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紙の本
深い知性と愛情が満ちあふれ
2023/01/01 22:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
戯曲から詩編、ドキュメントまでと変幻自在です。津波で多くを失った日本人への、深いメッセージに励まされます。
紙の本
絶えず発信される言葉。
2020/02/20 10:52
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る
講談社選書メチエの『月下の犯罪』から興味惹かれて読みました。しかし、ただの戯曲作品と思って手に取ったら甘かった。
事件を知ろうが知るまいが、言葉は発信され続け、訴え続ける。長い川のように連なる言葉に圧倒される。
紙の本
戯曲のことばと役者のことば
2013/12/30 11:37
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ブリコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
フェスティバルトーキョーで何作品かイェリネクの作品を見た。
この戯曲集を事前に読むと、難しいなあと思うけれど、役者の言葉になると、すっと理解できるところも多く、再読したときは印象が違った。
東日本大震災をきっかけに書かれた戯曲は、震災に対して新たな視野をくれた。語ることができないほどおそろしいことを、どのようにわたしたちは言語化していくのか。災厄ははじまったばかりだ。
訳者の努力に敬意を表したい。
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