投稿元:
レビューを見る
アウトプットが99%と題名にありますが、本の中身は半分以上がインプットに対するやり方が載ってる気がします。もう少しアウトプットに特化した情報があった方が自分としては良かったです。
この本の中で、自分は「かっこいい本棚」をつくろうという項目が一番ぐっときました。
読書したい人にお勧めの本です。
投稿元:
レビューを見る
「その本に「何が書いてあったか」「そこから何を学んだか」「それをどう活かすか」。この3つを柱にしてまとめるのがポイントです。」
本を読んでどうすれば、よりよい読書生活が送れるかについて書かれた本。よりよい読書のためには、読んだ内容を誰かに話したり、内容を実践したりするところにあると説く。また、ハウトゥー本もすべてを模範するのではなく、10パーセントの実践で十分だとする。
本を読んでいない人に接する際に、今までは無意識的に見下ろしていたかもしれないことに気づけた。これからは、相手を下に見るのではなく、自分の知り得ないことを積極的に相手から引き出すことで、よりよい対人関係を築くことができると感じた。
投稿元:
レビューを見る
読んでる途中にて、、、
学生時代、国語(読書感想文)と古典という科目が何故あるのか、その心理が書かれているように感じました。
どちらも正直な話、大嫌いでした。中高生の当時でこの本が理解できたかは別問題として、
読書感想文:書物に対するアウトプット
古典:先人の普遍的な教え
を学んでいたのだと気付きました。
ついでに言ってしまうと、これを理解して教鞭に立っている教師の方は一体幾人いらっしゃるのだろうとも思います。
読んだあとで、、、
読書とはなんぞや、更には生き方にも触れています。
少なくとも自分自身の読書法と比べると、目からウロコで学ぶことが多くありました。
投稿元:
レビューを見る
○20140126
一章毎に最後にまとめてある。
やさしい本で全体像をつかみ、専門書や難解な本にレベルを上げていく。
入門書や子供用などで大まかに理解する。
その方が結果的に近道になる。
投稿元:
レビューを見る
書店の「本好きさん」向けの棚で発見!即、購入でしたが、経済・ビジネス専門の著者らしく、ちょっと路線が違っていました。(自分の間違いでした)
投稿元:
レビューを見る
ずっと読書はするものの、まったく内容が頭に入ってないと感じていた時に書店でタイトルに惹かれ購入しました。
やはり、本を読んだ後のアウトプットが重要で、記憶するというのはただ覚えるだけじゃなくそれを引き出せないと意味がない。
あと、年収別に読んでる本が書かれていましたが、高所得者ほど古典など昔からの良書を読んでいるそうです。
ビジネス書は、その時はやっていて手っ取り早くスキルを身につけることができますが廃れるのも早い。本当の意味で心を豊かにしたいならはやりのベストセラーばかりではダメという意見にすごく納得しました。
読み終わったのあとは、とても読書したくなるし、このようにアウトプットもしたくなります笑
なんとなく、本を読んでも知識がついてないなーという方にオススメの一冊です。
投稿元:
レビューを見る
読んだ本が頭の中に残るような様々なアウトプット方法を提示している。また、それだけにとどまらずビジネスをする人が読むという前提が常に軸にあるので、アウトプットが働くうえでビジネススキルになるような書き方をしている。とにかくたくさんインプットして、いかにその内容を引き出しとしていつでも出せる状態にするかが重要なので次の3点がこの本のポイントだと考える。一日一冊以上読む、早起きする、文字に起こす、の3点である。まずは、大量にインプットするための仕組みを作る、そのために一日一冊以上と目標を明確にして、そのための時間を確保するために早起き。そして文字に起こすのは、評価がもらえたり人の目につくSNSなどで書評することでアウトプットへのモチベーションを意識的に保つこと。
投稿元:
レビューを見る
キャッチーな題名であるが、内容的には「読書のススメ」になってしまっているのが惜しい。題名通りの切り口で、もっと具体的な事例を挙げてあった方が同類の書との差別化ができたと思う。
それほど目新しいことをが書いてある訳ではない。対象としては、社会人になりたてのゆとり世代向けか。
投稿元:
レビューを見る
するするっと読めました。
読書は読むだけではなく、読後に何をするかが問題で、読んだ内容を血肉にできるかどうかが決まる。
インプットした知識は必ずアウトプット。人に伝えるなり、ブログに書くのもOK(ブクログでもOK?)
私もこれまでの経験上、「ブログに書こう!」と思って本を読むと読みながらでもしっかり考えるようになるし、半ばいい加減に読んだ本は、読後、「何書けばいいんだっけ?」と思ってしまい、ブクログで何か書こうと思っても手が止まってしまうことが多いですwww
読む時は、アウトプットを常に意識したい、とあらためて思いました^^;
また、ビジネス書などによくありますがハウツーについては必ず実践してみることが大事と。確かに、せっかく読んだのなら実践しなきゃもったいない。その上で、自分に合わないとわかればやめときゃいいし、合うなら続ければいいし。
そうそう、ちょっと気になったエピソードがあるので書き留めます。
CAさんに聞いた話だそうですが、いつもファーストクラスに乗っている搭乗客の多くが、搭乗中に読書をしているそうです。10冊ぐらい持ち込んでいる方もいらっしゃるとか。年収の高い人は読書家が多いということなんでしょうね。
また、年収別に聞いた「役に立ったビジネス書は?」で500万、800万、1000万の人たちすべてが推す本が「ドラッカー」だそう。
最後の章には筆者おすすめ本も載っています。今から読むにはちょっと情報が古いところもありますが、むしろ図書館で見つかりやすい本ばかりなので、コストはかかりませんw
投稿元:
レビューを見る
人生において、読書がとても大切なものであることを、改めて感じさせてくれた。
アウトプットについては、読書内容の血肉化の為だけでなく、日頃の要約力UPのためでもあるという記載があり、なるほど、と思った。
習慣として、一日一冊読書ができればよいがちょっとハードルが高いので、まずは、一日一回本を開くことから習慣付けていきたい。
投稿元:
レビューを見る
「本を読むだけでは身にならないよ」
タイトルのとおり、読書をしても話す、書く、実践するというアウトプットがなければ、情報が頭のなかで淀んでしまい、リターンを得られないという警鐘とともに、起業家でもある作者自身のアウトプット術を紹介した本。
最近本を読む習慣がなくなってきており、またいくつかの本を読んできたがあまり頭に残っていない実感があった私にとっては、ブクログの利用も含め、改めて読書と向かい合ういいきっかけとなった。
前半部分に記載のあった、「3週間続ける」読書習慣のルーチン化と要約+活かし方を意識した書評(ブクログ)の書き方、本自体に読書メモを残していくを方法はすぐにでも実践したい。
投稿元:
レビューを見る
本は読んだだけでは、身にならず書評、行動等アウトプットすることが重要と説く。私もその通りだと思い、手に取る。
お勧めの本、サイトは人通り目を通したいと思うが、「どうアウトプットするか」より、本の読み方、選び方、お勧め本のくだりの方が多く語られているところは、残念で退屈。
【学や共感】
書評を書くときの3つのポイント
・何が書いてあったか
・そこから何を学んだか
・それをどう活かすか
「先義後利」の大切さ
年収別で役に立った本のアンケート結果をのせており、結果として「一流の人は仕組みを学べる本を、二流の人はスキルを学べる本を読む」
日々の生活をある程度ルーチン化しておけば、したいことをする時間が得られる
【活】
・もう少し、ブクログも丁寧に書こう
・本を選ぶとき、本屋でのポップや本の中での紹介を元に選択していたことが、多かったが良いと思う書評サイトも見てみれば、より自分にとって良い本に出会えるのでは。
投稿元:
レビューを見る
ストーンとくる本でした。
ビジネス書は必要なとこだけをちゃんと読んで一時間で読了しよう
読んで得たことは周りに拡散しよう
本を読んだ代金は元を取るつもりで実践しよう
って事が書いてありました。
そやなと思うことは、やってみよー
投稿元:
レビューを見る
本を読むことが人間力を高める事につながる。経営者や優秀な人は大体読書家らしい。著者は読んだ本に書いてある内容をまずは実践している。どんな小さなことでも行動する事が重要らしい。当たり前のことだがそれができていない人は多い。気になる部分をメモしたり、ブログに書くことなどもやってみると良いとの事。
読んで納得できる部分が多かった。インプットが多くてもアウトプットができなければ意味がないのは同意。自己満足なだけだと思う。
投稿元:
レビューを見る
【内容】 本物の“使える知識”が身につく読み方・選び方・活かし方。「どんな本だったか」を必ず話す。これが役立つ読書の極意!できる人は今日の出来事を話すように「本の話」をする! (「BOOK」データベースより)
【感想】 こういった読書論に関する本を、たまに読みたくなってしまう。自分の読書方法について考えるために。読書はアウトプットが大事というそのとおりだと思い読んだ。今日の出来事を話すように、読んだ「本の話」をする(P14)なんて素晴らしい習慣である。内容としては、読書の魅力を伝える一般的な内容であるが、再確認できよかったと思う。今回、心に残った言葉は、「本にあってネットにないものこそ、情報化社会に必要なもの」(P73)。よく言われること