紙の本
お金のたまる生き方指南
2015/08/31 20:06
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:もりやま - この投稿者のレビュー一覧を見る
貯まる生活指南を2択方式で示した書です。自宅購入や不動産投資にあたって信金を活用することには賛成です。一応どちらかの回答を正しいことにしていますが、選択しない第3の選択も人生の中にはあると思いますので、本書をベースに臨機応変に考えましょう。
紙の本
なるほど
2023/01/08 18:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
元銀行員目線で書かれているので、単なる節約本よりは面白かったなと思います。普段、銀行とそんなに付き合いがなく、融資を受けたことはないのですが、これからどうなるかわからないので、知識として読んでおいて損はないと思いました。
電子書籍
元銀行マンが教えるお金の基礎
2018/03/06 21:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Esme - この投稿者のレビュー一覧を見る
三井住友銀行に勤めていた著者が銀行との付き合い方やお金について書いている。この分野について多少知識がある人にとっては、あまり目新しいことはあまりないので、これから学ぶ人向きの本だと感じた。
元銀行マンなので、銀行マン視点でのコメントや裏話が少しありこの点は面白かった。
紙の本
将来的に役立つかも
2016/01/31 09:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:レオボー - この投稿者のレビュー一覧を見る
なかなか簡単に実践できるものばかりではないが、すぐに実践できるものもあるし、銀行との付き合い方などは参考になる部分もあった。
投稿元:
レビューを見る
お金に対する考えかたが変わります。
「お金を稼ぎたい!」と聞くと、『お金にきたない人』と思われそうですが、この本を読むとそんな考えも薄れていきます。
自身の未来を見据えて資産運用をしていくために、この本と菅井さんに出逢ってよかったです!
とても親しみやすい書き方で、目からウロコのウラ技話もたくさんあって面白く、読みやすいので、本が得意ではない私でも2日で読めました。何度も読み直したいと思います!
投稿元:
レビューを見る
銀行員という経験とその後、起業家としての現在の目線で綴られた本書は具体的で非常にわかりやすい。「お金がお金を生む」という言葉の意味が明確に記述されており、お金持ちになる為の1番簡単な指南書である。
投稿元:
レビューを見る
さらっと読める本。
終身保険を基礎とし,定期保険で補完するというのは,新しい視点でしたが,あとは,この手の本ならよく目にすることが記載されていて,それほど目新しいことはありませんでした。
賃貸か持家かは永遠のテーマ。
この本は持家派です。
個人的には不動産投資をする予定はあまりないのですが,参考にはなりました。
年収の何パーセント以下に住宅ローンの毎月の返済額や,保険料を抑えるというのは,重要な視点だと思います。
投稿元:
レビューを見る
元メガバンク支店長の著者は、48歳で銀行を退職後、企業してアパート経営者として6棟のオーナーとなる。また、田園調布にカフェをオープンさせ、人気カフェとした実績をもつ。
銀行との上手なつき合い方や、用途に合わせた銀行の選び方、信用金庫とのつき合い方について書かれてあって、今後、融資を受ける可能性のないメガバンクを利用するよりも、支店が少なくて多少不便でも地元の信用金庫を利用して、VIP待遇を受けたほうが、のちのち有利になる。
また、お金が貯まりやすい人の生活習慣と、貯まりにくい人の生活習慣が比べてあったけど、ここはまあ他のよくある本とあまり変わらない。
次に住宅の選び方。
賃貸派か持ち家派かはよく議論される話題で、自分的には、生活スタイルや周辺環境に合わせて立地や間取りを考えて引っ越せるし、修繕の必要も最小限で済むので賃貸派だったけど、出口も考えたうえでのいい住宅を購入することは、資産形成や家族の幸福度を上げることにつながるなと思った。
また、その際の長期借りれて低金利の住宅ローンの有利さも紹介してあった。
いろいろと考えさせられる内容だったことと、自分とは違う意見だけど説得力のある内容だったこと、勉強になったということで星4つ!
投稿元:
レビューを見る
3.5位。
元銀行員だけあって、銀行員側の事情について書かれているのがとてもためになる。
お金の貯め方に関しては、すごく納得、実践せねばな所が多いですが、お金の増やし方についてはそうは言っても難しい…とかいってるからお金持ちにはなれないのかな〜
投稿元:
レビューを見る
■本書で紹介しているお金の貯め方は,不動産投資等
オーソドックスなものである。
■真っ当な生き方をしている人が,
銀行等でお金を借りるときに役立つかもしれない。
投稿元:
レビューを見る
お金はなくなったらおろすのではなく、月曜日の朝に一定額降ろすというのがおもしろかった。実践しているが、意外に使っているとか振り返りができておもしろい。例に出ててくるおこづかいや年収のくだりは貧乏人バカにするなよと腹立つが(猛爆)、それ以外の情報については良書。
投稿元:
レビューを見る
まずまず。
信用金庫となかよくして、お金を借り、優良不動産を購入して、資産を増やす、ということか。
投稿元:
レビューを見る
元、銀行員で脱サラした著者が書いた一冊。お金との向き合い方を、銀行の経験を通して書かれている辺りは、他の書籍と違う趣旨も感じます。読んで損はない一冊かと思います。
投稿元:
レビューを見る
信用金庫に、がぜん興味がわいた。
以前読んだ「年収1000万円の貧乏人年収300万円のお金持ち」で、住宅に関して「賃貸」と言い切っていたことが、自分には、なんとも腑に落ちなかったが、
この本で、もう少し広い視野で受け止めることができて、よかった。
保険に関しても大枠の考え方が知れて、とてもよかった。
銀行員から見た意見や感覚が、新鮮で、参考になった。
投稿元:
レビューを見る
・お金をきちんとためる
・銀行から借りやすくしておくこと。信用を失わないように注意!
→信用銀行がよい!個人のつながりを大事に
・クレジットカードは少なく
・保険は迷わず終身保険(1000万円保障に入る)
・薦められる保険には入らない。その場で入るなどもってのほか。
★クレジットカードを使い倒して家計簿代わりに!
・資産を増やすなら人の金で。住宅ローンを最大限利用する!
・繰上げ返済はするな!