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マイノリティの社会参加 障害者と多様なリテラシー みんなのレビュー
- 佐々木 倫子 (編)
- 税込価格:2,420円(22pt)
- 出版社:くろしお出版
- 取扱開始日:2014/03/27
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紙の本
考え方の参考になる
2022/01/25 08:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ヒグラシカナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
多様性・マイノリティということばの意味は理解している。
では実際にそれらについて考えようと思うと具体的に
何を考えたらよいのだろう・・・そういうときに参考になる
一冊です。
障害者についても、私の場合はこれまで考えていた
視点をより広げてもらったというか、気づかない視点が
あったことに気づかされた一冊です。
紙の本
障害という切り口からその多様なリテラシーと社会・教育の在り方について考察した書です!
2019/04/19 08:51
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、「マイノリティの社会参加」と題されているので、少し内容について誤解される方もおられるかもしれません。従来、マイノリティは民族的な少数者を指しましたが、今日では障害者や高齢者なども含めた多様な人々を指します。その点で本書は、障害者に焦点を当て、障害をもった方々の多様なリテラシーの世界を概観しながら、こうした人たちを取り巻く社会や教育の在り方について考察した価値ある一冊です。ぜひ、多くの方々に読んでいただきたい一冊です。
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