紙の本
どこで切るか。
2017/03/07 20:41
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
文章の句読点の取り方で全然違う意味の文章になる。そんな言葉遊びの絵本です。
普通の文がありえない文になりますが「おー」と思えます。
他にどんな文章があるか、みんなで考えると楽しいですね。
紙の本
ストーリーが欲しい
2017/03/08 09:07
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投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
この次に発行された『てんぐ、はなをかむ。』を先に読みました。
あちらを読んだときにそうだったから、こちらも何かしらのストーリーを期待しちゃうんです。
タイトルが魅力的なだけに、内容を読むと「なんだ、言葉遊びか~」となります。
もちろんそれが好きな方にはオススメではありますが。
今回は同音異義語ではなく、文節に関する作品です。やや強引かも?
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【蔵書案内・絵本】坂東市の図書館:「ぱんつくったよ」。文の分け方によってはぜーんぜん意味がかわってしまいますねぇ。 そんなへんてこ言葉遊びの絵本です。「よそみしなの!ふんでますよ」足をふむ?・・・それが・・・ページをめくるたびに「えー!!!」ってツッコミをいれちゃいたくなる楽しい絵本です。
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【絵本】ぱんつくったよ ・区切る場所を変えると意味の変わる文が面白い。子どもたちと声を出して楽しみたい「4分」「小学低学年から中学年」「季節問わず」「ことばあそび」「楽しい」「ナンセンス」
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ぱん、作ったよ=>ぱんつ 喰ったよ
というように、文の区切るところを変えたりすることで
全く違う意味になってしまうことを遊ぶ絵本。
ポケットから 取り出します=>ポケットから 鳥出します
スイカ泥棒を追いかけます=>すいか、泥棒を追いかけます
ありがたい、と手を合わせます=>アリが鯛と手を合わせます
というような具合。
子どもたちとどんな意味に変身するのか予想しながら
ページをめくると楽しい絵本。
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ぜんぜん、イミわかんない!!(M6)
は?わかるだろ、それしかねえだろ。「おすもうさん のはらで ピクニック」だよ。な?それしかないだろ!(S9)
たどたどしく独り読みをするMチビにはまだ難しい?
横でそれを聞いていたSチビがうひうひと反応している。
「ぽけっとから とりだします」読む時にくぎる場所を変えると意味がかわります。どんなふうに意味がかわるかな。
ただ思ったよりこじつけが多いなあ。
洗練されてないというか、驚きが少なかったかな。
でも、
ぱんつくったよ。
あんぱんつくったよ。
ふらんすぱんつくったよ
くりーむぱんつくったよ
かれーぱんつくったよ。
これ読んでるとニヤニヤしちゃうね。
おっと、この本が1000冊目だったー!
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★★★
ぱんつくったよ⇒パン、作ったよ。パンツ 食ったよ。
区切りによって二通りの意味になる言葉遊び絵本。
★★★
こちらも3年生への読み聞かせ。
実は持っていく前に娘が「私たち3年生だよ?!子供っぽすぎない?!」と言っていたのですが、読んでみたらかなり盛り上がっていました。
まず読み聞かせで最初に題名を言ったら「どっちの意味??」と疑問の声が。
「区切りによって二つの意味になるから、やってみてね」と説明してから。
最初はみんなまだ静かでしたが、3つ目ごろからは分かってきたようで「分かった!〇〇だ!!」とみんな参加してきました。
普通にはあり得ない状況になるのが、かえって子供たちに面白かったようです。
(うんてんしさんと ばすていりゅうじょです
⇒運転士さんと バス停留所です
⇒運転士さん 飛ばす 停留所です
で、「飛ばしちゃダメじゃん!!」みたいな反応)
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①ぱん つくったよ ②ぱんつ くったよ
同じ文字なのに 切るところを変えると 内容が変わっちゃう。
日本語は 本当に面白い。
絵も味わい深くて クスッと思わず笑っちゃう。
さすが
平田夫妻が手掛けた作品
言葉遊びが楽しめる 小学生くらいからがおすすめ。
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3-2 2022/10/22
5-2 2022/05/11
**********
3-2 2019/03/13
2-1 2018/04/25
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息子6歳10ヵ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き
内容が好き ◯
〈子〉
何度も読む(お気に入り) ◯
ちょうど良いボリューム ◯
その他
ダジャレブームの息子、どはまりです。
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5歳くらいになればこのあたりのオモシロサに気づいてくるんだなぁ。年中だとちょっとまだ理解できない子もいそう。
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【母セレクト】
言葉遊びの平田さん!
ぱん つくったよ → ぱんつ くったよ
のように同じ文章でも区切るところを変えると
違う意味になるシリーズ。
4歳6歳にはまだ少し難しいようだけど
最後まで一緒に考えて読み終えた◎
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ことば遊びの絵本。
第2弾もあわせて読む。
子どもが喜びそうだけど、文章の意味を理解するのには、子供の年齢によっては意外にレベル高そう。
絵がなんだか昔のマンガのタッチで懐かしさもあるなぁ。
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言葉の区切りを変えることで違う意味の言葉になる、言葉遊びの絵本です。
ポケットから とり だします
ポケットから とりだします
スイカ どろぼうを おいかけます
スイカどろぼうを おいかけます
ありが たいと てをあわせます
ありがたいと てをあわせます
などなど。
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ぱんつくったよ。あんぱんつくったよ。ふらんすぱんつくったよ。くりーむぱんつくったよ。かれーぱんつくったよ。読むときに、くぎる場所をかえると意味がかわる絵本。
「パンつくったよ」→「パンツくったよ」
「順番にいただきます」→「順番に板、抱きます」
「おすもうさん野原でピクニック」→「おすもうさんの腹でピクニック」
ちょい無理やりなかんじを、絵の力でなんとか表現する 笑
表紙にインパクトがあり楽しいが、読み聞かせではちょっとわかりにくいかも。
家で読んだり、読み聞かせなら何回も紹介するなかで、おもしろさがわかるかな。
「パンツ食ったよ」はたしか流行ったな、小学生のころ。
「茹でた孫(ゆでたまご)」も 笑