トム&ソーヤシリーズ第11弾
2016/05/04 16:29
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
固有名詞の乱出が気になるので、巻頭か後ろに登場人物の関係図をつけて欲しかった。仮想現実のなかに謎を残しつつ、物語が続いていくところは良かった。
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栗井栄太の新しいゲーム「DOUBLE」に挑戦する創也と内人(^^)クラスメイトの真田女史も参加してるんだけれど、時見の力を無くしたり、ゲーム休憩中にも関わらず非現実的な事が起こったりと大変な事になってます!!上巻では不思議な謎が盛りだくさんだけれど、下巻で全ての謎が解けるらしいのでワクワクしながら下巻に入ります♪
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やはり楽しい。子どもじみてるのは確かだけど謎と仕掛けがいっぱいで、冒険心があって、やっぱり面白い。どことなくリアルなところが好き。
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栗井栄太の新作ゲームに内人と創也が挑戦。ゲームの中、あるいは休憩中にも不思議な出来事が。現実と非現実的な事が交錯する。アルゴシティから人が消えたり謎の爆発、水色パジャマ男、武装軍団など恐ろしいことが起こる。入院中に誘拐されたとされる絵歩の兄や案外ジャパンテレビも一枚噛んでいるような気がするが・・。下巻ではこれらの謎が解き明かされDOUBLEに決着がつくのでしょう。
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「DOUBLE」。
読んでて次は何が待ち受けるのだろうとどきどきしました。
下巻ですべての謎が解き明かされるのが楽しみです!
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待ちに待った栗井栄太の新作RRPG(リアル・ロール・プレイング・ゲーム)、ダブルの全貌がついに明らかに! ゲームの中にいるのに実際に小石が拾える? ドッペルゲンガーが現れた? 街に人がいない? 「そんなまさか!」の連続で何か裏があるに違いない、とついつい考え込んでしまいました。
ゲームの中から出たにも関わらず水色パジャマや機関銃を持った男に襲われて、一体どこまでがゲームなのか、どこからが現実なのか分からなくなります。ドキドキ、ヒヤヒヤが止まらなくて1度ページをめくると最後まで一気に読んでしまいました。
「ダブルの世界から脱出せよ」というのはただゲームの中でこの街から出ろ、という意味だけじゃない気がするなぁ。
自転車にすいすい乗れる創也はほんとにほんものの創也かなぁ。
いろいろ気になることがあるものの、全ては下巻で明らかに!
今回は真田女史もパーティーメンバーに加わり、新たな楽しみも♪ どうして時見の能力がなくなってしまったのか、健一との関係は何か発展するのか、真田女史にも注目です笑。
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久しぶりのトム&ソーヤ。今回は栗井栄太作のRRPG「DOUBLE」
上巻はDOUBLE開始から第二ステージまで。
プランナとか周りの人々の関係があまり記憶に残っておらず、1巻から読み直したほうがよさそう。
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[ 内容 ]
<1>
クラスメイトの創也の秘密を、偶然知ったぼく、内人。
その日から、塾通いに追われる退屈な生活が、がらりとかわった。
創也といると、冒険がむこうからやってくるんだ。
―中学生コンビが活躍する、はやみねかおるの新シリーズ。
<2>
廃ビルの砦にこもって、究極のゲーム作りをめざす創也は、ライバルの天才ゲーム作家に会うため、手がかりを追ってデパートへ。
しかし、そこで待っていたものは…。
サバイバルの天才、内人を相棒に、都会の中で、新たな冒険がはじまる。
<3>
文化祭に銀行強盗が乱入して大パニック。
その陰に潜む新たなる敵、頭脳集団!創也の頭脳と内人の技がこの事件に立ち向かう。
卓也の日常ものぞけるシリーズ最新作。
<4>
内人と創也が幽霊屋敷でロケ開始!
ロケ先で仕組まれた頭脳集団の罠から逃げきれるのか!?
―同級生のピンチを救うため、マラソン大会で脱走計画を実行した創也と内人は、幽霊屋敷の謎を追って、さらなる冒険へ。また、栗井栄太から新たな招待状がとどき、究極のゲーム制作競争にも新展開が…。
シリーズ第4作。
にしけいこ先生描きおろしコミック巻末収録+しおりつき。
<5上>
究極のゲーム作りをめざす創也とその夢を応援する内人。
天才的頭脳とサバイバル能力を武器にして都会を舞台に繰り広げられる新・冒険ストーリー。
<5下>
究極のゲーム作りをめざす創也とその夢を応援する内人。
天才的頭脳とサバイバル能力を武器にして都会を舞台に繰り広げられる新・冒険ストーリー。
<6>
創也が内人をお家へご招待!?
ダージリンティーでもいれて、二人で優雅にティータイム…といくはずがとんでもないことに―。
にしけいこ先生かきおろしの4コママンガも入ったもりだくさんの第6巻。
<7>
この世界を救うため、怪人を夢の世界まで追いかける―。
そんな「究極のゲーム」をついに作りはじめる、内人と創也。
しかしそこへ、謎の「ピエロ」からの不吉なメッセージが…。
<8>
新しいゲーム「怪人は夢に舞う」をついに完成させた創也。
“自分が映らない鏡”を見つけて夢の世界から脱出できるのは、内人か?
それとも、伝説のゲームクリエイター集団「栗井栄太」か?
「ぎゃふん」というのは、誰だ。
<9>
中学校の職場体験学習。内人は念願かなって、美晴といっしょに町立図書館へ。
一方、コンビニを任された創也は、売り上げを伸ばすために水鉄砲サバイバルゲームを企画。“前夜祭”から、熱くなりそうだ。
<10>
コンビニの売り上げアップのため、創也が企画した水鉄砲サバイバルゲーム。
手ごわいメンバーの中、内人は優勝できるのか?
「魔物」の正体は?
前巻の謎がすべて解き明かされる、“前夜祭”解決編。
<11上>
伝説のゲームクリエイター集団、栗井栄太の新作ゲーム「DOUBLE」がベールをぬぐ!
参加した創也と内人たちのまわりで、つぎつぎと不思議なできごとが。これはゲームか、現実なのか…?
<11下>
たんなるコンピュータゲームのように見えた「DOUBLE」は、やはりおそろしいゲームだった!
創也と内人たちは、無事に謎をといて、ゲームの世界から脱出することができるのか…?
[ 目次 ]
<1>
<2>
<3>
<4>
<5上>
<5下>
<6>
<7>
<8>
<9>
<10>
<11上>
<11下>
[ 問題提起 ]
[ 結論 ]
[ コメント ]
[ 読了した日 ]
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チビ1号、小学校にて
2014/12/19
チビ2号、小学校図書館にて
2015/01/26
チビ2号、小学校図書館にて、2回目
2015/02/13
チビ2号、小学校図書館にて、3回目
2015/05/26
チビ2号、小学校図書館にて、4回目
2015/06/08
チビ2号、小学校図書館にて、5回目
2016/06
チビ2号、小学校図書館にて、6回目
2016/07/10
チビ2号、小学校図書館にて、7回目
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面白いんだと思う、たぶん。
仮想現実で創也や内人が別人にすり替わっていた訳が、
神宮寺の思い付きとわがままだったことや、
アルゴシティのそっくりさんを街ごと作った訳も、
映画やドラマの撮影に使ってたり、
行動心理学の実験に使うためと、
どちらも全く説得力のない理由だとしても。
(下巻に続く)
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【図書館本】さすがは栗井栄太。DOUBLEの設定もそれなりに練られてそうで楽しい。イメージとして『ツバサ』の“桜花国”(? 名前うろ覚え)が出てきた。休憩時間も仮想現実空間だと思ってるんだけど、どうだろう? 種明かしが楽しみ。
今回のゲームでは真田女史と健一くんも巻き込むのか。この二人には早くくっついて幸せになってもらいたい。真田母の存在も気になる。絵コンテ書いたのは彼女かな? さっそく続きも読もう。
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やっと読んだ。
ゲームの世界。するするっと読めていいんだけど。
トムのおばあちゃん、ステキ。これは変わらない。
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さっとしか読んでないのでよくわからなかったけど、色んなギミックが凝らしてあってよかった。やっぱり真田さん大好きだ
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究極のゲームを創る上でのライバル、栗井栄太の最新作『DOUBLE 』今回は上下の2巻なので、読み応えがあります。現実の世界さながらのリアリティを持ったゲームにワクワクしてしまいます。
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シリーズ11作目、上巻。
栗井栄太の作った新たなR・RPGである「DOUBLE」をプレイしはじめるストーリー。
内人と創也以外にも、なぜか今回は真田女史もプレイヤーとして参加している。
はじめは内人と創也も「こんなものか…?」と思っていた新作ゲーム(それでも充分すごい)だったが、段々と現実とゲームの境が分からなくなってきて…という流れ。
絵歩が何者なのか気になる。
ドッペルゲンガーのことを英語でdoubleというのは知らなかった。