紙の本
引くに引けなくなる亜姫
2022/09/02 23:48
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投稿者:kochimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
久しぶりに再読。
土妃の登場に、引くに引けなくなる亜姫。
国家の争いに発展して、
旦は一体何を企んでいるのか。
紙の本
王様やばすぎ・・・
2020/06/26 10:01
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投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり
二人がまだちゃんと再会できてないのがもどかしい
ちょっと曾王のやばさが・・・ひどすぎるというか・・・ちょっと壊れてしまいすぎなのではないかと・・・別の描き方はなかったのかとちらりと思ったりはしました。
土妃のすごみがどんどん加速してそれはそれでいい感じです。
きっちりラスボス感あって!!
ただ、最初から思っていたのですが、もう少し絵的には美人さんにして欲しかったなぁって思ったりして。(嗜好の問題かもしれませんが)
翠蝉が「永遠の一瞬」を手にいれたところを見ると・・・ちょっと哀しい予感をさせられます。
この巻のラストも次の巻早く読みたいーって感じの終わり方で、読者をつかむのうまいですね。
紙の本
曾国編 クライマックス
2016/11/21 21:09
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投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
ずっと薄星と亜姫が離れ離れのまま、曾国編が佳境に入りましたよ。二人はいつ
再会できるの?決着が着いてから?二人ともそれぞれ大変な目にあっているから
読んでて辛い。でも巻末の「シークレット・エピソード」で幼い二人が出てきて
癒されます。まだ薄星の片思いの時代でけど。
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曾国王子の旦にさらわれた亜姫。てっきり旦の妃にするのだと思っていたら、なんと父の曾王の妃って・・・。顔は見えないし・・・。
簿星が間に合うかドキドキしましたけど、最後はもっとどんでん返し。旦がクーデターを起こしましたよ。
気になるところで終わっちゃったんで、次巻楽しみにまってます。
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亜姫の諦めない強さが勇気をくれる10巻!
古代中国にも似た国を舞台に繰り広げられる美しい姫の一代記「女王の花」。超人気コミック、「曾国編」がますます盛り上がる10巻です。
9巻のラストで曾王子・旦に曾国に連れ去られた亜姫。亜姫を諦めたかと思った旦はなんと父・曾王に亜姫を差し出すという!
一方で曾王には、同時に亜姫の敵(かたき)・土妃も接近していた。土妃に負けないために、亜姫は曾王との婚姻を受け入れなければならずーー!?
薄星とも離ればなれなまま、困難が次々に亜姫と薄星を襲う。けれど、亜姫は決して諦めず戦い続けて・・・!?
そして、ついに明かされる曾王子・旦の「本当の」目的と、亜姫の戦いの結果が意外な形で判明する10巻ラストは絶対注目です!
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ラストにん???となりました。ふたりは協力してた?続きが気になります。次の巻までまた長いんだろうな…
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安定の面白さ。
この作品の魅力を簡潔にあげると
世界観がしっかりしていることが第一にくると思う。
三国志もそうだけれど大国三つのバランス関係の緊迫感。3の存在はわかりやすく、読者にも頭の中で整理しやすい。少女が主人公ということで、そこそこの武芸的な強さより、柔軟な考え方を武器にしているから世界観がいまいちだとご都合主義展開になってしまう。
多少恋に重きが置かれすぎてる気がするが、これ以上減らすと少女読者には入りにくいと思う。少女的な表現だから、男性読者にはあまり好まれないかもしれないが。
ちゃんと王道通り、味方が増えてくる爽快感もあるし、宿敵である土妃もただのヒステリーババアから、「天下一の売女になってやるわ」と言ってのける女傑に成長するし、ますます目が離せない。
主人公も前回、敵国の王子にさらわれるというヒロインらしい危機に陥ったが、この展開は少女漫画では王道ではなかった。
「そう、きたか!」とびっくり。
男性向けや小説ではあるけれど、掲載誌別冊少女コミック改めプチフラワーでこの展開は…。
ヒロインの貞操の危機にはらはらしたけどね。
和泉さんは強姦は描かないタイプだけれど、小コミ編集部はいれたがるからなぁ…
ラストはわりとすっきり展開になりそうだけれど、囚われの身であることは変わらないしまだまだ小コミだから油断できない。
雑誌を買いたくなるところでとまってるのはさすがです。
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201409/登場人物が増えてきてるけど、微妙に失速気味というか、読んでてもどかしい。序盤の青徹に涙。
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最初の方に比べて勢いが緩くなった気がしないでもないけど、やっぱり面白い。
最後の山場を迎えるべくラストスパート?だそうです。最後まで楽しみにしています。
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旦、亜姫の有能さを描くのが全て事後なので、どーにもご都合主義的展開に見えてしまう。丁寧に描くなら、キャラの過去ではなくそういうところではないかと。復讐譚の敵としては土妃も曹王もちょっと弱い上に、亜姫の目的が本当に土妃を斃すところまでの個人的恨みを果たすだけのようなので、なんだかイマイチなのだが、ともあれ、あとはエンドまで突き進む(らしい)ので、まあ最後までお付き合いしましょうか。
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曾王がもっと良い感じの悪役になるかと思いきや、描き方やもろもろのせいで酷いモブ感である。
…旦くんが格好いいからまぁ良いか。
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曾国第一王子のクーデター⁈
各国要人が揃っている婚儀の場で王位簒奪はマズイのでは? 正当性を主張できるのか?国内勢力は調略済み? 暗殺した方がスムーズに王位継承できたんじゃないの?
いろいろ疑問が吹き出た巻末の展開でしたが、亜姫の貞操は守れたようです。
間に合って良かったね、薄星!
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土妃様、悪役として不足なし!胡人三人衆がギャグトリオ状態でほのぼの。曾王が息子達と較べて小っちぇえw土妃様と較べても小物過ぎメンタル弱過ぎw薄星の体調が気になるところ。
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セリフがかっこいいですね。和泉先生のアナログカラーイラストが好きなのですが、デジタルも取り入れてるっぽいですね??親父に嫁入りなんて、亜姫でなくとも嫌だ。。
それにしても、王子、食えないやつだなあ。
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猿王子と亜姫はどこでいつその算段を?曾国国王は壊れてしまってたのか。もともとは国のため民のためとやってきてたのに、それが最も近いであろう臣下に裏切られ、心を病んでしまったのか。