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この作者の作品にありがちな
2017/11/21 11:27
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投稿者:いーぐるぴーぐる - この投稿者のレビュー一覧を見る
都会でおしゃれな出版関係の仕事をバリバリこなしているアラサー女性が主人公だったので、また似たような話(好きですが)かなと思ったのですが、いい意味で期待を裏切りました。主人公のタイプもいつもとちょっと違う感じで新鮮です。
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人生、再スタートの場として
2016/05/26 22:06
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投稿者:ぴー - この投稿者のレビュー一覧を見る
バリキャリな主人公がダンナに浮気され、更には浮気相手とデキ婚され… 人生をやり直す場として選んだ「羽卵白砂(うらんしらす)島」での物語。
なんだか暗いスタートでしたが、主人公がどんどん活気を取り戻していくので読んでいて楽しいです、オススメ。
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うらら
2016/05/14 09:35
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
旦那を寝取られ、ほぼ
一方的と言っていいほど離婚一直線。
そして、旦那は即ウェディング。
って、重い設定ですが、うらら島の自然だけでない、都会的演出と相まって展開されていくストーリー。
なんだか、島に行きたくなります。
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なんかいろいろ古い
2017/09/19 16:07
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
雑誌編集者のキャリアウーマンが年下夫をギャルバイトに寝取られて、すんなり離婚受け入れて南の島に逃げ込んで心を癒していく・・・みたいな話。
なんかもういろいろ古臭さすぎます。
嫌がらせして離婚してやらないとかのドロドロ系の方が面白かったと思う。
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「ホタルノヒカリ」のあとの「メゾンde長屋さん」がさっぱりおもしろくなかったんで、この本も買ってからしばらく積読にしてましたけど、読んでみたらおもしろかったです。ちょうど私も離婚を考えているところだからかもしれませんけど。。。
結婚して9ヵ月目に旦那に職場モデルと浮気され、しかも自分と離婚したあとは速攻で再婚。その再婚のお知らせやらをメールや招待状を送るとか、非常識きわまりない女にイラってしました。私だったら絶対相手からも慰謝料もらうのになぁ。美音はやさしいです。
そんな美音が逃げた先は離島でしたけど、ステキな友人たちに囲まれて、いいなぁって。今回はアユといい感じでしたけど、最終の相手は濱崎かなぁ。「ホタルノヒカリ」みたいに・・・。
1巻しか買ってないけど、続きも買おうって思いました。
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思ってたより、好きな話だったな。結婚も仕事も同時に失くしてしまった美音がうらら島に来て人生やり直すお話。よくありそうな設定だけど、ひうらさんテイスト満載。でもいままでのヒロインより等身大の30代間近の女性に見えます。続きが楽しみな一作。
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本屋さんで見つけてソッコで買った。大好きなひうら作品。
旦那に浮気され、しかもデキ婚。すべてを投げうって友人の島に逃げ込む?!的な話です。
展開はこれから、美音ちゃんのモヤモヤ感で1巻が終わりました。
巻末のあとがきにも書いてあったけど、確かに『ホタルノヒカリ』のホタルちゃんほどすっきりさっぱり切り替えられる人ってなかなかいないと思う。
美音ちゃんの泣けない感じ。仕事ですべてをごまかそうな感じ。
むちゃくちゃリアルだなぁよ思いました。
島結婚式の成功は読みながら泣きそうになっちゃったな。
まだまだこれからなストーリーが楽しみです。
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ホタルノヒカリのあとの長屋が私にはあまり響かなかったので
今回は買おうかどうしようか迷いました。
でも読んでヨカッタ!
全ての女子に読んでいただきたいです。
あー、あんまり若い子はわからないかな。
アラサーもアラフォーもヒットすると思います。
女だって一歩外へ出れば鎧を身に纏うのですよ。
涙こらえて踏ん張るのですよ。
都合のいい時にだけ女を求められてもねぇ・・・。
随所に共感できるセリフがあり好きになりました。
日頃、がんばりすぎてる女性に読んでほしいな。
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ホタルに続く作品な予感!
離島生活あこがれます。
しょっぱなから修羅場シーンっていう、
どん底からのラブストーリーはひうら先生の十八番ですよね。
離島で出会った男の子2人との今後が楽しみです!
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旦那に浮気されデキ婚・離婚されてしまう、働き盛りの女性編集者が主人公。何もかもなげうって、友人の住む離島で暮らし始める…というお話。既視感があるというか、自分の体験と重なる部分が大ありで、共感する描写もチラホラ。直島・豊島など、瀬戸内の島々がモデルになっているようです。ちょっと展開が読めてしまうかなーというのが正直なところですが、追いかけてみようと思います。島の空気や文化、風習をどう調理するのか(受けとったのか)気になる。
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「見ないふりして笑いながら 全然赦してなんかなかった」
ところどころ言葉が色々と突き刺さり、色々と共感してしまった。
1年足らずで、だんなさんが浮気で離婚。ボロボロの状態のまま、
友人の住む離島で生活をし始めた主人公の話。
都会に、仕事に疲れた時に読むと癒されるのかもしれない。
癒される場所が、ホタルノヒカリでは「縁側」
うららではこの離島なのだと思う。
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連載開始時からずっと気になってはいたのだけれど、完結と辻村深月さんとの対談を読んでなるほどと思い、単行本を手に取りました。雑誌でも少しずつは読んではいたんですが。
旦那に裏切られ、心身ともに疲れ果てた美音は、友人・夏ちゃんがいるうらら島へ。美音がどのように踏ん切りをつけ、立ち直っていくのか。頑張りすぎる人という設定が気になる。雑誌でいい加減に読んていたせいか、うららが主人公の名前だと思い込んでました。
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主人公、美音にふりかかる悲劇が何だかかなりシビア。
それがあるからこそ、うらら島での新たな生活が輝くわけだが、肝心の島があまり素敵に思えない…というか、ここがうらら島なんだ〜!という感じが皆無。
ここまで島らしさがないと、せっかくの舞台が生きてこない。
キャラクターたちもどこかで見たような人たちばかりだし…。
色々生かしきれてないようで残念。
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物語の中にでてくるアートやアイディアにスパイスが効いていてより楽しめました。
メモ:Yahoo! ブックス。
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うらら島、キレイなとこなんだろうな~
ここでの暮らし、憧れます。
色んな意味で自然を満喫した暮らしが送れそう。