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自分自身が実践している本の読み方に類似していて、本を読む意味が再認識できた。
実践してみようと思うこと
•アウトプットすること(レビューを書くこと)
•書評ブログに目を通すこと
•もっと本を読んでみること
•読書会に参加してみよう!
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書評メルマガを発行している藤井孝一さんの著書。タイトル通り、読書の極意はアウトプットにある、と説いている。これだけ聞くと目新しさはないが、本をもっと「役立つもの」「付加価値のあるもの」に変えるためのアウトプット方法を提案してくれる。また、読み方や選び方などの説明や最終章では、お勧めの本が18冊紹介されている。読書の活用法やスタンスは人それぞれだが、自分に合うところだけ盗んで、活用していけばいいだろう。
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読書といえば小説ばかり、それも読んだ後は「良かった」か「うーん・・・」だなんて2択程度の感想ばかり抱いているだけでした。読書をしたいという気持ちとは裏腹に、そんな読書を続けていても一体何が自分の骨身となり得ていくのかが曖昧なまま。
そんな時、「何らかの形でアウトプットが必要なのでは・・・。」と思い立ち、探したのが本書です。
本書の内容は、ひょっとしたら簡単に思いつく方法ばかりかもしれません。自分と本を気分よく付き合わせていくための指南書のようなものです。
所信を本書から取り入れて継続的なアウトプットが出来れば、自分の財産になることは簡単に想像できます。
読書との向き合い方を再確認させてくれる、そんな一冊です。
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今年は、絶対に読書会をセッティングしたい。そう思わされた。
読んだらアウトプット、大切なことだと思った。
読書ノートだと重いので、このブクログで管理しようと思う。
本を読む時に、何を学びたいかを意識して読むようにしたい。
目的意識を持った読書の数を増やしていきたい。
娯楽の読書からも、何かいいヒントが見つかるのであれば、日々の生活に役立てたいと思った。
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本を読む。自分は読書家だ。かなり読んでいる。本棚には読了した本でいっぱいだ。
でも読み終わった後、どのくらい頭に残っているだろう。読んだ本のタイトルを見て、内容がすうっと出てくるか。うーん、どんなことが書いてあったのだろう。けっこうそういう人は多いと思う。私もそうかもしれない。
インプットだけでなくアウトプットできないと、読んだ(内容を理解した)とは言えない。
本は同時に何冊か並行して読め。読みながらどんどん書き込め。人に進めてみよ。読書メモを書け、できれば書評や感想をブログやSNSに書け。
本の読み方がわかる本。
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本は読むだけではもったいない。アウトプットをしなければ意味がない。今までなんとなく読み終わっていた本を今後、いかに人生、生活に役立てていくかを示した本。本というものは書いてあることを実践することが大事である。これを読むことでこれからの本の読み方、向き合い方が変化すると感じた。これから読書の習慣を始めようとする人や、本に興味がないような人など様々な人にオススメ。
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ブクログユーザーにははっと目に留まる題名だと思う。私は飛びつきました(笑)
“本の力”を最大限に生かすためインプット(読み方・選び方)とアウトプット(活かし方)の、実践的かつ具体的な方法を提示した本書。ビジネス書やハウツー本を前提としているため、対象は社会人のようです。章毎にテーマ立てし、各章ラストにその総括が綴られています。
読書は自己流だったので、本書で改めて今までの読み方を答え合わせする気持ちで読みました。既に実践済みのものもありましたが、個人的には「本の内容を人に話すこと」と「本で学んだことを実生活に反映させること」を今後習慣づけていきたい。
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タイトル通り、読書をしてそれをいかに行動にうつし、人生をよりよくするかについて書かれている。
内容も説得力があり、各章の最後で要点が箇条書きになっているのが理解の再確認として有効だった。
本の選び方や読み方についても触れている。
本は冊数をこなしてそれに満足するのではなく、1つでも実践して、人の言葉を自分のものにすることが大事だと分かった。
今の自分の読書方法に自信が持てたし、もっと改善すべきところも見えてきた。
本を読んで
①本の内容
②何を学んだか
③それをどう生かすか
①と②をやっていても、③までやらないと自分の生活とリンクさせることにはならないと気づけた。
今後は本を読んだ後に①~③を考えていくようにしたいと思う。
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読んでいる書籍を年収別にランキングした表があったが、俺が読んでる本は年収1500万に一致。でも実年収は500万以下…複雑な気持ち。
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読後のアウトプットを意識して本を読みましょう、という本。原嶋さんの『読書HACKS』とだいたい言ってることは同じだなぁと思った。必ずしも本は最後まで読まなくてもいいし、ビジネス書などは最初から順番に読む必要もない。
そんな感じで気楽に本を読めばいいんだよなぁ。
あと、なんでもいいから感想を書くのは大事ってのも同感。読書メモを残すと残さないのとでは記憶への残り具合がやっぱり違うもんね。
本をノート代わりにしてどんどん書き込んでいくってのも確かに効果的なんだろうけど、やっぱり抵抗あるなぁ(^^;;
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書店で出逢った直感で読んでみる。
いわゆる攻めの姿勢の読書。
その考え方と、具体的な方法。
そして、こんな本いかが?というリストまで付いている、
簡潔なお得な一冊。
本好きの方、永らく読書していない方、
一読、そしてその後のアウトプットをどうぞ♪
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読書の価値を上げる(役立つもの、付加価値のあるもの)ために、どのようなアウトプットをすればいいのかを説明した一冊。
アウトプット方法は"話す・書く・行動する"に分けて説明、また加えてアウトプットの前提となる本の読み方の説明、筆者がオススメする本の紹介もあります。
非常にわかりやすい内容であっという間に読めてしまいます。ポイントも太字になっています。
ただ本をたくさん読んでいる人は既に知っている内容が多いかも。ですが本中にも書かれているように、知っていても実践できていないことも多かったです…再認識して実践しようという気持ちにさせてくれたという意味では良い本でした。
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・読書で要約力、俯瞰力を鍛える。
・書評サイトを活用する。
・書評を書く時には、「何が書いてあったか」「そこから何を学んだか」「それをどう活かすか」の3点を柱にまとめる。
・「本に出てきたノウハウの10%」でも実践できれば上出来。
・「要約+コメント」の書評を書けば〝伝える力″が鍛えられる。
・できる人は何を読んでいるのか?
・敬遠していたジャンルの本を読むことで、発想力を伸ばす。
・ビジョナリーは、形になっていないものを、あたかも目の前にあることのように頭に思い浮かべて話す能力がある。
・情報に対する「瞬発力」を磨く。普段考えていないことは、急にたずねられても反応できない。
・「やさしい本」で全体像をつかむ。
・読む本のレベルを上げていくことが人間的成長につながる。
・文芸書はリーダーに必要な「人を動かす力」を伸ばしてくれる。
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本屋で何度も目についた1冊.
読書法の本は初めてだったけれど,20分ほどで読めた.
「アウトプット」が大事というタイトルどおりの内容だけど,「アウトプット」は,単に本の内容を説明するということではない.
そこに自分の経験や感想などを入れ,まとめ,伝えることが重要なようだ.
その簡単な方法の一つはレビュー.この本を読んでレビューを書いてみたくなる人はたくさんいそう.私もその一人だったりする.
また,ひと月に7冊以上本を読む人は3%程度なのだそうで,アウトプット以前にインプットの量や質の大事さも伝わってきた.
本の内容と直接は関係ないけど,うっかりするとどちらがいいという議論になりがちな,斜め読みと精読についても,どちらも必要だからどっちも使えばいい,とさらりと言ってくれるところが結構好き.
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私も著者と同じく”汚しながら本を読め”に賛成です。
確かブログを始めてから、本の読み方が変わった様な気がします。
気になるところへ赤線や、ラインマーカーを引いたりしています。
余白には、以前読んだ書物と関係する(繋がった)ことなどを記入します。
読書後はPCへ簡単なメモを残しています。
ただ 文芸書は、中に溶け込んで感じて読みたいと思います。
結果的に内容が役に立てば良い・・・位で。
この本の
「記憶力は覚える力ではなく、思い出す力」
「たった1冊の本に、人生を変える力がある」
は その通りだと思う。