけてた絵本がない
出しっぱなしにしていたのが気になっていたので
辺りを見渡すと
違う親子が読んでいた
この絵本かなりボロボロなんだけど
やっぱり面白そうな絵本は
現代の子でも見たくなるんだなと
なんだか嬉しく感じた
うちの子は遊びに夢中で
児童館では読めなかったけど
私が読んでいたのを覚えていたようで
幼稚園でもあった!と借りてきた
今度は子どもと最後まで読めた
絵がかわいくて骨のことに興味が持てる
とてもわかりやすく
大人も読んでて楽しいんじゃないかな?
投稿元:
レビューを見る
4歳9ヶ月男児。
自分の体を触って肋骨の存在を確認しながら読んだ。
骨から動物を予想するページは、問題を出し合いっこして、楽しめた。
投稿元:
レビューを見る
読み聞かせに使えると知って手にした。
さかなを たべる。
さかなの にくの ぶぶんだけを とると、さかなの ほねが のこる。
きみの からだのなかにも、からだの はったつした どうふつの からだのなかにも、ほねが あるんだよ。
知識の絵本。
ちょっとこわいかな?
ホネホネザウルスとかあるし、今はあんまりこわくないか。
というか、骨が怖いと思うのは、少し育った子どもかもな、と今これを書いていて思い至りました。
魚の骨の話から、たこ、人間と、とんとんとわかりやすく進んでいきます。
こうもりのはねや、建造物の骨組みにいたるまで、大人の私も目からウロコ。
とてもよくまとまっていて、ほれぼれしました。
堀内誠一さんの絵も、かわいくてわかりやすいです。
投稿元:
レビューを見る
幼稚園の読み聞かせで読んでもらってから大変気に入ったらしく、ほぼ毎晩読んでいます。生き物によって骨格が違うこと、関節の役割、脳や内臓を守っていることなど案外詳しく説明してあって驚きました。
投稿元:
レビューを見る
4歳11ヶ月の息子が選んだ園からの貸出絵本。
表紙がいきなり骸骨で大人はドキッとするけれど、息子はおばけや鬼ほど怖くはないんだなぁ。
生き物の体には骨があって、体を支えたり柔らかい脳や内蔵を守る役目をしていると簡潔に教えてくれる。“かんせつ”や“ずがいこつ”、“ろっこつ”を解説しながら読み聞かせ。
出だしの「きみは さかなを きれいに たべられるかい?」の問いかけに「たべられませーん!」と元気に即答した息子に苦笑い。実は自分も苦手なので内心ドキドキw