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良い作品
2015/02/15 03:44
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投稿者:む~ - この投稿者のレビュー一覧を見る
味わいがある絵柄に、引き込まれる内容。良い意味で少女漫画らしからぬ雰囲気を持った良質な作品。オススメ。
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すごい
2023/01/31 16:49
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投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る
前から読んでみたかったけれど、絵も美しく、少しこわいような物語世界が素晴らしかった。ストーリーはちょっと宮部みゆきの小説を思い出した。あきらめないと決めた彼は神とどう対峙するのか、あさひがどうなるのか、すごく気になる。
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実写でもいいので映画化して欲しい…
2022/04/28 00:45
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投稿者:たけとり - この投稿者のレビュー一覧を見る
電子書籍化記念でツイッターにUPされていた1話を読んで、リプについている既読組の感想をみて購入。
捨て子だった青年と東北のりんご農家の娘との結婚で、徐々に家族や農業に馴染んでいくほんわかストーリーかと思いきや、まさか民俗学的な出来事に巻き込まれる展開になるとは思わなかった…。
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ちょっと怖い
2020/08/28 02:49
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投稿者:えぐちよ - この投稿者のレビュー一覧を見る
無料だったのでお試しで読ませていただきました。
幻想的和風ファンタジー系でしょうか。
繊細な画風と、民俗学というか、土着信仰のストーリーが合っていると思います。
結構好きな感じです。続きも気になる。
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全部読み終えたあとで
2017/02/16 14:31
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投稿者:わらび - この投稿者のレビュー一覧を見る
大好きな作品ですが
結末を知っていると、辛くて読み返せない…。(´;ω;`)
すごくステキな、でもとても切ない作品です。
土着のカミサマというのは、実際すごく理不尽なものなんだろうなあと思いました。
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お話が表紙から受ける印象そのものなところが田中相さんの持つ表現力の凄さを表してると思う。植物の線の美しさにも惚れ惚れする。理屈じゃなくて感覚で面白いと思える作品。ビリビリきました。
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田中相の初連載作品。物語の骨子は英雄談の要素を含んでいる。東北の農村と、かくされた因習が伏線になっているが、横溝正史のような泥臭さはなく、描線や自然・人物描写の美しさもあいまって不安感を感じさせない。続刊を期待。
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りんごの村の神様の話。
田舎の村の嫁立てという祭り。
いけにえとか、その一言ではすまされない祭り。
だけど不思議な力が動いているのはなんとなくわかる。
ちょっとファンタジーっぽいけど、あくまでも現実っぽく。
昔からの言い伝えって神々しさがあるよね。
続きがどうなるか気になるところ。
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2013年春発売らしい2巻を期待して待ってる。
雪の日に寺に捨てられた雪之丞、養父母の持ってきた縁談で青森のりんご農園の娘朝日と出会う。
朝日は「入り婿に来て下さい」とその場で求婚、家を出たかった雪之丞は即答で承諾する。
雪深い青森で式をあげ大家族でりんご農園を営む生活に慣れ始めたある日、
黒森という特別な場所にある大木から、雪之丞はりんごをもぎってしまう。
風邪をひいていた朝日にそれを擦って食べさせるも、
それは≪おぼすな様≫と村で暮らす者たちが畏怖を感じながら崇める木のりんごだった。
それを食べてしまった朝日は――・・・
恋愛要素はうっすら、恋愛に比重を置いてる感じじゃなくて「大事なものを守ろうとする人間の成長」を≪おぼすな様≫との対立(?)で今後描いていくのでは、と思っています。
こういう漫画はあまり読んだことないので、どうなっていくんだろうと楽しみです。
後、作者が青森のりんご農園を訪ねた巻末の取材記が面白かった。
それだけで「あ、この人の漫画おもしろそう」って思いました。
自分の頭から紙の上にぽんとアウトプット出来る人なんだろうな、なんて・・・
絵の事を言うと柄のトーンはあまり使わず、線とベタで雰囲気を出してる感じ。
シンプルにする方が難しいのに、素敵な絵柄だなと思います。
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話が途中で、評価できず。
面白いか、面白くないかも不明。
今後大きく話が動かないなら、買わないかも。
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続き気になる。
りんご農家に婿入りした雪之丞。捨て子だった彼はいつもうまくやらなきゃいけないと自分の感情を流してきた。お嫁さんの朝日さんは少し変わったひと。彼女が熱を出したとき、雪之丞は不思議なりんごの木を見つけた。そのりんごの木は村の禁忌だったようで___
静かに話が進む。
昔話みたいな不思議な話。
蟲師好きなら気になるはず!
以下ネタバレ ~~~~~~
禁忌のりんごを食べた朝日さんはどうなってしまうのか。身体に如実な変化あり。彼女は何かを知っていてでも黙ってただ笑っている。いつの間にか情が芽生えてた雪之丞は生まれて初めて狼狽える。
「今回ばかりは諦められるか」
一巻はここまで!ネタバレってか今からだもの。ちょー続き気になるー。
朝日さん可愛いよ~
祝福なのか呪いなのか。
二巻は来年春!と、遠いな
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第一話を半分読んで、そういえばと表紙を見て帯を見て、ゾッとして先を読むのが怖くなりました。
捨て子だった雪之丞は、朝日とお見合い結婚をして、青森で入り婿になる。お互いに親しむようになり、雪之丞がりんご農家の務めに慣れだした頃、とある因習が問題になる。
和ませる絵柄と正体の知れない因習。不安と気味の悪さをちらつかせながら一巻は終わります。
まだ序章といったところなので、物語の流れがどこを中心にしていくのかも、微妙に不明な感じです。二巻以降で本格的に話が動くのだと思います。続きが気になります。
田舎のいいところと悪いところの両方が描かれていますね。
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これは好きな雰囲気。朝日のキャラがいいですね。まだ始まったばかりで話がどう動いていくのか?楽しみです。カバー裏の林檎新聞がヽ〔゚Д゚〕丿スゴイ
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静かに、静かに積み上げてきたいろいろが
最後の1ページ、
たった1コマの、たった1つのセリフで炸裂する。
「誰も悪くないのにどうしてー;_;」て泣きそうになるのに、
同時に
腹の底から湧いてくるような、ものすごい力をもらえてしまえもする。
おそろしくて、
可愛くて、
静かで、
激しくて、
ともかく、ものすごい作品だ。
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古くからの「言い伝え」が実際に起きてしまったら、ありそうでなかった話。
読むまで内容とか分からなかったけど入り込み、読み終わって早く続きが読みたいと思った。