紙の本
都庁に行きたくなる笑
2017/05/17 08:23
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投稿者:しょうちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
都庁に行ってみたくなる物語でした(笑)
その理由はネタバレになりますが…本当に都庁がすっごく細かく描かれている。
行ったことはないのですが、あの練習した場所を見てみたいです(実在しているのならば、『ガラスの仮面』ファンの聖地巡礼になりそう・笑)
亜弓にトラブルが起きることは教え子から聞いていたので、心の準備はしていたのですが…
それでも、実際にそのシーンが起きると衝撃ですね。
これからどうなるのか、本当に目が離せません。
紙の本
従姉妹が貸してくれる
2023/09/02 14:20
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投稿者:ないものねだり - この投稿者のレビュー一覧を見る
従姉妹の漫画を叔母が「持って帰っていいよ。」と言った時には驚いた。子供に漫画を買い与えている事・漫画を読む事を公認している事。
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文庫版、出た。
3年ぶり。多分、もう1巻分ぐらいたまっているはず。
亜弓さんのママは、亜弓さんにあきらめさせようとしているんでいよねぇ。
違うのかな?
前は、そう確信していたのだが……。
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文庫版は、てっきり24巻までしか出ていないと思って油断してました。
26まで出てるじゃないかっ!
慌てて買って来ましたよ。
今回は亜弓さんの、親の七光りなんかじゃなく、自分の光で輝きたい、という気持ちがすごく伝わって、がんばれ!と応援したくなりました。
だけど、なんという大変なことに…。
かなり昔から、「亜弓さんが○○する」というのは噂では聞いていましたが、ホントでしたか。
これからどうなるの!?
しかし紅天女。
申し訳ないけど、今までのお芝居の練習風景で一番面白くないです……。
芝居の内容が難し過ぎるというのもあるけど、おんなじようなことばっかり言ったりやったりしてるような気がする。
もしこのお芝居を私が観に行ったら、間違いなく寝るレベルです。
いやいや、マヤも亜弓さんも紅天女が最終目的なんだから、そんなこと言っちゃあいけないんですけどね。
だけど……。
他のいろんなお芝居が懐かしくなってきちゃった。
「女海賊ビアンカ」も「通り雨」も「奇跡の人」も、みーんなワクワクしたのになあ。
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2015.10.17市立図書館(に所蔵なくて他の図書館からの借用資料)
ふたりの阿古夜②
「紅天女」試演に向けて稽古に励む二人の様子を月影千草がふらりと見にやってくる。月影の感じた手応えは意外や…たがいにライバルへの敬意と嫉妬にさらされつつもさらに厳しい稽古に励む中、亜弓に思いがけないアクシデントが。この巻は、相変わらず舞台の上でだけは圧倒的に輝いてしまうマヤよりも、「奇跡の人」ならぬ努力の人亜弓(と母親)のドラマが熱い(かつて三重苦を演じる亜弓をサリバンとしてしっかり抱きしめそびれた歌子が、逆境で舞台に立つための特訓を通じてとりもどすのだろうか、というのは深読みのし過ぎか)。
それにしても都庁にはほんとうにあんなような噴水やオブジェがあるんだろうか。
解説は美内すずえさんとの交友も長い白泉社元社長小長井信昌さん。
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24巻から間空いて読んだ。
"インターネット"や"新宿都庁"が出てきて、時代が一緒に進んでいる感。
紅天女を"現代"として稽古する様が、自分にも身近に感じられて台詞が迫ってくる。
都庁に出向いていって、マヤたちの気持ちを感じたいなあと思いました。
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まさかの展開・・・亜弓さん。追い詰められた感がツラい。そこに追い打ちをかけるように。うぅ。見てられん。
黒沼先生はすごいなあと思っていたけど、やっぱりすごかった。黒沼先生こそ仏師なのでは?
あとは紫織さん。イヤな予感しかしない。