投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
帯文:"有元葉子流気持ちのよい暮らしのすべて" "いるものといらないものを見極める ものをためない 十分に使いきる"
目次:はじめに 大掃除,私はしないんです、第1章 まずは「片づけ」、第2章 家事の「流れ」を作る、第3章 掃除・メンテナンスの技術、第4章 使いきる=生きる
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
自分に与えられたものを大切にして頭と心をよく使い、その環境なり縁なりを充分に使いきる。
良い言葉です。何度も読み直したい。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
料理研究家の有元葉子さんのエッセイ。「料理も家事も人生も大事なことは一緒。要は自分を使い切ることです。」
素敵やわあ。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
有元さんの文章を初めてちゃんと読みました。
こういう心がけはすばらしいと思うけど(ラバーゼも好きだし、ペットボトルの件も賛成だけど)、こんなこと全部実践していたら徐々に周りの人たちにもルール厳守を要求しだすし、まず他人とは暮らせない。一人暮らしも納得である。
これが成立するのは「有元葉子」だからだと思う。
著名人だからまわりに支持者や従ってくれる人も多く、有元さんだからと気を遣ってくれるわけで、一般庶民には難しい。庶民とは違ったお金持ちの一人暮らし(しかも友達も選ぶような)なら可能かと。
要は有元さんのルール説明なので私には窮屈でならなかった。(後半は同意できることがあって良かったけど....)
多くの表現が○○はしません置きません持ちません、みたいな否定から入る「無い無い論」なので読んでいて暗い気持ちになる。
でも有元さんは好きですよ。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
有元さんの本を読むと、いつも背筋が伸びる。長続きしないのが良くないんだが。
情報がいろいろと飛び込んでくると、どうしても制御できず、いろいろなものを買ってしまいモノが増えてしまう。
肝心な時に必要なものを探すのに時間がかかってしまう。いくら繰り返してもなかなか治らない。なかなか難しいね。
手近なところから少しずつやっていこう。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
妻が読んでいる本を読んでみた。
様々な技が書かれているが、ものを大切に、楽しみなさい。そうすることで、流れが出来、効率的にもなりますよ。ということだと思えた。
効率ありきではなく、流れをよくできることで、効率が上がる。そうするときの判断基準として、楽しめるものを選ぶことが一つの基準となることを書いてある。
浪費が楽しいのではなく、長くつき合え、ありがとうといえることが楽しいことなのだろう。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
P99ご飯が左、おつゆが右が基本ですが左右逆のほうが食べやすいので、器をこんなふうにセットすることが多いのです。という文に共感。私もそう思ってたしそうしたいけど義母の手前正しく置かなきゃならない、ってやってた。自分のいいと思ったやり方でいいんじゃない。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
ピシッとしてステキな有元葉子先生の整理術。
何度も読み返したい。
読んだ日は料理しながらガスコンロ磨きながらロボットみたいになれた。
でもいつもこんなにピシッとできないから本になるんだろうなあ。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
自分の弱さとかズボラな部分を痛感させられる一冊。
やろうと思う力すら出ない…完敗だ。
断捨離と使い切る、どっちにするかは決め難いけど、いいとこ取り出来るのが読者の得な部分だな。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
ちゃんと布たちを使い切ってあげようって気持ちになった。つぎからつぎに新しいものほしがるのはよくないね。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
通常の会社員にとっては、参考にできることが限られます。あと、共働きのように2人で台所をメンテする、ということも厳しいか。
題名の通り、この方の美学を拝聴するという感じですね。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
職業柄、紹介する道具はキッチン周りのものが多い。周りのものに機能美を求める。
断捨離をクリアーして、「使いきる」というステージに行くのだと私は思う。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
沢山のお片づけ本を読んでからなので第一章は重複するが多いです(例えば、掃除と片付けは別の事、物に指定席をなど)第ニ章からは著者ならではの内容が参考になりました。
カツオだしをとるのは一袋一気になんて早速実践しようかと思いました。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
日々何かしらにつけて物を捨てている毎日、無駄だよなぁと思っていたところにこの本と出合い読了。余分なものをできるだけ省いて、選んだものを大切に大切に使う、壊れても直す、新しいものを買ったら入れ替えて捨てる、これをできている人は少ないと思う。毎日の掃除ではなく、気がついた時に掃除をする、これができたらきっと家がピカピカになるんだろうなぁと、そういった気付かない価値観に気付けて胸がスーっとしました。物があふれがちな現代と我が家に新しい風が吹くかもしれない、断捨離のその先へ、そんな素敵な本です。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
少しでも暮らしをスムーズにできるヒントが欲しくて購入。
ふきんのこと、ちょこちょこ掃除などためになりました。片付けや服などに関することは有名な片付けの本などに書いてあるのに近い内容だったので、日々実践している人は本当にスマートに暮らしているなと、感心。。
全体的に〜はしませんという否定の文章が多い点も面白い。私もノーばっかり言うため家族にこだわりが強いと疎まれ(?)ているので、気持ちがよくわかった。現代社会で生きていく上で暮らしを楽しもうとすると周りにノーばっかり言わなきゃいけなくなる。
ちなみにアマゾンのレビューにもちょこちょこ見受けられた「一人暮らしだからできるんでしょう」的なコメントにはちょっと賛同できない。この人はきっと大家族住まいでもその時々のケースに合わせて工夫を凝らしてステキに暮らすのではないかな?と読み終わって想像した。