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芸能人のエッセイ本でこんなに気に入ると思わなかった。
面白い構成で書かれたエッセイ集ってあるんですね。
ただの連載の寄せ集めではなくて一冊の本として
ちゃんと丸く納まっているというかオチが付いていてかなりイイ。
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源さんの『良くも悪くも現実なんて自分次第だよ』っていうメッセージの込められたエッセイ。というのが私の感想です。兎に角楽しく読めた。
非常に共感するところも多いことと、一冊を通して過去をさらけだしており、書くのに苦労しただろうなぁ。。
私は熱狂的な源さんファンではないけれど、読了後、源さんのことがとても好きになりました。是非読んでいただきたい。
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嫁さんの積読から拝借
日常的な生活を面白く描いてます。
排水溝に吸い込まれるふりは試してみようっと
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めっちゃ笑ったし、鬱屈とした話も良かった。
以前雑誌で読んだ星野源のお母さんの話がたくさん描かれていて、星野源のルーツのひとつなんだな。
弱いけれど愛すべき人なのね。
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おもしろかった!!
自分と年が近いせいもあるのかこんなにおもしろい文章が書けるのはうらやましいと思ってしまった。
音楽に役者に文才まで反則だぞバカヤローと思っていたら最後の対談で人に気づかれないような努力というものの話をしていてなるほどと思った。
星野さんの音楽は大好きだったのだが本も大好きになった。
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昨年からよく名前を聞くなあ、アルバムが音楽プレイヤーに入っているけれどまだ聴いていなかったなあ、そんな感じでなんとなく手に取り、少し読んでみると面白い。面白い。すぐに購入。読んでいて楽しかった。感謝。
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本屋さんでなんとなーく手に取って、なんか面白かったので、なんとなく買ってカフェに入ってまったり読みました。
“なにげない日常”は“なにげない日常”でしかない。
…
一生懸命生きなきゃ毎日は面白くならない。
もっと方の力を抜いて、生きよって思いました。力を抜くけど一生懸命に面白く。
久しぶりにカフェで一気読みして気持ちがスッキリ。
サケロック、聴いてみようかな。
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非常に面白い!たくさん笑いました。
皆川猿時さんのエピソードが面白くて。
大人計画に入ったばかりの話や、星野源さんの生活ダメっぷりが描かれていて、源さん好きの私からしたら、がばエエ本や。
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星野くんが好きなので読みました。
子供のころの話が多いのですが、時々登場する母ようこちゃんが、かわいらしくておおらかでユーモアがあって、この母にしてこの子あり。ダメダメなところとか、変態なこととかも言ってるけど、家族の話はほろりとしました。
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とっても人間臭い。
源くんがもっともっと好きになる。
源くんやサケロックの音楽をBGMに読むとなおよい。
くそして、生活はつづきます。
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くすりと笑ったり、共感したりできた一冊。側に置いて読み返したい。
自分もひとりっ子なこともあってか、分かるなぁと思う部分があった。
何かこう、面白い人がいるー!という感じではなく、私も才能があって男だったら星野源だったかもしれない…と思いつつ読んだ。それはもはや別人ですが。
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この本を読んでから、源くんに親近感がわきすぎちゃって、なんかもう好きとかじゃないや。面白い人の書く文章はやっぱり面白い!
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歌手、俳優、文筆家。
星野源によるエッセイ。
これを読めばきっと星野源ファンになること間違いなし。
ダメダメな自分のことを肯定できるはず、いや、好きになります(笑)
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おもしろいなー。日常の中で普段誰にも言わないような馬鹿馬鹿しくてくだらなくて些細なことをわざわざ書き留めてしまったようなエッセイ。読後、内容はほとんど忘れてしまっているのだが、なぜか星野源ワールドの空気を吸っているような気持ちでしばらく過ごしてしまう。
エッセイはなかなか読まないのだけど、「モテキ」という映画の中で星野源の「ばらばら」が歌われてたので、良い曲だ、誰だろうと興味を持ったのがきっかけ。最近流行の人らしく、本屋でも星野源コーナーがあった。歌も好みで、個人的に注目の人。
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大好きなアーティストである星野源のエッセイ。
メインはミュージシャン、役者としての活動のため、文章力までもがズバ抜けているわけでなく(周囲からも執筆の才能はないと言われているらしい、、、)、ただ日常での出来事が綴ってあるだけなのだが、バカバカしくて最高に笑える1冊。筆者の人間性が出た作品だと思う。