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嫌われる勇気 みんなのレビュー

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みんなのレビュー2,872件

みんなの評価4.4

評価内訳

高い評価の役に立ったレビュー

52人中、45人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2014/08/22 07:59

人生とは連続する刹那

投稿者:momo - この投稿者のレビュー一覧を見る

今まで承認欲求にとらわれ自分を大切にしてこなかったと気づきました。
嫌われる勇気とは、そんな自分と決別し自分らしく生きる勇気だと思います。
もちろん誰のせいにもできないし責任は伴います。しかしそれを乗り越えることに喜びを感じられたら人は幸せになれるのでしょう。
人生は線ではなく連続する刹那であり、今ここにしか生きることができないということを常に意識すれば人生はより充実したものになると確信しました。
厳しい内容の本ですが、たくさんの方に読んでもらいたいです。

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低い評価の役に立ったレビュー

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2016/02/13 05:03

良書

投稿者:はちみつ - この投稿者のレビュー一覧を見る

人間関係や自分の軸を持って生きていくための事が書かれており良書でした。
全ての内容に納得できたわけではないですが、改めて考えさせられる点も多かったです。

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2,872 件中 16 件~ 30 件を表示

電子書籍

感想

2017/03/16 07:15

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しゅん。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本を読んで少し人間関係を楽に考えられるようになりました。
他者の課題とあったように自分が変えられないものはしょうがない、と考えられるようになり、自己受容、他者信頼、他者貢献この3つが人間関係でとても大事だと学べました。
自分の人生は自分でしか変えられなく、そのために必要なのは、勇気です、変わる勇気、嫌われる勇気をもっていきたいです。
「人にとって最大の不幸は自分自身を好きになれないことである。」

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電子書籍

とても勉強になりました。

2017/03/05 19:03

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ハロー - この投稿者のレビュー一覧を見る

普段抱いていた悩みの具体的解決策まで貰えるなんて信じられませんでした。
著者の方に感謝いたします。
そして、今までとこれからの自分に勇気と自信を抱くことができました。
ありがとうございます!こんな本に出会えて幸せです。

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電子書籍

考え方が一変する!

2017/01/29 08:30

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mami - この投稿者のレビュー一覧を見る

今まで自分が世界をどのように、他にどういう見方があるのか。
まさに知らなかった世界への扉!
あとは自分がどうするかだけです。

こういう内容を学校で教えてくれればいいのに、と本気で思う。

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電子書籍

目的論へのシフト

2016/11/07 13:39

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:K - この投稿者のレビュー一覧を見る

今まで、なんの疑問もなくフロイトの原因論的な考えで生きてきた者としては、アドラーの提唱する目的論的な考えは大変衝撃的であり、消化するのに苦労します。

未だに完全消化には至っていません。

ただ、勇気をもって目的論的な考え方へとシフトできれば、価値観が変わり世界がもっとシンプルに見えるようになるのではないかと思わせてくれる内容でした。

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紙の本

対話にひきずりこまれる

2016/08/27 21:58

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:どや - この投稿者のレビュー一覧を見る

生意気な大学生と大学哲学科の教授との対話で話は進む
読み進める内にいつの間にか自分が大学生や教授の立場と同調したり
そうとも言えないとツッコミを入れたり、話はわかるが納得できないと思ったりしていた
本をよく読む私にとって新鮮な読書体験だった
おもしろかったで終わらせずにアドラーの教えを勇気を持って一つでも実践する
残りの人生を過去の延長で終わらせてたまるか

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電子書籍

人はいまこの瞬間から変えられるし、幸福になることが出来る

2016/08/14 21:07

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、アドラー心理学を、岸見氏、古賀氏が、「青年と哲人の対話篇」という
物語形式を用いてまとめた一冊。

人に嫌われることを恐れている青年と哲学者の対話。青年は私達
読者の心情を代弁。

哲学者はアドラーの教えを伝えます。

人は目的に沿って生きている。人は常に自らのラウフスタイルを
選択している。

劣等感は主観的な思い込みであり、物事がうまくいかない言い訳に
劣等感を使うことを劣等コンプレックスとアドラーは呼びます。

劣等感にも健全な劣等感が有ります。それは「理想の自分」との
比較から生まれます。
人と比較するものではありません。

生きていくうえで大切なことは、個人としての自立と社会における
協調。

人の期待を満たすために生きてはいけない。また、他者も自分の希望を満たすために生きているのではない。
自分の課題と他人課題を切り離すことが大切、

といった具合に対話形式でアドラーの教えをくり広げます。

最後にこの本を読んでしみじみと心に残った言葉をご紹介。
「人はいまこの瞬間から変えられるし、幸福になることが出来る」

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電子書籍

全ては勇気

2016/06/27 09:46

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:art - この投稿者のレビュー一覧を見る

普段、イライラしたりすることがあってもどこかで発散する事で対応していると考えていたが、そもそもその怒りは何の為に感じているのか、自分の欲求を満たすためなのか、色々と考えさせられた。
全ての人間関係に効く考え方であり、子育てに一番活用したいと思う。

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紙の本

目からウロコの一冊

2016/06/18 20:28

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:シュウ - この投稿者のレビュー一覧を見る

正直、タイトルだけを見てしまえば単なる自己啓発本であるように思えるのだが、実際にはそうではなかった。アドラー心理学を対話形式でわかりやすく説明されており、ものの見方が大きく変わったように感じる。今まで自分の中にあった固定観念のようなもので悩んでいたことは何だったのかというくらい、心の持ち方が変わり毎日の生活が軽くなったような気になる、まさに目からウロコのような一冊である。

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紙の本

私は変われるか

2016/05/28 20:36

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

現在のアドラー心理学のブームの火付け役となった一冊である。
 2013年12月に刊行され、今年(2016年)ミリオンセラーになって、今なお売れ続けている。心理学の本としては異例ではないか。
 もっともこの本を心理学としてではなく、自己啓発本として読んでいる人が多いのではないかしら。
 例えば目次をみると、「あなたは「このまま」でいいのか」とか「すべての悩みは「対人関係の悩み」であるとか「人はいま、この瞬間から幸せになることができる」とある。まさに今仕事で悩んでいる人にはぴったりくるのではないか。
 そして、この本はそういう読者の要求に必ず応えてくれるにちがいない。
 そういう読者が多いことがミリオンセラーにつながったのだろう。

 アレフレッド・アドラーの心理学でいえばいくつかの独特な用語が出てくる。
 この本ではまず「ライフスタイル」という言葉がまず紹介されている。アドラーがいう「ライフスタイル」とは性格や気質のことをこの言葉で説明するのだが、本書でも書かれているように性格とか気質と言われれば変えようがないものと思いがちだが、「ライフスタイル」となれば変えることが可能のように思えてくるから不思議だ。
 アドラー心理学は変えることができる心理学といっていい。
 本書ではこう記されている。「自分が変わるための心理学」だと。

 実は自己啓発の目的は自分をいかに変えるかにあるのだと思う。
 現状の自分に満足せず、あるいは本書で哲人に教えを乞う青年のように自分を嫌悪する、そういう人がどのようにすれば自分を変えることができるか、その手法が書店でひとつのコーナーを作り出すほどになっている。
 それらとアドラー心理学がどう違うのか。
 アドラー心理学は根本の考え方を説明しているのだと思う。ゆえにどのような人にも通用するし、どういう手法にもその根本さえ間違えなければ合致する。

 この本を読めば、その人なりに感銘を受ける言葉が見つかるにちがいない。
 ちなみに私ならこれを選ぶ。
 「世界とは、他の誰かが変えてくれるものではなく、ただ「わたし」によってしか変わりえない」。

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電子書籍

嫌われる勇気

2016/05/26 22:32

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:こまりん - この投稿者のレビュー一覧を見る

嫌われたくない、でも嫌われるのを覚悟しないといけない状況の自分に勇気をくれました。タイトル通りの本でした。今を生きること、自分に向き合うことを、考えながら読めました。

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紙の本

買ってよかった

2016/05/26 14:16

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さか - この投稿者のレビュー一覧を見る

他人の欲望を満たすために生きているにではない
というところが、辛い毎日を割り切るためによかったと思う。

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電子書籍

よかった

2016/05/19 16:02

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:AA - この投稿者のレビュー一覧を見る

視界が広がったような感覚になった。
時間をかけて理解と実行をしていきたい。

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紙の本

読みやすい!!

2016/03/29 21:05

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はる - この投稿者のレビュー一覧を見る

会社の同期に勧められて買いました!
専門的な内容がずらずら書かれているのかと思いきや、対話形式でどんどん話が進んでいくので、初心者にも分かりやすく最後まで飽きずに一気に読みすすめられます。

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紙の本

対人関係の処方箋

2016/03/19 10:38

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:cozy48 - この投稿者のレビュー一覧を見る

嫌われる勇気このタイトルでは特にインパクトはありませんでした。しかし、自己への執着から他者への関心への転化により、共同体感覚を醸成することが、唯一の処方箋であることは、疑いようのない事実だと思います。悩む人全てに読んでもらいたいです。

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紙の本

なかなか含蓄に富んだ書籍

2016/02/22 08:07

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:きっちゅ - この投稿者のレビュー一覧を見る

対人関係での悩みは尽きないと思いますが、
これは考え方としてとても分かりやすい一冊です。

しかも対話形式なので、さらーっと読めます。
後は、ほんの作りがとても手触りがいいです。
これは内容とは関係ないですが、持っていて損しない本であると思います。

何度も読みかえしてしまいます。

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