紙の本
子どもにとってのハードル
2022/11/03 22:37
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投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供にとって眼鏡をかけるとか、髪を短く切るとか、急な変化はすごく怖いらしい。
友達になんて言われるかな、どう見られるかな、と。
でも友達が何を言おうと関係ない。
メガネをかけたら、周りがよく見える。視界が変わると世界も変わる。
それをそっと教えてくれる、くすのきしげのりさんの素敵な絵本。
紙の本
わがままな子供
2016/10/31 15:11
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投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
メガネをかけるのを嫌がるわがままな子供の絵本です。眼鏡を初めてするときのドキドキ感が伝わってきます。しかし、こんな先生たちはいないと思いました。
紙の本
きっかけ次第で気持ちは変わる。
2016/04/20 20:04
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投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
メガネをかけるのをいやがる女の子の話。お母さんや先生がメガネをかけることで、女の子の気持ちが変わるまでをハートウォーミングに描く。
クラスの子たちの気持ちをつかむ先生のやり方がよい。いい先生だな、と思う。
周りから笑われたら、からかわれたら…と不安に思う女の子の心理もよく感じ取れる。途中、もしもメガネがこんなだったらかけるのに、という女の子の空想がかわいい。
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[墨田区図書館]
初めてメガネをかけることになった女の子の心情と、周囲の優しい、思いやりのある対応です。私自身小さい頃からメガネをかけていたので、この気持ちはよくわかる!こういう対応が出来る先生や学校が本当にあるといいな。
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子供の世界によくあるはなし。こんなすてきな先生に出会えるといいなぁ、と子供といっしょに読むのにおすすめ。
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うちの娘は小学1年の3学期からメガネをかけて学校に通っています。
表紙の女の子が娘に良く似ていたので、この絵本を手にしました。
娘と物語の女の子の様子は少し違っていたのですが、幼い頃、新しいことにチャレンジする時(せざるを得なくなった時)、不安な気持ちでいっぱいだった事を大人に思い出させてくれます。
そんな子どもの気持ちに、周囲の大人が寄り添ってあげる事の大切さを教えてくれました。
ちなみに、うちの場合は、私(母)がメガネをかけているので、娘は何の違和感も持たずに「自分もメガネを買ってもらえる!」と大喜びでした。
私のメガネの何倍もの値札がついた、ブランド物のピンクのメガネを手に取り、「これがいい!」と自分で選びました。
学校にメガネデビューする朝は「みんな何ていうかなぁ!可愛いって言ってくれるかな!」とウキウキして出かけました。
その時はこの絵本にまだ出会ってなかったので、学校の先生には連絡帳でメガネの事について事務的に報告しただけでしたが、「先生もお友達も可愛いって言ってくれた!」と笑顔で帰宅しました。
みんなの温かさに感謝です!ありがとう!
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んー。
担任の先生の「よく見える」だけに止めてくれてると、いいな。って素直に思えたのだけど。
(心が見える、とかは、ちょっと……。)
第59回青少年読書感想文全国コンクール課題図書(低学年)
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【蔵書案内・絵本】坂東市の図書館:メガネ、子どもが最初にかけるときは、いやなんでしょうね。私なんて目がよかったからメガネはあこがれだったけど。 ともあれ大人の優しさがあたたかく感じられる絵本でした。でも少しステレオタイプ。それも仕方ないことなのですかね。平成25年の青少年読書感想文全国コンクール課題図書(小学1・2年生)
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くすのき しげのり 作
たるいし まこ 絵
小学館 (2012/9)
大好きな絵本『おこだでませんように』の作者くすのきしげのりさんの作品
これも昨年の低学年課題図書でした
あたたかい「おもいやり」をえがくお話し
絵がいいです
この女の子の表情がいい
学校での対応はちょっとやり過ぎかなとか思うけれど、担任の先生の気持ちが伝わります
≪ はじめての ドキドキめがね なに見えた? ≫
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いいね〜
世界中のめがねっこにささげる
先生がすてき
めがねがいやな心理がうまいなぁ
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私も小学生の時にメガネをかけることにすごく抵抗があったので、主人公の気持ちが何となくわかるような気がした。両親や先生など、周りの人の温かさで優しい気持ちになれる1冊。
「メガネをかけたら・・・」と想像する場面にすごく魅了された。
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あるある。こういうのすごーーーくわかる。
「はじめて」って周りの目が気になるのです。
「変化」ってものすごくビクビクしちゃうんです。
私自身も小学生でメガネデビューだったので
主人公ちゃんの気持ちがわかるわー
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読み終わって、最後の後書きを読んで「くすのきしげのりさんか、さすがだな」って感じでした。メガネをかける子に配慮されたお話だとは思いますが、ちょっと限定感も感じました。
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初めての眼鏡。
学校に眼鏡をしていくのが嫌な女の子のお話。
推薦図書。
一年生の読書感想文をこの本で指導しました。
お話の中の先生に子供は惹かれたようです。
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主人公がメガネを嫌がった気持ち、よくわかる。
自分も小学2年の時、クラスの女子で初めてメガネをかけはじめました。クラスの子たちがもの珍しそうに「メガネかけさせて」とか言ってきたよなぁと思い出しました。
息子たちは空飛ぶメガネが欲しいそうです。