社会人の教科書のようでした。参考になります。
2021/05/10 16:18
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投稿者:noa - この投稿者のレビュー一覧を見る
何度か転職しておりますが、仕事の出来る人のデスクはスッキリ片付いていることが多いと感じていました。
その理由が図解付きで分かりやすく解説されています。
スッキリ片付けることで、モノを探す時間・管理する時間を削減し効率よく業務が進められる。社員全員が片付けも仕事の一環として取り組んでいるのは目からウロコでした。片付けることによるメリットを理解しているから、片付けるのが習慣になるようです。
処理済みのモノを即捨て、は怖くて真似出来そうにないですが。
各チャプターおわりに「まとめ」もあるので、読んだ内容を頭の中で整理しやすいです。
分かりやすくサクッと読めました。
トヨタの仕事のやり方の知見を纏めた一冊です!
2018/11/25 11:48
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、「片付けは雑務ではない、仕事だ!」ということをテーマにトヨタの仕事術についての知見を纏めた画期的な一冊です。一般の会社では、「片付けは雑用」という思想が蔓延してますが、実は、片付けは仕事を効率化し、効果的な成果をあげるための必要な仕事なのだと著者は言います。我が国の優良企業とも言われるトヨタの現場で長年働いた方々の生の声、仕事のやり方を一冊にまとめた貴重なノウハウ本です。
片づけのバイブル
2016/08/17 00:11
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投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近、関心を持ち研究している”片づけ”に関する本にして、
個人的に優良企業と認めているトヨタ に関する本ときて手にした。
読んだ甲斐が有りました。トヨタが整理・整頓を重視していること、
片づけの重要性についての説明。どのように片づければ良いかの
方策。読んでいて納得できる説明で展開されている本。
オフィスで整理整頓を課題と考えている方にお勧め。.
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投稿者:ゆう - この投稿者のレビュー一覧を見る
改めて気付かされることの多い一冊でした。
「いつか使うというものには期限をつけなさい。」
いままでの自分を振り返るとそのままダラダラと机の引き出しやデスクの脇に置かれていたり、、、。
誰かが片付けるだろう。いつも忙しいから。ではなく、自分が動くことで職場環境を変えていきたいと思わされました。
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投稿者:どや - この投稿者のレビュー一覧を見る
試してみたいのは壁際に汚れが溜まりやすいので壁際から片付けること、本にも使用期限を設けて一年経ったら処分すること、少しでも片付くと他も片付けたくなるので一度に全部きれいにしようとしないこと、である。図解は分かりやすくてよかったが、電子書籍をスマホで読むと図の字が小さくていちいち拡大しないと読めないのが面倒だった。
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図解でわかりやすく、どうやれば無駄を省けるのかが書いていました。
文字だらけではないので、どんな方でも取っ付きやすい一冊だと思います
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2013年は個人的に片づけの年で、年末なのでもう一息、と思っていた
駅ナカの書店で、『トヨタの片づけ』が気になっていたところ、図解で薄くて安いこちらを目にして、思わず買ってしまったのだった
2002年にトヨタ自動車とリクルートグループによって設立されたコンサルティング会社による、トヨタ流のオフィス片づけ本
オフィスの片づけ本をみるのは、初めてだった
以前の職場で、前任者が最低限の書類整理と在庫管理しかしておらずひどい状況だったのを、ISO取得に基づき、5Sを意識して、みんなで職場環境を改善したことを思い出した
現在の別の職場にはものが多く雑然としているけれど、なんとかなっているのは、ここで紹介されているような工夫のおかげなのだとわかった
・人を責めるな。「しくみ」を責めろ
・「発注点」を定めなさい
・線を1本、引きなさい
・「見よう」としなくても「見える」が大事
・モノの「住所」を決めなさい
・どこに戻せばよいか、一目瞭然の「姿置き」
オフィスだけでなく自宅にも活かせるものもあったので、試してみようと思う
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様々な片付け本の要素が詰まっている本だった。トヨタの育て方にも通づるものがたくさんありました。片付けの基本なので、新入社員は必読だと感じました。
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仕事中に片付けをしていたら、怒られましたけど。仕事じゃない、と。そのときにこの本があれば、対抗できたかもしれません。ただ、ムダと騒ぐ割に、文:縦書、図版:横書きなので、視点移動が大変です。こういうのは、ムダと認識できないのでしょうか。
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ピクトグラムっぽいイラストで、純然たる要点だけを押さえられる。
あっという間に読めるが、あまり期待すると拍子抜けするかも。
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図解 トヨタの片づけ
【目的】
机の上がとても乱雑で仕事をしていても落ち着かない。不要なものを捨てようとしてファイリングなどは必要だから持っているので空間が空かない。
捨てるとか一旦置いて整理することはどういうことか初心に帰るために読む。
【気づき】
5S活動は聞いたことはあっても実践をしたことがなくもちろん概念も知らなかった。
整理、整頓、清掃、清潔、しつけ
どれをとっても耳が痛い言葉だ。
職場を見渡しても5Sが出来ていない。製造現場という認識も働いている人にはないと今まで思っていたけど図らずも再認識してしまった。
まずは、超整理法のやり方で書類を机の上から無くす。次に時系列で1年以上使っていないものを捨てる。ここまでが整理。そしてストレスフリーになるよう使うものを整理配置する。これが整頓。一日の帰りに5分間片付けの習慣をつける。ここまでの流れを維持できるように自分のルーチンワークのチェックリストを作る。
まずは、頑張ってここまでできるようにして個人で有用と判断できるものからチームにフィードバックしていこう。
【おわりに】
片付けは永遠の課題だ。意外に超整理法のやり方は自分にフィットしたけどまぁそれでもゴミは溜まっていく。確実に一日一善運動も展開する。
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分かりやすくて、読みやすい。
ただ、この本でも断捨離やトキメキの片付けでも、とかく普段使わないモノはすぐ捨てるよう書かれてるけど、その通り捨てたら先日めっちゃ困る事態になったわ。もう少し後先考えた方がいいかも(笑)
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“書類を取り出すのは「10秒以内」”
4Sには気を配っているつもりだけど、まだまだでした。
未熟さを実感させられ、刺激になった。
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・片付けは雑務ではない、「仕事」そのものである。
・「発注点」を決めなさい
残り○個になったら注文
・マップ図か写真で見える様にする
・百聞<百見<百行<一果にしかず。
見るより、聞くより、行動。成果を残す
「人生がときめく片づけの魔法」が感性による片づけとすれば、トヨタ流は理性的。
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■『トヨタの片づけ』を読んでいないので,
どれだけうまく「図解」できているのか分からないですが,
良かったです。
【追記】(140514)
■その後,『トヨタの片づけ』を読了。
■『図解…』よりも『トヨタの片づけ』の方がイイです。
■「図解」と銘打っている割に,うまく図解できていないです。