人材開発の派生ビジネス
2018/03/14 11:46
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投稿者:ジル - この投稿者のレビュー一覧を見る
ディズニー、スタバ共通点は人材開発の派生ビジネスで糧を得ている人が居る、ということ。日本企業ではホンダ、トヨタ、クロネコヤマト、リクルートが人材開発系の書籍の題材となっている。やはり、このリストには半ブラックのユニクロは登場しない。
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スターバックスの社員教育について薄くという感じ、目新しさは特になし。少し綺麗事重視で書かれている感じ。
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引っ張るタイプのリーダーではなく、奉仕型のリーダー。顧客と真剣に向き合い、スタッフからも親しまれる。
説明し、やってみせ、やってもらい、フィードバックする。
人材マネジメントについてまなべた
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仕事をする上で大切なこと
メンバーの育成について学んだ。
メンバーのために、生徒のためにもっと頑張りたいと思った
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スターバックスがいかにして店舗を増やしてきたか、納得できる本。この本を読み終えるとスタバに足を運びたくなります。
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職場の読書会テーマ本にしたので購入。
スターバックスがどうやってこれほど支持される企業になったのか、その舞台裏に触れる本。
全員に深く浸透し日常的に行動の根幹として表れるミッション、一方的に教え、教わるのではなく自ら考えて感動体験を追及する風土、徹底的に話し合い、成長を目指すリーダー像等々、興味深いスタバの内側を垣間見ることができる。
単純に「お金」だけでないモチベーションの作り方等は、自身の職場でも模索していたところなので参考になる部分があった。GABカードの運用なども興味深い。
いきなりスタバのようにはいかないだろうが、企業風土・職場風土を一新したいと思っているリーダーの方は読んで損はないと思う。
★2つにしたのは個人的好みの問題だが(なのでレビューとしてフェアではないかもしれないが)、再三出てくる「一般の企業では〇〇でしょう。しかしスタバでは…」という、スタバの優位性アピールのような表現が鼻についたため。
優れた企業の成功事例の本なのだから、この書き方がもしかしたら当然なのかも知れないが、素晴らしいものを伝える時に、わざわざ他者を卑下することで強調する必要はないと思う。
同業他社のド●ールの実名と離職率まで引用して比較していたのはさすがに驚いた。
これが、ホスピタリティを大原則とした企業の、人事の重要ポジションにいた方の観点で書かれた文と思うと、どうしてもすんなり入ってこない部分があった。
改めて言うが、内容は興味深い。
当レビューの後半部分は、あくまで自分の狭量に起因するものだと思うのでご参考程度に。
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この本では「ホスピタリティ」、「自律型人材」、「チーム・マネジメント」、「モチベーション」、「リーダーシップ」という視点から、目黒さんのスタバでの経験を具体的に教えてくれています。
スタバでの接客がなぜ心地よく感じるのか気になったので、本書を手に取りました。
どうやらその一つの答えは、「人を喜ばせる」という考え方、マインドがスタバで働いている人から伝わってくるからという点にあるようです。
スタバでは、考え方やマインドを会社内に浸透させる仕組みが備わっていて、この仕組がうまく循環している点が、他の店との違いのようです。
マインドの重要性とそれを浸透させる仕組みづくりの大切さに改めて気づきました。
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東大読書で紹介されており、スターバックスコーヒーで勤務経験のある著者がスタバがお客様の感動経験から心を掴む理由を自身の経験を通して書いた一冊。
スタバでの取り組みの書籍は何冊か読んだことがありますが、本書で改めてスタバの感動体験を生み出す要因を知ることができ刺激を受けました。
80時間の研修やグリーンエプロンブックやGABカードなどの制度やツールが他に類を見ないホスピタリティを実現していることが理解できました。
ジャストセイイエスやベストプラクティスなどの考え方も人間形成の一助になっていると感じました。
またブラックエプロンや内部チャレンジといった人事制度は難しい仕事に対するモチベーションを上げるためにいい機能を果たしているとも感じました。
そんな本書の中でもサーヴァント型リーダーシップについてはパワハラなどモラルを問われている今の日本において重要な考え方であると感じました。
行動を深掘りして、フィードバックすることなど著者が経験したりスタバで出会ってきた方とのエピソードを通して改めてスタバの接客の凄さを痛感しました。
そして、本書を通して今の日本において大事にすべきことを改めて感じた一冊でした。
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マネジメントや具体的な戦術を知れるのかと思って読んだため、求めていた内容とは違った。
マインドの持ち方や、リーダーとしてどう振る舞っていくかといったことが主だった。
個人的には、どこかで一度は聞いたことがあるような内容で、なるほど!となるようなことはあまりなかった印象。
ただ、そういった基礎が大事なんだということの再確認にはなった。
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STARBUCKSの接客が優れている理由がわかる。
教育や仕事の中で行動の背景をスタッフはよく考えさせられているのだと思う。やはり、マニュアルには作業だけでなく、目的を意識させることが大事。
以後STARBUCKSに行くときにはスタッフの対応を意識する。そういう面でも面白いかも。
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いまアルバイトしている身としてできる店長の意見にすごく似ていた。やはりできる人はこうやって動くのかということを認識できた。チームとはなにか、信用するとは、フィードバックは、リーダーとは、これから社会に出てキャリアを積んでいく人、既に人の上に立っている人、全ての人か読んでおくと良いほんであると感じた。
もちろん当たり前の事も沢山書いてあり目新しい感じはしませんでしたが書かれていることはどれも大切なことでした。
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1 スタバで学んだホスピタリティ(最初のお店で学んだホスピタリティ
私たちはコーヒーを売っているのではない ほか)
2 スタバで育てた自律型人材(正解のない問いから答えを導き出す
「是正」と「強化」のフィードバック ほか)
3 スタバで培ったチーム・マネジメント(自由に意見を言い合える関係が強いチームを作る
新人には仲間が教えよう ほか)
4 スタバで実践したモチベーションアップ(なぜ学生でも誇りを持って働けるのか
1つ上の仕事が、一番の学び場 ほか)
5 スタバで活きるリーダーシップ(傾聴してこそ真のリーダー
ぐいぐい引っ張るだけがリーダーではない ほか)
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・「接客の基本は察する」
疲れてそうなお客様がいたら「お疲れさまです」と声をかけたりなど、シンプリーサービス(接して発見して対応する)の精神が大切。
・ジャストセイイエス
何かを言われた時、すぐにノーと答えるのではなく、一旦受け止める。
例えば在庫の有無を聞かれたときに、
「申し訳ございません。ただ今品切れです」と答えるのではなく、「はい、当店では在庫切れとなっていますが、他のお店に確認してみます」と答える。
「いいえ、なぜなら...」よりも「はい、しかし...」で答えることにより印象が大きく変わる。
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基本的なことだが、組織運営に大事なことが整理せれて具体的に書かれている良い本と感じた。会社のミッションステートメントや理念をもう少し重視して共有していきたい。
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スターバックスの基本理念や行動理念などを、自身の体験を織り交ぜながら記述されているので、読みやすく分かりやすかったです。
スタバが日本に馴染みやすかった理由には腹落ちしました。