投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
友人のオススメで購入。読みながら笑いが止まりませんでした。好きな文豪も未読の文豪も、グングン身近に感じられます。この本を読んで、未読の作品にチャレンジ!
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
作品と作者の人格は切り離して考える、という基本に戻らせてくれる。
作家の政治的発言が徒にクローズアップされる昨今、戒めるべき。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
面白かった~
好きなのは
「中也の目」、そうだよね、中原中也、あのちょっと影のある感じ。そしてあの上目づかい。そこに目をつけるなんて素敵。
「散歩の達人」、作品の半分は散歩モノなんだ。それこそ、梶井さんの作品は読んでません。でも、ちょっと読んでみようかな~って思った。ゕぢい散歩、楽しい!
「美しい日本の*」、『雪国』の注解に注目。そんなに艶めかしい小説だったなんて。そうか~~。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
誰もが知っている文豪の、誰もが知っている名作をネタに、面白おかしく洒落のめしたコミックエッセイ。
近代文学好きなら、楽しめるだろう。
『暴れん坊本屋さん』を一巻だけ読んで、本好きで、書店勤務の経験を持つ人だと知っていたけれど・・・
今回の著者のプロフィールを見て、初めて愛知県出身だったと知った。
案外、行ったことのある書店の店員さんだった人だったりして。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
あの久世番子さんが、近代文学の巨匠たちをパロディにするという大胆企画。予想通り、三島や太宰以外は、読み込みが浅い感じで文学ファンから苦情が来そうな薄さ。まあ、男同士の絡む薄い本の方が、久世さんの本職ですからね。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
久世番子先生のイラストが美しい上に、夏目漱石の坊ちゃんがもしmixiをしていたら?など、現代と絡めた面白い解説か素晴らしかったです。
ギャグテイストなのに、文学史が正しく覚えられるので、非常にオススメです。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
新鮮なネタは正直なかったのですが、
生徒が作家に興味を持つきっかけにはなるかな。
最近はお手軽に文学を紹介してくれる本が増えました。
私の時代にもあってくれれば、もっと近現代文学にも興味を持てたかも。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
今まで勝手に想像していた文豪のイメージがことごとく覆されていく。
それにしても、ほとんどの作家が短命!
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
文藝部の部長こと久世さんと、副部長2名による日本の文豪紹介漫画。
部長たちの調子に巻き込まれているうちに、読み終える頃には文豪たちが近い存在に。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
中学校の図書室で発見。
面白い!けど、司書として中学生にオススメして良いものかちょっとためらう…
けど、面白い!
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
文豪本。
そういえば自分も中高時代には読んでいた記憶はあるのだが、大人になってから読んだ記憶が薄い。
宮沢賢治、芥川龍之介、中島敦はもう一度今読み返してみると面白い、ということにこの本を読んだ後気が付きました。
文豪作品、もっと読み返してみるべきかもしれません。
ただ、太宰治は今をもって苦手なままでした・・・。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
近代有名作家とその作品を楽しく、教科書は書いていない視点やエピソードから取り上げる、久世さんのマンガ文藝部。
作者の作品は「暴れん坊本屋さん」しか読んだことがありませんが、いつもツッコミにキレがあって面白い!これを国語の副読本にしたら読書率上がるんじゃないかと思う本の一冊。「日本人なら知っておきたい日本文学」や「先生と僕」みたいに漫画で、しかも作家の私的な個性に当てながら紹介されると、文学作品への心理的なハードルが低くなって読みやすくなります。
中原中也や中島敦、菊池寛、いろんな人が書いた「桃太郎」や子供への書簡なども。菊池寛は作家というより文芸春秋創始者というのがメインで、知らなかったのでびっくり。芥川と親友だったとは。あの時芥川と会えていれば何か変わったかも…と、番子さんならずとも「コラー!文春社員ー!!」とツッコみたくなります。
少しだけど内田百閒が出てきてくれて嬉しい。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
文豪の古きをテキトーに温ね
新しきを知ったかぶる(らしい)漫画
知ってることもあれば初めて知ることもあり
面白かった。
みんな改めて、若くして死んでるんだなあとしみじみ
何人か長生きした人もいるけど・・
三島由紀夫のナルシストっぷりというか、
写真集出してるとか知らなかったからびっくりした・・
あと同人誌への投稿とか><すごい・・
中島敦も山月記くらいしか読んだことないから
西遊記のごじょうの話があることも知らず(万城目学のごじょう出立は中島敦の作品があってのあれなのかな?関係ないかな?)
川端康成の深読みはエロすぎて笑えた
石川啄木もちゃんと知らないけど不良少年で笑えた
おもしろかった
高校の国語や大学のの文学の授業とかでこういう話がぽろっと聞けるととても面白いと思う
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
名前は知ってるけれどほとんど読んだことがない文豪達と作品を紹介するコミックエッセイ。
いやーそれにしても文豪ってクズぞろ・・・おっと(°д°;;)
それにしても志賀直哉のクズっぷりは衝撃でした。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
以前フォロアーさんがレビューを書かれててずっと気になってたから購入。
文芸作品を面白おかしく漫画で紹介。
あまり漫画は読まないから、ちょっとした展開についていけなかった私。
ある意味、キチンと小説を読みたくなった。