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投稿者:あかみにとまと - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙とタイトルから想像したものと全然違う。中身はハードなSF。今後の展開が楽しみ。
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投稿者:たこい - この投稿者のレビュー一覧を見る
『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』をモチーフにした不思議なSFマンガ。
想像に力で世界そのものを創造してしまえるらしい少女と、花屋の割に何故か顔が広い、曲がったことが嫌いな老人。
何がどうなるのか、まるで先が読めない。
因みに、アリスは表紙の女の子の名前じゃない(笑)。
「すごい~食べながらお腹鳴ってる~」
2017/08/27 13:23
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニメが面白かったので読んでみようかとかなり悩んだ末、購入。ネットの立ち読みで、最初の方の絵が線が多くて雑だったんで、好みじゃないと感じたんだけど、後半だいぶ絵が落ち着いて線も減って来てた。話の内容は面白いので次巻以降にも期待。
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投稿者:ボリス - この投稿者のレビュー一覧を見る
まだまだ序盤。さなの能力と研究所、蔵六との出合いが描かれているが、謎が多くてよくわからなかった。何が相手でも態度を変えない蔵六の正しさが気持ちいい。
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投稿者:CoffeeScript - この投稿者のレビュー一覧を見る
曲がったことが大嫌いの頑固爺さんの蔵六と超能力少女という珍しい組み合わせのSFファンタジー。
アリスは能力者の総称で少女の名前は紗名。何もない空間にいろいろなものを生成することが出来る。研究施設から逃げてきていて、外の世界の事がよくわからない。追われてるから蔵六が助けて孫娘にいろいろ世話させるところまでが1巻。ブタの鍋つかみで話しかけるのとか映画ネタぽい。家族になるみたいな流れ。紗名と孫娘のやりとりが可愛い。設定はハードそうだけどまだまだ謎。
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
よく。いや、ほとんどわからん!
アリスと蔵六...どっちも同じ口調のしゃべりなので、どっちがどっちのセリフなのか?ですね...
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想像上の物体を全て具現化出来る能力を持つアリス。それを兵器として利用する研究所と阻止し保護しようとする警察。巻き込まれた昭和のがんこオヤジ。まだまだ謎がありそうな感じ
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作者買い。普通だったら受けを狙っておじいちゃんじゃなくてお世話係かヤンキータイプの男の子でいくところを今井先生はおじいちゃんにする勇気がすごいなと思いました。同作者の「ぼくらのよあけ」でも思いましたが、要素をあまり入れずにやりたいことを一本に絞ってやるこの作風は読んでいてスッと心のなかに入ってきてくれるので大変ラクです。
何でも出来るからこその頑固ジジイが活きている。何でも生み出せる魔法少女の横に礼節を重んじるクソジジイを添えることでファンタジーとほのぼの家族モノが上手く同居しているのがこのマンガの魅力の一つ。ひとさまに迷惑をかけたらげんこつ一発お叱りと古き良き日本の頑固ジジイ像が今の流され系主人公のアンチテーゼになってるようで痛快でした。悪い事したらメッ!ですよ。
アニメで映える要素もあり。「東京マンガラボ」のインタビューによれば今井先生はアニ研出身だそうで、「ぼくらのよあけ」でも妙にアニメ的な作風だと思いましたが、この「アリスと蔵六」という作品もそういった部分を受け取れる構成になってました。「鏡の門」のエフェクトやサナ視点でみる世界なんかもろアニメ映えする世界観で是非映像でもみてみたいです。
食べて喜んだり、地面に顔ぶつけて泣いたり、言い訳してみたりとコロコロ表情を変えるサナと常時ブスッとした顔の蔵六のコンビが織りなすこの作品がどういった展開を見せるのか。はやく2巻がみたいです。
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頭の中のイメージを具現化してしまう(+テレポート)能力をもつ少女・紗名が研究所を抜け出し、古き良き日本の頑固爺・蔵六と出会う。
設定は『ヒナまつり』に似てるけど、この作品は紗名の成長譚・蔵六との擬似家族ものになりそう。
今巻は導入部で、未来の紗名(能力を失っている?)が現在を回想しつつ、同居が決まった紗名に追手が迫る所で終了。
構成がとても巧く、1巻としてはかなり良い出来ではないだろうか。
引き伸ばしなどせず、このままの勢いで続いて欲しい。
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ストーリーの背景が見えにくいことが良いことも悪いこともあるけれど、
これに関しては悪いほうに作用してる感じ。
キャラの性格付けも、ナチュラルさがないのが悪いほうに作用してるなあ。
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めっっっっっっっっっっっっちゃいいじゃないですかぁっ!!!!
想像の力を自由に発現できる超能力をもった幼女と、筋に重きを置く老爺。二人が家族になる話。
早く完結を見たい。ジレンマ。
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派手さ出てる。
鉄球振り回したりいきなりテレポートとか、派手めな内容になりましたね。
おっちゃんもいいキャラだけどショタキャラも欲している。でも絵書いてたのいたな。
良いキャラ多めで楽しい。結末もチラッと見れた、さなはもっと喜んでもっと花の絵を見たいな。
人脈と人柄でどこまでキャラ立ってくるか楽しみ。
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キャラは頑固じーさんとロリ金髪のコンビで目新しい。
けど、能力とかの中身は普通。
作者的には期待できるので、これから、という感じ。
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2013 9/18読了。コミック高岡で購入。
あの今井哲也さんの本・・・いま、コミックリュウで描いてたのか!
頑固な爺さんと世間知らず超能力(?)少女の話。
爺さんがいい味なのはもちろんとして、冒頭のエピソード、巻末でオチも出てくるけど、いやいやいや。いい話みたいになってるけど、いやいやいや。年の差とかいろいろどうなの。うさぎドロップに感じた何かを感じるで・・・とか枝葉のようなことばかり考えたり。
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「研究所」から脱走して、初めて「外の世界」を知った少女・紗名。彼女は「想像したことをすべて具現化できる」という途轍もない超能力の持ち主。しかしまだ幼くて未熟な彼女は、能力を巧みに使いこなすことができない。途方にくれていた紗名が出会ったのは、由緒正しい日本の頑固爺・蔵六。超能力も何も関係なく「悪いことは悪い」と真正面から説教してくる蔵六との出会いが、紗名の運命を大きく変えていくことになる――。(Amazon紹介より)