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紙の本
様々な単位が書かれた本
2017/03/04 16:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:文学少年A - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本には、日常的に使われる単位からニュースによく出てくる単位まで網羅されている。
紙の本
単位の雑学
2019/11/02 12:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る
単位というとSI系を思い浮かべるが、そうでない単位も多く存在している(世界で統一すればいいのにと常々思うが)。面積を表す坪や畳、重さのポンドなどである。そういったものの解説はもちろんだが、重傷(全治1ヶ月以上とのこと)と軽傷の違い、カラオケのキー設定(男性が女性ボーカルの歌を歌うときは+4で1オクターブ下げる。女性が男性ボーカルの歌を歌うときは-4で1オクターブ上げる。)など雑学的なことも多い。
個人的に規格は統一すべきだと思う。ヤードポンド法などという規格は混乱を招く。本書によるとメートル条約参加国のアメリカは、連邦国家であるため、中央政府が各州の条例を統一できないことを原因としているが、それなら各州がメートル法を使えばよいのだ。必要なときのみ別の単位体系を使えばよい(天文では光年で表すのが合理的であるし、広い面積を216m四辺の正方形の面積とほぼ等しい東京ドームの個数で表現するのが理に適う。)。
また、統一はされている実績もある。本書によると紙の大きさはA列とB列があり、前者はISO216による国際規格だが、後者はJISによる国内規格で日本以外では中国と台湾でしか使用されていないようだ。しかし、徐々にA列が普及してきている。やはり国際的に統一されていたほうが便利だ。
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