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電子書籍
健気な攻め
2022/01/23 14:54
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
攻めは厳しい環境の中で受けへ対しての報われない恋を心に秘めて、ひとりですべてを抱えていたと思うと胸が締め付けられる。
ちびっ子たちを含めみんな仲良く幸せに暮らせる世界になるといいな。
電子書籍
はじめは
2019/07/28 00:42
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投稿者:かなぶん - この投稿者のレビュー一覧を見る
序盤は割合暗い雰囲気がつづきます。
少し読むのがつらい部分も。
どんどんファンタジー色が強くなっていくので、暗さは消えたように感じました。
子供たちがかわいくって、子育てBL要素もアリです。
紙の本
見所は攻めの健気さ
2018/05/07 08:13
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投稿者:tix - この投稿者のレビュー一覧を見る
受け視点なのですが、見所は攻めの健気さ。
二人は幼い頃の友人で大人になって再会するのですが、
攻めの鬼が今も昔も、自らの保身は一切考えずに全てを受けに捧げています。
攻めが人外で、異世界トリップのファンタジーで、
二人の過去に誤解があって、ちびっこ(養い子)が出てきて、触手が出てきて、
攻めの過去に謎があって、兄妹二人きりの受けと妹との交流があって、
友情があって、鬼の里に危機が訪れて……。
と、非常に盛りだくさんなので飽きませんw
文章の読み心地は普通。
でも、鬼の里の世界観がしっかりしていて、
描写も良く情景が目に浮かぶようでした。
イメージは日本昔話っぽい感じ。
誤解は比較的すぐに解けるのですれ違いの時間は短いですが
その後も鬼の里では歓迎されない組み合わせなので、
攻めが自ら犠牲になることも多く、切なさ成分は多め。
見え見え王道な切なさですが、私は好むタイプの切なさだったので
ぽろぽろ泣きながら読みました。
電子書籍
鬼と人間の恋
2019/01/30 15:42
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投稿者:まかゆら - この投稿者のレビュー一覧を見る
幼いころに出会った孤独な二人が惹かれあうものに、種族と誤解ゆえに離れ離れになり、数年後、ある事件をきっかけに再会する展開です。
森羅が育てる子供たちが可愛いです!
どの子も本当に愛らしく、実際にいたら撫で繰り回してたと思います。
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