紙の本
小説とエッセイ
2015/05/06 19:47
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かさ - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初に短編小説が数本、その後にエッセイがまとめられています。
筒井康隆さんが好きなのかな?と感じられる小説です。
最初は面白いですが4本目くらいで飽きました・・・。
帯でべた褒めされてましたがエッセイも好みでは無かったです。
笑えるでもなく読みこんでしまうでもなく。
期待が高すぎたのかもしれません。
紙の本
タイトル
2016/11/24 12:45
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投稿者:東行 - この投稿者のレビュー一覧を見る
書名のみで購入しましたが、途中で読むのをやめてしまいました。
紙の本
うれしい悲鳴をあげてくれ
2016/01/11 01:55
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投稿者:ああ - この投稿者のレビュー一覧を見る
それほど面白くなかった。
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エッセイとショート・ショートが半分ずつ入ってます。さすが作詞家、物語が短くても引っかかりのあるものを作れていると思います。
from 新居 with love が特に好きです。
部屋選びと恋人選びはよく似ている。どちらも星の数ほどある中からひとつあるいはひとりを選ぶ作業だし、欠点の無い部屋や人間は存在しない。
愛は与えた分だけ返ってくる。心が貧しくて相手に与えられるものをあまり持っていない人ほど、相手に多くを求めてしまう。それは「自分が支払う家賃」と「与えられる部屋」の関係に似ている気もする。
とにかく八っとさせられることの多い物語がたくさんありました。
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SUPERCARのメンバー:いしわたり淳治が著者の小説・エッセイ集。雑誌に連載していたものを本にしたそうで、小説とエッセイが半々はいってます。
小説はショートショートのような感じでさくっと読めます。”たられば”な内容が多かったですが、しみったれたものはなく、カラッと心地の良い読み口でした。
エッセイは著者自身の体験や考えがメインなんですが、なんだろう、小説と変わんないくらい内容がぶっとんでる。いい意味で。おもしろい。。。
どちらにも、起承転結のように起伏がついていて、最後にきっちり(?)落としてくる。だから後味がいい。もちろん、そこまでの道筋も平坦じゃなくジャングルを通るような感じなので飽きません。
いい本だった。それこそ『うれしい悲鳴』です。
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ときどき読んでいたオポスピ。
澄んだ味わい。
この人青森生まれなんですねー。
青森の男性って、なんかいいです。
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いしわたり淳冶、やっぱり大好きー!!
とくに変わった表現ではないのに、このいしわたりワールドなんだろう。
そして小説はまるで星新一のようなかんじで。。。
ますます、すきなるのです。
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なんとなく星新一を思い起こさせる作風で、読みやすいしオチがきちんとあってかなり面白い。
著者本人に興味なくてもおすすめのエッセイ、短編集。
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ユーモア。ショートショートを読みたいならこの本でわりと満足できる。単行本発売のときすぐに読んだなぁ。雑誌の連載も買ったときには読んでいた。
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一つ一つの話が短いので、ちょっとした待ち時間などに読めてよかったです。
エッセイのパートに若かったころは…みたいな一節がところどころあったと思いますが、十分若い感覚をお持ちだと思います。
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あああ大好き!
ちなみにわたしのベスト3
No.3 さみしい夜は
No.2 真面目なプレゼント
No.1 浮き浮きウォッチング
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いしわたり淳治の紡ぐ言葉と音が好き。
人柄がでてて、切なくてドキッとしておぉっとなってクスッと笑う。
大事なもの思い出させてくれる、感覚。
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小説もエッセイもしっかりオチが付けられていて、読んでスッキリするものばかり。
小説は、世にも奇妙な物語のような不思議な世界の話が多い。
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小説とエッセイを交互に構成しているあまり見ない形の本。一章は私の若い頃に考えていたことと似ているなと思いながら読む、私にとっては何かぎゅっと来ることが多い文章だったが、章が進むと(著者の年齢が27、28、29歳と進むと)そういう感覚が無くなってきてしまい、上っすべりの文章に感じる部分が多くなってきてしまった。大人になるということなのだろうか?
【学び】
大切なのは創造力。僕らは創造力を使ってどうにか楽しく暮らそうと努力している
始めて一緒に仕事をする人に「一時間、語れるものはありますか?」と聞く
→自分が1時間語れるものがあるかな?
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最初のショートストーリーがおもしろかったので購入したが、その後さっぱりつまらん。ので、しばらく積ん読で。
▶︎一向に読む気が起きなかったので買取してもらた