ヒートショックプロテイン
2016/04/06 11:27
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投稿者:ぴょん - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の伊藤要子先生はHSPを広めるために日夜全国を駆けずりまわっている人ですが、今のところそこまではブレイクしていないようです。でも体を温めることは健康維持のために大切だと思います。43度の風呂につかるって地味に大変なんですよね~
ヒートショックプロテイン
2018/08/27 01:13
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
体を温めると免疫力もアップするのは良いのですが、温めすぎもどうかなと思ったり。寒暖差アレルギーの人も加減が難しそう。
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HSP入浴法を週2回行う。
冷え性と低体温は違う。体温を1度上げると代謝がよくなる。
週2回HSP、それ以外もシャワーでなく入浴を。
マイルド加温療法とおなじ効果。
ストレスで増える。
日本人にあっている。
タオルを手の届くところにおく。
42度で10分、41度で15分、40度で20分
または、入浴剤使用で40度で15分。
体温を測定する。37度になっている。
暑くなったら、顔を洗う。歯磨きをする。マッサージする。
冬は湯船にふたをする=温度が下がらない。
体温を測定、38度を超える。不十分ならもう1~2分。
あがってからの保温が大事。
入浴後10~15分は体温を37度以上に保つ。
保温中には汗をかく。これが必要。
夏の保温~浴室の中で身体を拭く。=気化熱で体温が下がらないように。
部屋の温度が27度以上あれば、服を着て保温する。体温が37度を下がらないように。
大量の汗が出る。生姜紅茶などを飲んで体温を維持。水分補給。
保温が終了したら、もう一度シャワーを浴びる。
夏・欲室内の保温~身体を拭いた後、バスタオルを羽織り、そのまま浴室で10~15分休憩、歯磨きなどをする。水分補給。汗を流して浴室を出る。
冬の保温~欲室内で水気を取り、下着も着る。部屋を暖めて保温する=室温20度以上、衣服で保温、靴下も履く。大量の汗がでるので水分補給。
冬・欲室内の保温~浴室暖房があればつける。身体を拭いた後バスローブなどで身体を包む。
水分補給は必要、しかし冷たい飲み物は体温を下げるのでNG。
体温は舌下温を図る。飲み物を飲んでから3~5分以上空ける。入浴中は5分おきくらいに測る。
週1~2回。勝負の日の二日前。
月曜日と木、または金曜日。
7日空けると、体は忘れる。
3ヶ月続けたら、1週間休む。ただし、途中忘れているようなら、休む必要はない。
日ごろから、シャワーでなく浴槽に入る。
ランニングで増える~スロージョギングでは増えない。
セルベックスで増える。
加圧トレーニングで増える。
筋肉痛の予防になる。
風邪を早く治す。
風邪は、ウイルスが発熱物質となって、設定温度を上げる。そこまで体温が上がらない状態では悪寒を感じる。
風呂に入って体温を一気に上げると、温度を下げようとして汗が出る。中途半端な加温はしない。体温39度など。
熱海の海女さんも加温生活をしている。
温熱効果で疲労軽減が見られた。
入浴後、2日後が最高のパフォーマンスになる。
銭湯養生訓
ガンの温熱療法=ガン細胞にラジオ波をあてて43度以上にして死滅させる。
マイルド加温療法は違うもの。