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紙の本
一気に読みました!
2013/09/17 15:38
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:笑う門ふう - この投稿者のレビュー一覧を見る
地方で眠ってる財産ってたくさんあり、また活かせていないもどかしさも
感じながら。
でも有川さんワールド全開で一気に読みました!
自分にできることはないのか?と考えてみたり、
地元のイベントチラシをまた違った目で見られるようになりました。
紙の本
小説でありながら漫画を読んだような
2013/06/13 11:48
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひとみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
フィクションとノンフィクションの境目がわからなかったです。
読んでいる途中からどんどん【高知県】に興味が湧いてきました。是非行ってみたいと思っています。映画化と合わせて、壮大なプロモーションですね〜
紙の本
本当のようなフィクション
2013/05/18 18:07
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:キノコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
企画や設定がすごく面白かった。
登場人物それぞれの心の動きが見事に表現されていた。
紙の本
難しい内容を分かり易く
2013/04/21 17:40
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投稿者:むつみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画化になるという事で、購入し読みました。
難解な内容であろう事を分かり易く解説してあるなぁと思いながら、すらすらと読み進めることが出来ました。方言での会話のテンポの良さが印象的でした。
紙の本
高知県行きたくなります!
2022/11/19 19:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
転勤で高知に行くことになった友人が
「高知ってどんなところかなぁ」と言っていたので、
この本を勧めました。
私も高知って行ったことがないけれど(笑)
この本を読むと、高知の魅力がよくわかりました。
私も自分の住んでいるところのいいところを探してみようかな。
電子書籍
地域活性化のお手本
2020/04/21 18:42
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
お役所仕事で終わることなく、新米の県庁職員の奮闘する姿にやる気を貰えます。ご当地小説としての魅力も満載でした。
紙の本
気軽に読めた
2018/07/21 20:17
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投稿者:こたまきむ - この投稿者のレビュー一覧を見る
気軽に読み進められるし、ちょっと恋のエッセンスもはいっているところが気に入りました。
掛水さんを応援しながら読み、掛水さんが成長していくところも良かったです。
紙の本
お役所
2016/06/27 08:25
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
素人にいきなり任せても実際難しいでしょうねー。
お役所仕事と言われてしまう中、素直にがんばる県庁の男性と民間の女性がよかったです。
恋愛も会ったり。
この作者らしいお話でした。
紙の本
絶妙なスピード感
2016/04/21 23:32
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投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
高知県の観光についての話なだけに、各地のお勧めポイントに、高知に行ったことがある人なら、場所を連想しながら楽しく読める。民間とは違う仕事のとらえ方であったり、関わる人々の過去から現在への思いなどがうまくちりばめられていて先が気になり一気に読んだ。さすがの有川作品。
紙の本
どこにでもある心地よさ
2015/10/22 22:21
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投稿者:yukiちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作家の故郷を見る目はどこまでも優しい。
沈滞している故郷を、何とかして盛り立てたい。そんな心意気が伝わってくる一冊だ。
有川浩の本は、いつも出会いと喜びに満ちている。
ボーイ・ミーツ・ガール。人生の師、頼れる兄貴分、優しい保護者。悪い人が一人も出てこない。作家自身が、芯からいい人なのだろう。
この本は、高知県のガイドブックとしても立派なものである。実際に、この本を読んで高知県に旅行がしたくなり、一昨年の夏に出かけた友人もいる。
この本は、そんな「何かに出会える」本だ。
紙の本
お役所仕事
2015/08/30 15:58
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投稿者:nazu - この投稿者のレビュー一覧を見る
県庁職員が主人公。最初はいかにもお役所仕事、という感じだったのが、いろいろな人とかかわる中で成長していくのが面白かった。
電子書籍
面白い試み
2015/01/27 19:31
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投稿者:やきとり - この投稿者のレビュー一覧を見る
地方自冶体の職員が硬直した現状を突破して目的を達成するという成長物語は他にも沢山ありますが、本作は現実と地続きになって本物の地名やアクティビティが登場し、その観光資源に主人公が気づいていくこと自体が同時に読者への観光案内になっている点が面白い。また作中に作者の分身であろう人物が登場しこの小説の企画自体の裏話まで語らせる入れ子構造になっており、ここでも読者を共犯者として取り込むあたりはお見事である。どこまでが真実でどこからがフィクションなのかを想像しながら読むのが本書の楽しみ方の1つだと思う。
紙の本
県庁や市役所で働いている方は是非!!
2014/04/26 00:04
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投稿者:イケヤス - この投稿者のレビュー一覧を見る
鈍臭い県庁職員が、民間の社会人から学びながら成長する一冊です。
職場の事件がが家庭まで影響する。
悲しいけれど、それも、一つの試練かな…。