紙の本
「自分で決めるって、こんなにタイヘンだったっけ?」
2019/09/29 10:19
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
ろくな親戚がいない中、金沢の伯父夫婦に直人はいい人でよかった。恋の狩人の本領発揮ですね、肉食系女子。ヒマラヤの写真で伏線踏んでたので何かあるんだろうとは思ってましたが、福田とアフロ店長、順調だった千佳にも変化の兆しでしょうか。風太も裕也も美帆も大人だねぇ、中坊っぽいのは将志だけ、ホッとする?、いやイラっとか…。
電子書籍
副題が最高
2019/09/14 13:57
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投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
四月になれば彼女はという副題が最高すぎる!
ラストが最高にいい。すずちゃんなやむよね。
坂下課長の件が気になる。
紙の本
風太頑張れ
2018/07/11 22:29
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投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
裕也と風太のボーイズトークが可笑しくておもしろかった。吉田さんは初期のころから、男女の違いを表現するのが上手かった。この人は脚本も描けるのでは、と思わせる。登場人物の会話がいいんですよね。
電子書籍
不倫の代償
2017/08/04 00:39
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
不倫していた当人たちは、子供までが不倫の末出来た子ということで悩むことがあるなんて考えもしてないんでしょうね・・・
自分の存在が薄暗いものであるというのは自己肯定できなくて辛いですよね。
紙の本
面白かった
2016/02/16 17:14
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投稿者:ちょこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
すずの母の実家、金沢の舞台から始まりした。親戚とのわだかまりがあるので、もっともめるのかなと思いましたが、そこはすんなりおさまったみたい。すずにサッカーの特待生の話がきて、進路に悩んでいます。どうするのかな。佳乃姉も恋だと認めたみたいで、これからどうなるのかな。
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何気ない日常が織り成す物語。
誰かが亡くなった日に何処かで新しい命が生まれ、
誰かが泣いている同じ時に何処かで笑い声が聴こえる。
誰かが幸せを謳歌してる季節に誰かは不幸を嘆き、
誰かが恋をした瞬間に誰かは失恋を味わっている。
そんな毎日を地球上の何処かで、地に足の着いた人達が過ごしている。ただそれだけを描いているのに、こんなにも切なくいとおしい。
それは人間の営みの温かさと、何気ない日常の尊さを知っているから。同じ毎日はどこにもなくて、この一瞬も二度と戻らないと知っているから。
大切なものを失って、別なものを得てまた生きていく。
その繰り返しを、優しく穏やかに描いた作品の6巻目。あぁ、はやく続きが読みたい~(泣)
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すずや同級生達の中学生最後の夏が過ぎて行く。「四月になれば彼女は」のタイトル通り、ずっと今のままではいられない切なさに胸がギュッとなった。
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今回もとても良かった。人と人との関わりにジンとする。読んだ後に心が温かくなって、でもすず達の少し先の事を思ってさみしくなる。
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いろんな人が居て、傷つけることも傷つくこともたくさんあって、それでも近くに居てくれる人がいるから大丈夫と思わせてくれる。
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映画化されるって知っていたけれど、是枝監督ですか…。
うーん…。
個人的には良いような、悪いような…という複雑な気持ちです。来年公開されたら観に行くと思います(是枝作品は→誰も知らない/空気人形/そして父になる…の3作しか観てないのでたいして意見は述べられませんが…。あと2~3作レンタルしてきます)
チカちゃん夏帆かぁ…(何
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第一話の舞台は金沢。金沢にはその昔、足かけ七年住んでましたが、昔に比べると随分と観光地になってしまって……。
まぁ、それは良いとして楽しく読ませていただきました。実写版映画のキャストでは幸が綾瀬はるか、佳乃が長澤まさみ、千佳が夏帆ですか……う〜ん、イマイチピンと来ないなぁ(笑) 是枝監督がメガホンを取るということで期待はしていますが。
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鎌倉を舞台にした四姉妹の物語、若草物語風第6弾。
それぞれが、一つづつ過去と向き合っていく、なんて。
金が絡むと人は“ベツモノ”になってしまうのか、
そんな中でも“絆”を作ることはできるわけで。
居場所ができたからこそ、先に進むのを悩んでしまう、、
でもそんな居場所があるのは、とても幸せなこと、ではないかと。
ん、久々に金沢に行ってみたくなりました。
口の中でとろけるような寒ブリは、いまだに覚えています。
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相変わらず淡々と紡がれている物語に、何度も心を揺さぶられた。涙腺も二度ほど緩んだ。
すべてのキャラクター達がちゃんと作品の中でリアルに息づいているからだろう。
大人組のシビアな話には「ままならないなー」と共感し、中学生組の漠然とした未来への不安には「こんな青春時代をおくりたかった…」と憧憬を抱く。
読んでいると忘れかけていた色んな感情を思い出す、そんな作品だと思います。
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思わず涙がこぼれた。
私も今五里霧中。マニュアルも地図も無い土俵に立たされ、救いの手をどこへ伸ばしたらいいのかわからずにいる。そこに・・・
「立ちあがって畳みなさい、君の悲嘆の地図を」
この言葉。背中をドンと叩かれた気分。
ああ、だからマンガはやめられない。
私に道を開いてくれる、細くて、でも続く道を。
小さい時から小さい時から、ずっとずっと。
救われてきた。
吉田秋生さん、ありがとうございます。
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待ちに待った新刊ありがとうございます!
すずちゃんの金沢の親戚がいいひとたちでよかった^^
直ちゃん! なんて素敵な出会いをする子なんだ
わたしも観光地でわざと迷子になってガイドブックに載ってない道を歩くの好きなので、なんだか親近感
ついに、よっちゃんが課長にロックオン
さすが愛の狩人!(どきどき)
愛の旅人もアメちゃんと少しずつ近くになっててよかったよかった
四姉妹に幸あれ!