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紙の本
大追跡 上
2018/08/14 20:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ごんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
銀行強盗で死刑執行人との対決でベルとマリリンがどういう状況でであったのかがわかりました。次回作を読んでいるので前作の内容を確認しながら読み進めています。バンドーな探偵事務所の陣容やベルの身の上がわかり面白い作品となっていると思いました。近代の西部の様子もわかるところが面白いです。
紙の本
西部劇映画を観てる感覚の作品。
2017/12/11 10:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ナミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
西部劇映画を観てる感覚の作品。1906年という時代を彷彿とさせる描写。蒸気機関車、ロコモービル(蒸気自動車)、服装の記述などなど。冷酷非情の銀行強盗“強盗処刑人”の手掛かりを如何にして掴むかという頭脳戦の前半、ヴァン・ドーン探偵社捜査員:アイザック・ベルの罠に嵌って素性を知られてしまってからの大胆な立ち回りへ。但し、素性が明かされたあとの“強盗処刑人”=ジェイコブの不用心な大胆行動や展開の粗さがちょっと気になったが、サンフラシスコ地震(史実)の混乱から機関車での追撃戦へと大転換。ここからは単なる機関車同士の追撃戦で退屈ではと思ったのだが、何と何とむしろスケールが広がった感じで、これぞ西部劇と言った快感で一気読みでした。そして、ラストは、これ以上の犯罪を止めさせるため、“強盗処刑人”=ジェイコブの妹・マーガレットが兄を道ずれに湖底へと沈んでいく悲しい結末。むしろ心優しい美女だったので、凄く残念でした。
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