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海外文学に苦手意識があるのだけれど、各章の始めに一人称で状況が描かれることによって各々の登場人物の視点がクリアになるので、流れがとてもわかりやすい。苦手意識を忘れて読めた。
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ケインとアベルより30余年、貴族と庶民の生きざまを描く著者畢生の最高傑作 登場人物の会話を中心に物語が進んで行く。
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簡単な気持ちで手に取ったけど、面白い。完結まで先が長いやつ。初っぱなから結構飛ばしてる感じが。この先どうなるのか楽しみ。
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20180525 久しぶりにジェフリーアーチャーを読んだ。大河ドラマのイメージ。最初なのでまだ種まきが主なのだと思うが凄いストーリー展開が予想される。最後まで行ける予感十分だ。
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7部作14冊の1ページ目がこの悪文である。
https://sessendo.blogspot.com/2018/12/blog-post_23.html
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さすが、Jアーチャーと思わせる展開はいろいろな名作を想起させる点でもユニークです。
連作の始まりでもある本作でも好きな者同士が舞台で演じるロミオとジュリエット、一度死んで違う人間に生まれ変わるのはモンテクリスト伯などのオマージュを感じさせます。
少し前に読んだ、同じサーガ(年代記)でも、ケンフォレスト「大聖堂」では味わえなかったエンターテイメント性があふれており、個人的にはこちらに軍配を上げてしまいます。
まず本書では1919年から1940年の物語が展開されますが、2020年(来年!)までのストーリー構想ですので、ある意味、登場人物たちと同じ時代を体感できる稀有な小説となっています。
この後の展開は、「死も我らなり」「裁きの鐘は」「追風に帆を上げよ」「剣より強し」「機は熟せり」、最終章となる「永遠に残るは」(2017年発表)はそれぞれ上下巻からなる一大叙事詩となっているようです。
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おなじみジェフリーアーチャーのサーガ。貧乏少年を思いをかけ、援助していく周りの人達に共感。
ハリーが成功して欲しいという気持ちになる。
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以前ハマった『ケインとアベル』以来のジェフリー・アーチャー。
7部まで出てるとかで、またあの楽しさを味わえるのかと思うとこれから読み進めるのが楽しみ!
登場人物の名前さえちゃんと覚えられれば、最高に面白いのですが…これは私がいけない(´-`).。oO