投稿元:
レビューを見る
タイトル買い。
結論、面白かった。
一つを長く解説するのではなく、2,3ページで1項目なので、空き時間の暇つぶしに最適かも。
これは、好きな分類の雑学本でした。
投稿元:
レビューを見る
ことばは時代により意味するところが変化する。ひとつの文化であろう。なぜそのようになったか知ることは楽しい。2015.4.6
投稿元:
レビューを見る
NHK「気になることば」の書籍化第2弾。
普段何気なく使っていることばでも、その意味を説明せよと問われたら、説明しきれず往生することばの何と多いことか。
ことばの蘊蓄本として、折に触れ開いたページを読むも良し、ことばの意味を確かめたくて目的語を探すも良し。
本書の利用の仕方はいろいろ。
編者が、あとがきで、ことばに対しての正しい理解、知識も大事だが、ことばに対する感性を磨くことが、より重要ではないかと、書いている。至言である。
ことばは、人と人とのコミュニケーションの手段なのだから。
投稿元:
レビューを見る
言われてみればなぜだろうと思う言葉たちがずらりと並んでいる。
江戸時代の話し言葉などが形を変えて今に残ったような印象を受けた。
投稿元:
レビューを見る
NHKアナウンス室編集の"気になることば"の第二段。
色々な言葉の語源や、敬語の使い方、昔からある表現の意味("ちちんぶいぷい"、うら寂しいの"うら"など)、方言などなど、またまたことばの奥深さを感じ、興味深く読めた。
ことばの意味は時代とともに変わるものだが、過渡期にある言葉を使うときには、相手がどちらの意味で使っているのか、逆に自分が使うときも相手に勘違いされないように、注意しなければと改めて思った。