猫ピッチャー ２ みんなのレビュー

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投稿者：もんきち　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

カワイイです。ミーちゃん、セリフ１つ無いのに、ほんわかほのぼの。一話完結なので、どこからでも読めます。飼い主さんがしっかりしてる。

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投稿者：紗螺　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

猫が人間のプロ野球界の中でピッチャーとして活躍するという奇抜な設定が楽しく読めるのは、主人公のミーちゃんがかわいいからのひとことに尽きる。
今巻でもそのかわいらしさは随所に見られ、どれとはしぼりきれないが、特に好きなのは「猫バチンキャッチ」が見られるところ。グラブをつけないミーちゃんが走者をアウトにするために思いついた対策。猫が虫などをバチンととる時の動作を応用してのキャッチだ。これを成し遂げて「どにゃ～顔」をするミーちゃんのかわいらしさ、その後ベースから離れていることを指摘され、慌ててしっぽをちょんとベースに当てるしぐさのかわいらしさがいい。
他にも、試合前にお気に入りのものにすりすりするところやリリーフカーに乗りたがるところ、パセリーグの選手と試合するところなどなど、おもしろい場面多数。つい読み返してしまう。

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投稿者：ほし☆　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

猫がプロ野球チームのピッチャーに？そんな奇抜な設定が、なぜか違和感なく受け入れられるんです。全ページがカラーで楽しく読めます。

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投稿者：キック　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ミーちゃんの可愛さは第２巻も衰えません。
　字が書けないので、肉球でボールにサイン。散歩していても正体がばれてしまいます。猫バチンキャッチに、尻尾でベースタッチ。
　光る魔球、ニャックルボール、ハイジャンプ魔球と魔球の研究に余念がありません。
　交流戦を待ちに待っていたパセリーグの選手たち。ミーちゃんが出場しないと、試合をボイコットしたり乱闘になったりします。流石に連投はキツイので、ライトの守備に回ったら思わず球遊びをしてしまいます。　
　とにかく、ネタが尽きないところが、この漫画の凄いところです。来春の第３巻の発売が、今から待ち遠しいです。