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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
十二国記ファン必携の一冊。
つくづく山田氏が十二国記の絵師で良かった。
山田氏の絵で物語に深み増した。それを実感できる。
紙の本
「十二国記」の世界観
2020/03/17 21:19
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
小説全部読んでだいぶん経って拝見。
いろいろ思い出せる・・・世界観をとっても大切に描いてあって美しいです。
紙の本
ファン必見の一書
2017/03/23 10:13
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投稿者:ねこ日和 - この投稿者のレビュー一覧を見る
十二国記はすべて読みました。本書は、山田さんの挿絵などが大判で多数収録されていて、ファンにはたまらない一冊です。世界観をビジュアルで感じられ、世界観がより広く感じられました。
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十二国記の画集第1弾。
「月の影 影の海」を中心としたイラストがずらり。
読んだのはずいぶん昔だけど、あの時の感動が蘇る。
販売された直後に必死で注文したことにより先着100名のサイン本をゲットできたのもうれしい。
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素晴らしいの一言。
サイン本を購入できて感動。
細かくて美しい。
そういえば第2弾はいつになるのかな?
これからも十二国記の続編を待ちます。
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サイン会にも行ったし、展覧会にも行き原画も堪能しました。思ったより挿し絵の原画は小さかったです。ハガキより一回り大きいくらい。それを大きいサイズでみられるのも画集の良い所です。
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十二国記シリーズの絵師 山田章博氏の画集
僕は新潮文庫の復刊から読み始めたので、WH文庫の挿し絵は目新しく、新鮮だった。
他サイトでの指摘通り、描き下ろし、カラーが少ないのがやや心残りではある。
(カラーに関しては挿し絵が主なので仕方ないが)
第二集で新潮文庫の絵も収録されることを望む。
3,000円はやや高いが、昨今の出版業界の状況を考えれば発行部数を抑えているのかもしれない。
また、初版の表記もないので重版は予定してないのではなかろうか。
そのような希少性の意味を考慮すれば、今のうちに手に入れて損はないと思う。
(まあ、売れれば緊急重版のかかかるご時世なので、あてにしないで頂きたい。)
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講談社版を収録した十二国記画集。
判型が大きいので見応えアリ。
黄昏とかしょはホワイトハート版ではなくて講談社文庫版を購入していたので始めて見たイラストもあって嬉しい。
あえて難を言うならざらっとした本文用紙だったらよかったなあ。
ところで北米版なんてのがあったんですね。
月の影で扱ってる「翻訳」ってどうなってるんだろう……。
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ほとんどの作品が既出でしたが、
大きい版だと細部の書き込みまで明瞭で・・・はぁ~美しい!
楽俊の可愛さ、陽子の凛々しさ、
泰麒の可憐さの原点は山田氏の絵なんだよ~と、
再確認です。
もう1冊も早く出て欲しいなぁ。
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WH版からの読者としてはほとんど見たことのある絵ですが、大きいサイズで、しかもまとめてじっくり見られるのはやはり嬉しい。買って良かった。
表紙の陽子がもう、本当に素晴らしく美しい!
この表紙を手もとに置きたくて買ったようなものです。
大満足。
欲を言えばもっと描き下ろしがあったら幸せだったなぁ。
あと第二弾はいつ出るんでしょう。
文庫新刊が出てから、そちらの挿絵まで納める算段なんでしょうかね。
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皆が文庫版で見ていたより、ずっと凛としていて素敵だった。幼い泰麒でさえ、麒麟として気高さが感じられた。一つ一つの絵からそのシーンを思い出して時折泣けました。陽子の赤い髪が本当に美しい。カラーページが少ないのがちょっと残念だけど。そして、楽俊可愛すぎた。人の楽俊もかっこ良いんだけど、やっぱり可愛かった。あー楽俊に埋もれたい。
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やはり十二国記といえば山田章博氏のイラストは欠かせない。
当時黄昏の岸から挿絵のない講談社文庫に変わったが、挿絵の要望が多かったため遅れてホワイトハート版が刊行されることになったと記憶している。
カラーだけではない、そんな挿絵も収録されており見ごたえのある画集である。
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動きのある画、静止の画、一瞬を切り取った画。モノクロだからこその画、グラデーションの美しさ。硬い線、柔らかい筆致。俯瞰からの、仰っての画、、、、、、。堪能いたしました‼️